宇治市議会 1999-03-04 03月04日-05号
1点目の新宇治淀線の事業実施につきましては、平成10年度の6月補正におきまして、測量費、交差部の詳細設計等を予算化いたしまして、現在事業着手に向けて鋭意作業を進めているところでございます。平成11年度には、早急に必要となります物件調査と埋蔵文化財調査を予定しておりますが、引き続き詳細設計の完了した後には、JR複線化事業にあわせた交差部の事業実施に向けまして取り組んでまいりたいと考えております。
1点目の新宇治淀線の事業実施につきましては、平成10年度の6月補正におきまして、測量費、交差部の詳細設計等を予算化いたしまして、現在事業着手に向けて鋭意作業を進めているところでございます。平成11年度には、早急に必要となります物件調査と埋蔵文化財調査を予定しておりますが、引き続き詳細設計の完了した後には、JR複線化事業にあわせた交差部の事業実施に向けまして取り組んでまいりたいと考えております。
しかしながら、現在の京都宇治線の道路規格では1日に2万台を超える交通量に対応することは困難でございまして、この幹線道路を補完する道路といたしまして黄檗山手線の築造事業に、平成10年度からは国庫補助事業として当初の要望額を大幅に増額いただく中で詳細設計や用地買収を精力的に進めておりまして、平成15年度の完成を目指しまして全力を挙げて取り組んでまいりたいと決意も新たにしているところでございます。
土地区画整理費は、大幅増となっておりますが、緑ケ丘地区土地区画整理地内の市有地売却費を鉄道網整備事業基金に積み立てますほか、11年度に組合設立により施行予定の金谷地区の調整池詳細設計業務委託費等を計上いたしております。
平成10年度には詳細設計に加え、用地測量と物件調査を前倒しをして追加実施することにより、早い時期に工事に必要となる用地を確保するための作業を進めているところでございます。また、平成11年度には地権者の方々の協力を得まして、用地取得を進めてまいりますとともに、関西電力が平成12年秋から計画をされております工事にあわせて、余水路の暗渠化工事を実施をしてまいりたいと考えております。
その後,より一層の動きから平成3年11月3日付で当時の田邊市長に対して出されました要望書をきっかけに急速に進展して今日に至り,本年2月10日開催の京都市都市計画審議会で都市計画決定を見,平成11年度予算の中でも前年からの継続の詳細設計や用地取得をはじめとして,準備工事関連費用として9億3000万円が計上されるに至りました。
今後の見通しにつきましては、本年度実施をいたしております詳細設計、用地測量及び用地買収に引き続きまして、次年度以降も事業用地の取得について精力的に取り組みを行い、早い時期に道路工事に着手をいたしまして、目標どおり平成15年度完成に向けて推進をしてまいる予定でございますので、よろしくご理解を賜りたいと存じます。 他の質問につきましてはそれぞれ担当のほうからお答えを申し上げます。
それから今後の実施計画でございますけれども、現在周辺の整備計画に対する詳細設計を現在行っております。したがいまして、それができた段階で詳しく実施の計画が出てくるかと思うわけでございます。
老人福祉費におきましては、平成12年4月から給付が開始されます介護保険制度の円滑な実施に向けて、電算機による事務処理システムの基本設計と詳細設計等作成委託料2,625万円を計上いたしました。
そのほか京阪三条駅前広場の測量設計,京阪淀駅高架化のための詳細設計などを行いました。 次に快適な都市居住の促進につきましては,居住環境の向上に努めながら醍醐中団地など公営住宅634戸の建設を推進するとともに,中堅所得者の市内定住促進対策として特定優良賃貸住宅供給促進事業の推進を図り,418戸の募集を行いました。
にかかるJRへの設置工事委託の協定金額に対するJRの事業費(業者への発注額)について ◯JR宇治駅舎改築事業及びJR宇治・新田間新駅設置事業にかかる総事業費に占める自由通路設置工事費の割合について ◯JR宇治駅の階段の幅(2.5メートル)で、乗降客ラッシュ時の対応ができるのかについて ◯駅の重要な機能である自由通路が、都市側施設として市負担することについて ◯自由通路が、都市側施設でありながら、詳細設計
既に実施設計、詳細設計についてはでき上がっているものと思いますが、これについてはいつごろ公表されるのか、お聞かせください。以下、駅舎改築工事着手の時期と工期について、駅前ターミナルの具体的な整備計画と着手及び完成の見通しについて、駅前駐車ビルの具体的な建設計画について、お聞かせください。
4.東部住民センター建設の詳細設計とコンセプトは。 5.埋蔵文化財や文化的遺跡などの保存、整理、公開は。(4) 介護保険後の福祉サービスは 介護保険適用に向けて、施設、人材、財源、システム等の検討とニーズ調査が必要。公的サービスの隙間や介護認定範囲外の福祉諸サービスの受け皿は。 1.介護保険適用の問題点と体制と事前調査結果は。 2.適用介護度認定制度の委員と矛盾点。
単価につきましては、国庫補助金の申請、概算要望なり、確定要望の中では、一定我々の積算した中で、この2万4,000なり、1万4,000なりの単価を入れながら、本事業は幾らということでは出しておるわけでございますが、さらにその単価なり、用地事業費なりにつきましては、ことしの10年度、詳細設計、さらに測量、実施設計する中で、はっきりとした金額等が示されてくるわけでございます。
本路線は、本年度には接近して歩道設置、交差点改良といった交通安全施設整備工事や主排3号、親水、緑道網整備工事も予定されておりまして、これらの事業が一定目途が立てば、引き続き詳細設計や用地取得に入ってまいりたいと考えております。
また新宇治淀線築造事業につきましては、JR複線化関連事業としてJR交差部の詳細設計と測量の経費を5,670万円計上いたしております。 公園費のグリーンオアシス整備事業につきましては、国庫補助基準の見直しにより単年度での事業実施の見通しがつきましたので8,675万7,000円を追加計上し、債務負担行為は廃止といたしております。
歳出では、詳細設計等を10年度で実施することとなったため減額をいたすものでございまして、歳入につきましても財源調整を行うものでございます。 続きまして、議案第48号「平成9年度宇治市水道事業会計補正予算(第2号)」につきましてご説明を申し上げます。
また野上橋の改良につきましては、詳細設計まで完了しておりますが、野上橋上流約100メーターの位置にあります岡村墓橋の改良計画も浮上してきました。このことから、一時野上橋の改良計画を保留し、周辺地域を総合的に見直す必要が生じてまいりました。今後は財政事情を考慮しながら、友好的かつ経済的な橋の架設位置を検討したく考えております。
事業実施に向けた業務といたしましては、近鉄及びJR高架詳細設計、換地設計、移転家屋の建物調査、埋蔵文化財の試掘調査等を目標どおり進めてまいりました。今後の計画といたしましては、平成10年度当初に仮換地指定をするため、区画整理審議会等を行いたく考えております。 なお、財政計画のための区画整理事業に伴う建設省との実施計画の承認手続等を経て造成工事に着手する予定であります。
本事業につきましては、昨日も山本議員さんにお答え申し上げましたとおり、この間、関西電力、京阪電鉄や公安委員会等の関係機関と協議を進めるとともに、平成9年度にはボーリング調査や予備設計、構造物調査を実施し、10年度に予定しています詳細設計のための準備を行ってきたところでございます。