福知山市議会 2017-03-29 平成29年第2回定例会(第5号 3月29日)
次に、議第132号の診療科目を増設する理由を問う質疑があり、既に診療を実施している科目だが、条例に規定し医療法上の手続をとることにより、看板等で広告することができ、診療内容を患者に広く周知できる。診療設備・体制等の変更はないとの答弁がありました。
次に、議第132号の診療科目を増設する理由を問う質疑があり、既に診療を実施している科目だが、条例に規定し医療法上の手続をとることにより、看板等で広告することができ、診療内容を患者に広く周知できる。診療設備・体制等の変更はないとの答弁がありました。
次に、弥栄延利線は溝谷発で溝谷に帰るという路線になっているが、五十河区発で五十河区に戻る路線ではできないのかの問いに、この市営バスは溝谷から野中に行く路線であったが、合併してからは五十河診療所の診療科目が弥栄病院に移る中で、等楽寺までの路線を延伸した経過があるものとの答弁でした。 次に、意見交換について紹介します。
開院当初は、内科・小児科・外科など12診療科目でスタートしましたが、順次、診療科目をふやし、現在では23科を有するまで医療機能を拡充するなど、乙訓地域の中核病院として長岡京市民を初めとする、地域住民に対して医療活動を行っておられます。また、高額医療機器を地域の医療機関に開放するなど、地域医療機関との連携を深めておられ、まさに地域医療を下支えしている病院でもあります。
診療科目は内科、小児科でございまして、歳入歳出予算の総額は2,087万円でございます。 主な歳出は、医師報酬や看護師賃金のほか、医薬材料費、診療所建設費償還に係る公債費等でございます。歳入は、主に診療報酬と1市2町、宮津市、伊根町、与謝野町からの分担金等でございます。 以上、健康福祉部所管の3つの特別会計予算の説明とさせていただきます。
その起点になったのが、五十河の診療所が、診療科目が弥栄病院に少し移るときがありましたので、その皆さんが通えるようにということで、延伸させていただいたという経過がございます。延長56キロあります。 ○(谷口委員長) 松本聖司委員。 ○(松本聖司委員) 往復で56キロもあるのですか。 今、通行止めの現状ではどうなっているのですか。 ○(野木企画政策課係長) 久住は関係ありません。
議第132号、福知山市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、市立福知山市民病院の診療科目の増設に伴いまして、所要の規定の整備を行うもので、第3条第2項第1号関係としまして、市立福知山市民病院に、血液内科・腎臓内科・腫瘍内科・糖尿病内科の診療科目を増設するものでございます。 この条例は、平成29年4月1日から施行することといたしております。
○22番(池田議員) されているということですが、今後の方向性として、この審議会の答申では、弥栄病院、久美浜病院両方とも、病床数の適正化や診療科目の再編を図るとともに医師の体制の充実を図ると。で、経営改善を図りつつということを、どちらの病院にも指摘されているのですが、このことはされているのでしょうか。検討はされているのでしょうか、されたことはあるのでしょうか。
また、危機感のある診療科目の維持・回復について、どのようにお考えになっておられるのか。その対策と将来展望について、市長の御所見をお伺いいたします。 ○(松本経一議長) 医療部長。 ○(渡邉医療部長) まず、最後のほうにございました合併時の医師の状況と今の状況ということなのですが、常勤医師の状況ですが、弥栄病院では、合併当初14人、それが、本年4月では10人となっています。
施設の充足状況を、施設数、病床数、診療科目数と人口10万人に対する数の比較を示しております。この充足状況とまちづくりの戦略を踏まえた誘導施設の案を、中段の2)に記載してございます。戦略的にそれぞれの施策といたしましては、若年層の転出抑制、あと子育て世代や若者世代の転入促進など、有効な施策を推進していくことが必要となります。
◆亀井敏郎議員 それでは、少し観点を変えてお伺いをいたしたいと思いますけれども、先ほどから御答弁をいただいており、自治体病院の責務、役割というのは一定程度理解もさせていただきましたが、現実的な問題として、自治体病院が担わなければならない診療科目の中に、僻地医療、あるいは予防医療や訪問診療等の不採算医療がありますが、この実態は現在本市においてはどのようになっているのか、市の見解をお伺いいたします。
市内医療機関の数と診療科目ごとの数、地域ごとの数をわかれば教えてください。また、個人医院数の廃業、新設についてもわかる範囲で教えてください。 2番目に、高齢者医療についてお聞きします。 医療費の窓口負担は75歳以上が1割、70歳から74歳は、2014年4月以降に70歳になった人から2割負担に引き上げられています。厚生労働省はこれに合わせて75歳以上も2割に引き上げる計画です。
宮津市休日応急診療所は、内科、小児科を診療科目として、医師派遣を与謝医師会に委託し、宮津市、伊根町、与謝野町で共同運営をしております。平成27年度の患者数は、インフルエンザ患者の減少により、対前年度比92人の減の1,177人で、その結果、歳入における診療収入、歳出における医薬材料費が対前年度比で減となっております。
例えば先ほどの補正にもありましたどこがどう赤が出てんねやとか、あるいは医者の数の推移とか、あるいは患者さんの数の推移、診療科目ごとであればうれしいんですが、ああなるほどなと、ここが数字としてどうなのかというのが僕ら全然その辺わからないわけなんですが、可能な範囲で出していただくことを何とかお願いしたいんですが。
また、診療科目数も同様に、5年間の推移で示してもらえますか。 ○副議長(上野修身) 福田健康・子ども部長兼市民病院管理部理事。
なお、定員拡大に伴って、新たな診療科目を設置する予定はないとの答弁がありました。 次に、議第107号の職員の分限に関して、旧勤務評定と人事考課の内容を問う質疑があり、勤務評定は、評価される側にとって評価項目や活用方法がわかりにくいなどの課題があった。そのため人事考課制度は、より人材育成に主眼を置いたものとして改めているとの答弁がありました。
○則武健康福祉部参事兼健康福祉政策監 済みません、資料をつくるときに診療科目が多くございますので、とりあえずメーンと言いますか、1ページ目だけを出させていただいたということで、申しわけないです、ないわけではございません。 ○近藤麻衣子委員 わかりました。ありがとうございます。 ○池田健康福祉部長 6ページを見ていただくと、医師数としては産婦人科・産科で5名となっております。
本年5月に第二岡本総合病院が現病院周辺の地域住民に対する説明会を開催されておりまして、その中で、おかもと総合クリニックの診療科目について、縮小してスタートせざるを得ないが、医師の確保などを行い、可能な限り現状に近い形での運営を目指して、継続して検討されていると伺っているところでございます。
だから、それが違う病院行ってしまったということで、お医者さんも今、山城病院は四十二、三人ですかお医者さんいらっしゃるんですが、なかなか整形は1人だけやし、2人、3人といる診療科目、内科あたしやと4人、5人のお医者さんいらっしゃるんで、毎日内科のお医者さんはいらっしゃる。
診療科目もありますし先に救急が入っている、あるいは院内の事情とかございますので、収容がちょっとできないというふうな事態もございます。
外来患者数を診療科目別に見ると、まず、整形外科では平成24年度470人、平成25年度2,308人、当年度3,474人となっており、平成25年度は平成24年度と比較して約5倍もの伸びを、当年度は平成25年度と比較して、約1.5倍の伸びを示している。これらの伸びの要因としては、平成25年度に整形外科の診療日数をふやしたことや、リハビリテーション科を新設したことなどが上げられる。