この端末は、庁内に有線LANによるネットワークを構築し、住民記録情報等を取り扱う基幹業務システムとは物理的に、また、インターネット環境からは仮想化技術により分離をされた環境のもと、安定的に稼働している状況にあります。しかしながら一方で、技術発展が目覚ましいICTを業務の効率化などに生かし切れているのかというと、まだまだ不十分な点があるというのが、私の率直な感想であります。
これは京都府が整備をいたしました予防接種記録情報や乳幼児健診情報などの配信サービス、通称「ちゃいるす」と申しますが、本市もそれを活用できるようにするためにシステムを改修する経費、それに充てるための10分の10の補助金でございます。 目4労働費補助金の減少は、緊急雇用のメニュー変更に伴う活用減によるものであります。
ただ、利用許可書のところを見ていただきたいんですが、基本的にその記録情報の編集等を行う場合、基本的には自分のところだけというふうになりますが、その内容については一切改変を加えないことを書かせていただいてますし、5点ここに書かせていただいてますが、そういったところしっかりと条件として認めていくと。
防犯カメラの記録情報が活用されない状況が望ましいわけではありますが、活用状況をお聞かせください。 2、全国的に学校施設において、不法侵入により窓ガラスが割られるなど器物損壊事件や窃盗事件は後を絶ちません。ほとんどが深夜などによる犯行が多いようで、犯人が検挙されるまで繰り返し犯行に及ぶケースもあるようでございます。また、犯人が特定できずお蔵入りのケースもあるようです。
土地に関する記録、情報は、登記所において管理されております。ところが、土地の位置や形状等を示す情報として登記所に備えつけられている地図や図面は、その半分程度が明治時代の地租改正時につくられた公図などをもとにしたものであります。そのため、登記所にある地図や図面に関して、境界や形状などは現実とは違っている事例が多くあり、また、登記簿に記載されている土地の面積も正確ではない場合がある。
本市のNICEシステムは、住民記録情報、税情報、福祉情報等の基幹業務システムとして、日々の業務に携わっております。また、NICEシステムで対応している業務以外については、各課において必要な関連システムを導入しております。1点目の御質問の平成25年度のシステムに関連する予算の総額は、約3億6,000万円でございます。
ですから、私は、この訴訟記録、情報公開コーナーでしばらく見ましたけれども、これ一冊あります、ボコッとね。閲覧用にコピーして一冊つくってありました。この訴訟記録に関しては、少なくとも議員でなくて議会に対して一冊交付して、議会事務局に置いておくというふうなことが私は必要なのではないかと思いますので、ご見解をいただきたいと思います。
いろいろ記録、情報公開求めたら、また同じように、宇治市は会議の記録をつくらないのが宇治市流ですから、文書は存在しませんと。だから非公開ですと。そんなことが通るんやったらあなた方言ったらいいですけども、そんなことは情報公開条例の趣旨から反するでしょ。あなた方、先ほど乾公室長がおっしゃっていたけど、全然違うじゃないですか、言っていることとやっていることが。私はそう思います。
また、由良川の水害や治水、防災の記録、情報を語り継ぐ施設として開館をさせております治水記念館、ここには洪水水位のモニュメントや水防の歴史を展示しておりまして、治水、防災のあり方を考え、行動に結びつけていただくよう、啓発をしているところでございます。
現在においてはフル稼働に向けまして納税者ごとの収納データ、過年度の滞納分の交渉記録などを記録情報の入力整備中でございます。また市税の収納率の向上につきましては、決算委員会でも申し上げましたが、市民への啓発、また職員体制あるいはそれぞれの班体制に基づきまして、この12月にも6班で約10日間収納に入る計画をいたしており、できるだけ市税の収納率の向上に努めてまいりたいというふうに考えております。