京都市議会 2024-03-21 03月21日-20号
◎観光MICE推進室長(吉田正樹) 新型コロナの影響、コロナ禍を過ぎまして、京都観光が回復する中、市民生活との調和、これが最重要でございますので、そこをしっかりと押さえたうえで持続可能な観光としていく、そのために観光課題対策を進めていく必要があるという認識でございます。 ○委員長(森田守) 北山委員。
◎観光MICE推進室長(吉田正樹) 新型コロナの影響、コロナ禍を過ぎまして、京都観光が回復する中、市民生活との調和、これが最重要でございますので、そこをしっかりと押さえたうえで持続可能な観光としていく、そのために観光課題対策を進めていく必要があるという認識でございます。 ○委員長(森田守) 北山委員。
次に、交通事業については、あらゆる手段を講じ全力で市バスの運賃改定回避に努める必要性、観光課題解決の観点でも重要なクレジットカードタッチ決済の導入に向けて宿泊税等の財源活用も含めて検討を行う必要性、市バス運転士の人材不足解消に向け職場環境整備や労働条件改善及び最新技術導入等に取り組むとともに深刻な現状について市民の理解を得ることが重要との考え、市バスにおける様々な課題解決に向け民間事業者との連携を深
9月補正予算では、過去負債を返済し将来負担を軽減すると同時に、喫緊の課題である物価高騰への対応、観光課題等への対策の強化、中小企業等の更なる成長支援など、都市の成長戦略につながる必要な対策を講じております。さらに、市民の暮らしの豊かさにつながる都市の成長戦略、子育て支援など、魅力あふれる京都のために引き続き活用してまいります。 ○議長(西村義直) こうち議員。
次に、京都観光の回復に伴う観光課題対策強化事業に関しては、大型手荷物の市バスへの持込制限を前提とした手ぶら観光推進の取組を産業観光局と交通局が連携して行う必要性、手ぶら観光推進のため所管局がない取組にも各局が連携して隙間なく取り組む必要性、市民生活との調和を踏まえたモラル周知、マナー啓発に取り組むとともに観光客の満足度も下げないよう配慮した啓発の重要性、京都駅タクシー乗り場の案内員の募集方法、外国人
また、未曽有の危機であったコロナ禍からの回復による社会経済活動の正常化に伴い、観光課題や担い手不足が喫緊の課題となっております。この間、市民の皆様の安心・安全を最優先に、地域・観光客・事業者の皆様の満足度を高め、とりわけ一部の地域やバスの混雑、マナー等に対して、関係者と共に、時期や場所の分散、マナー啓発、手ぶら観光の推進など、取り得る施策は機を逃さずに実施してまいりました。
地域で暮らす皆さんは、コロナ禍前に強いられた生活を脅かす観光課題が再び町を襲ってくるかもと不安の毎日に直面されています。京都への観光が再び動き出し始めた今だからこそ、観光課題を何としても再発させないために徹底して対策に取り組むことが必要です。 そこで、市域で苦しんでいる多くの方に代わってお尋ねします。
観光課題対策、とりわけ市バスの混雑対策に着実に取り組むことが求められると思います。そこで、市バスの混雑対策にいかに取り組んでいくのか市長の御見解をお伺いします。 次に、今後の上下水道事業の経営についてお伺いします。
回復に当たりましては、観光課題が生じていたコロナ禍以前の状態に戻すのではなく、安心・安全の確保を前提に、市民生活との調和の下、京都観光に関わる全ての方の満足度を向上させ、市民生活を豊かにする持続可能な観光へと進化させてまいります。そのため、京都市観光協会と共に策定した京都観光行動基準・京都観光モラルを、多くの関係者の参画の下で普及促進いたします。
また、コロナ以前に生じていた混雑等の観光課題も踏まえ、課題解決先進都市として、市民生活の豊かさにつながる持続可能な観光の実現に向け、本市の観光対策をどのように進めていかれるのか市長のお考えをお聞かせください。 次に、農福連携についてお尋ねいたします。
コロナ前の観光課題を再発させないためにも、交通局が一丸となって市民の足を確保することを第一として取り組んでいくことが重要です。特に、乗れない、降りられない市バス問題を解消するため、臨機応変に対処することを求めます。 また、上下水道事業については改築更新が進み、水道水の配水維持や合流式下水道の改善による水環境の維持、さらには浸水防災対策が進められてきました。
観光先進都市・京都から、観光課題解決先進都市・京都へと進化させ、安心・安全を大前提に、市民生活と観光の調和を図る持続可能な観光の実現に向けて取組を進めました。 続きまして、特別会計や公営企業会計における政策の推進についてでございます。
新型コロナウイルス感染症の発生以前の京都観光は,外国人観光客の急増等により,一部の観光地の混雑や文化,習慣の違いによるマナー違反等の観光課題が発生し,市民生活にも影響を及ぼす事態が生じていました。こうした観光課題の解決に向けて取組を進めていた中,新型コロナウイルス感染症の拡大により旅行需要が激減するなど,京都観光はかつて経験したことのない危機的な状況に陥っています。
紅葉の季節となり,先日市内の一部では混雑する状況も再び見られるようになり,観光課題の解決にはこれまで以上に取り組むべきであります。新たな観光の在り方と市民生活との調和を図る観光をどのように進めていくのか。また,今後の修学旅行の在り方も含め,それらのお考えをお聞かせください。 もう一つは,スタートアップの成長支援です。
さらに,コロナ後の観光需要の回復や観光課題への対策を進めるに当たっては,既存の枠組みに捕らわれない柔軟で大胆なアイデアや組織横断的な連携が必要と考えます。様々な企画構想段階から若手職員をはじめ現場での積極的な意見交換や,民間との連携で未曽有の危機からの回復に努めていただくことを要望しておきます。 次に,公営企業会計について申し述べます。
その回復に当たっては,観光課題が生じていたコロナ以前の状態に戻すのではなく,安心安全の確保を前提に市民生活と観光が調和し,市民の皆様が豊かさを感じられる観光を実現する必要がございます。
多くの市民の皆様は,これだけ多くの観光客の方々が訪れ,消費してくださったことは,すなわち京都市の豊かさにつながっているものだと思っていただける一方で,交通機関や一部観光地の混雑など様々な観光課題に対して一定の御理解をいただいていたものだと認識しております。
これに対応するため,安心・安全の確保や事業者の支援,観光課題の解決に向けた取組として,感染症対策に取り組む観光事業者へのガイドライン推進宣言事業所ステッカーの交付をはじめ,アドバイザーチームによる事業者の感染症対策等サポートナビの開設や,保健師等の助言に基づく感染症対策への経費補助,新しい観光マナー,京都まちけっとの啓発のほか,地域団体等が行う観光課題解決の取組を支援いたしました。
コロナが収まった後,単に以前と同じような状況に戻るのでは,観光課題解決先進都市を打ち出した京都市としては余りにも情けないと認識しておりますが,市長のお考えはいかがですか。 同じく財政状況が厳しい市バス,地下鉄を活用した仕掛けも大切であると考えております。例えばポケモンマンホール。
観光課題を本市としてどう位置づけるか。八幡みらいクラブでは、定例議会のたびごとにお尋ねし、要望も重ねてまいりました。本市の表玄関口に相当する石清水八幡宮駅前の整備を進め、国宝である石清水八幡宮にふさわしい門前町となるように積極的な方針を打ち出し、推進していただきたいことを要望し、一定の方針も示していただいています。 観光は、字のとおり光を観ると書きます。
次に,京都の観光課題につきまして,先ほど我が会派代表の橋村議員からも地域の取組や分散化の観点からのお話がありましたが,私からは,京都観光の質の向上についてお尋ねします。