宮津市議会 2020-09-29 令和 2年第 6回定例会〔9月定例会〕(第5日 9月29日)
次に、商工観光課所管分について、観光振興基金積立金において積立ての仕組みと使い方はとの質疑があり、入湯税の観光への使い道の見える化ということで、前年度の入湯税の7割を基金に積み立てし、その積立金の5割を燈籠流し花火大会などの観光事業に、また残り5割を観光協会への交付金として充当するものであるとの答弁があった。
次に、商工観光課所管分について、観光振興基金積立金において積立ての仕組みと使い方はとの質疑があり、入湯税の観光への使い道の見える化ということで、前年度の入湯税の7割を基金に積み立てし、その積立金の5割を燈籠流し花火大会などの観光事業に、また残り5割を観光協会への交付金として充当するものであるとの答弁があった。
また、観光振興基金積立金については、平成19年度の入湯税が確定したことから、当初見込みとの差額を積み立てるものである。観光施設管理運営事業については、大江山スキー観光協会が実施する第1リフトの緊張滑車の交換等改修経費の一部を指定管理料として支出するものであるとの説明がありました。 魅力ある商いのまちづくり支援事業に関連して、街路灯は屋外広告物と同等に、まちなみ形成としては重要な構築物と思う。