京都市議会 2023-09-21 09月21日-01号
具体的には、とっておきの京都プロジェクトなどの幅広い施策の推進による時期・時間・場所の分散化や、混雑状況・観光快適度のICTも活用した見える化、さらには、市民生活と調和した持続可能な観光の実現に向け、京都観光に関わる全ての皆様の行動の基準である京都観光モラルの普及・実践の推進等に全力で取り組んでおります。 続きまして、特別会計や公営企業会計における政策の推進についてでございます。
具体的には、とっておきの京都プロジェクトなどの幅広い施策の推進による時期・時間・場所の分散化や、混雑状況・観光快適度のICTも活用した見える化、さらには、市民生活と調和した持続可能な観光の実現に向け、京都観光に関わる全ての皆様の行動の基準である京都観光モラルの普及・実践の推進等に全力で取り組んでおります。 続きまして、特別会計や公営企業会計における政策の推進についてでございます。
本市におきましては,これまでから,健康長寿の延伸に向けた医療,介護データの収集,分析,またビッグデータを活用し密を避けるなど観光快適度の予測,さらにドローンやセンシングなど先端技術による文化財の保存,活用などデジタル技術を積極的に採り入れてまいりました。今後とも,御提案にありますように,あらゆる政策分野でSociety5.0にふさわしいデジタル化を進めていかなければならないと認識しております。
観光分野につきましては,市民生活を最重要視した持続可能な観光課題解決先進都市を目指し,違法民泊の根絶はもとより,地域団体等が行う観光課題の解決に向けた取組に対する支援や,ビッグデータを活用したエリア別,時間帯別の観光快適度の発信をいたしました。
京都市は導入したスマホを活用して市内観光地をAIが分析した観光快適度を5段階で見える化してお勧めルートを紹介したりするなどをされています。最後に、本市の持続可能な観光に向けた次なる戦略をお聞かせください。 ○議長(真田敦史君) 松田産業地域振興部長。
さらに今年度の新たな取組といたしまして,秋の観光シーズンに伏見エリアにおける各観光スポットの観光快適度をビッグデータを基に,AI,人口知能等の最先端の科学を最大限に活用し,見える化を図りまして観光客が周遊することにより,特定のスポットへの集中を防ぎまして,混雑を回避し,伏見全体の活性化につなげてまいります。
7月には地域と協働し,地域に貢献する宿泊施設を支援する新制度を創設され,先般の9月18日の市長記者会見においては,秋の観光シーズンの本格化を控え,観光快適度の見える化による分散化や民間事業者と連携した訪日外国人向け企画乗車券の設定,観光客におけるマナー啓発について発表されるなどスピード感を持って進められており,一定評価したいと思います。