城陽市議会 2020-03-03 令和 2年建設常任委員会( 3月 3日)
下段につきましては、大規模土地取引行為から大規模開発基本構想までの一連の流れを示したもので、事業者は大規模開発基本構想を市に届け出た後、この基本構想について説明会を開催し、説明会の対象住民から意見書が提出されれば事業者からその見解書を提出してもらい、その後、大規模開発基本構想が市のまちづくり計画に合致している場合について協定を締結するという流れになることを説明しました。
下段につきましては、大規模土地取引行為から大規模開発基本構想までの一連の流れを示したもので、事業者は大規模開発基本構想を市に届け出た後、この基本構想について説明会を開催し、説明会の対象住民から意見書が提出されれば事業者からその見解書を提出してもらい、その後、大規模開発基本構想が市のまちづくり計画に合致している場合について協定を締結するという流れになることを説明しました。
市内開発誘致区域の消防活動の変化についてということで、サンフォルテ城陽並びに白坂テクノパークの開発、令和5年度の新名神開通と東部丘陵地の開発、アウトレットモールの誘致と市の状況が目まぐるしく変化していく中、先日も仮称京都城陽プレミアムアウトレット計画に係る大規模開発基本構想の届け出が出されました。
○相原佳代子委員 あくまで今回は大規模開発基本構想の説明会ということで、私も参加させていただいたんですが、77名、南部コミュニティセンター、たくさんの方がお見えになって、関心の度合いも高いなというふうに感じました。
さきの建設常任委員会にてご報告させていただきましたとおり、三菱地所・サイモン株式会社により、城陽市東部丘陵地まちづくり条例に基づく仮称京都城陽プレミアムアウトレット計画に係る大規模開発基本構想の届け出があり、アウトレットモールの整備に向け具体的に進み始めました。
つきましては、大規模開発基本構想の届け出の概要や今後の事務の進め方について報告を求めるものでありますので、よろしくお願いいたします。 ────────────────────────────── ○大西吉文委員長 それでは、理事者からご挨拶をいただきます。 ○今西仲雄副市長 では、失礼いたします。
第2節の大規模開発事業の手続につきまして、第11条から第21条まで、大規模開発事業の手続、大規模開発基本構想の届出等、説明会の開催、意見書の提出、見解書の提出、変更の届出、指導及び助言、勧告、公表、意見の聴取及び書類の閲覧の手続を規定しております。