宮津市議会 2019-03-05 平成31年第 1回定例会〔3月定例会〕(第3日 3月 5日)
地方分権の進展の一方で、地域課題に関する要望や住民ニーズの高まる中、ある意味で自治体はそれぞれ特色ある地域課題解決策を模索し、自己判断、自己責任、自己規律を念頭に置いて提案、実施しなければならないとされています。地方においては二元代表制であり、独任制の代表たる市長、そして市議会が市民の代表機関として、市政の施策決定に係る責任がより一層大きなものとなってきています。
地方分権の進展の一方で、地域課題に関する要望や住民ニーズの高まる中、ある意味で自治体はそれぞれ特色ある地域課題解決策を模索し、自己判断、自己責任、自己規律を念頭に置いて提案、実施しなければならないとされています。地方においては二元代表制であり、独任制の代表たる市長、そして市議会が市民の代表機関として、市政の施策決定に係る責任がより一層大きなものとなってきています。
中でも、浜町のにぎわいづくりや福祉・教育総合プラザの開設、また、学校施設の耐震化、校舎改築やごみ処理施設の整備など、これまで課題となってきた整備事業と宮津再生と活性化に向けて打ち出される諸施策に対して、財政規律の確保、施策の効果性、将来負担の見きわめなど、複数の視点を持ちながら、議会としての責任においてそれぞれ判断をしてきたところであります。
いわゆる宮津ふるさと学のような、そういったものをしっかりと取り組んでいく中で、さらに規律ある生活づくりであるとか、加えて家庭学習の意欲も含めまして、習慣化、そういったような取り組みにつながるような指導を進めてまいりたいというふうに思っております。以上です。 ○議長(松浦登美義) 北仲 篤さん。 ○議員(北仲 篤) ありがとうございます。
さらに、今議会において予算審査をお願いいたしておりますが、市の保有する各種公共施設について、市制60年が経過する中で、老朽化施設が急増している一方、この間の社会環境、あるいは地域実情の変化により、全般的に施設のあり方そのものを見直す必要が生じてきていることから、先ほど、議員例として挙げられました会館等の施設、また公園も含めて、将来の財政規律を念頭に公共施設再生計画の策定に着手をしていきたいと考えており
将来の財政規律を念頭に、各種公共施設を適切に管理、マネジメントしていくため、公共施設再生計画の策定に着手します。 最後になりましたが、平成26年度の当初予算の概要につきまして御説明をいたします。
一定の秩序のもとに社会生活を営み、一定の規律をもって集団生活を営む中では、個性の名のもとに、わがまま、きまま、勝手なことがまかり通るおそれがなきにしもあらずでありました。そんなときに思ったことは、個性とは調和を前提にしたものでなくてはならず、全体の中に調和して、受容され、容認されるものでなければ個性とはいえないと、そのことをあらゆる機会に訴えてまいりました。
そうしたことからも、資料の3ページに掲げましたとおり、今後の再発防止に向けては、1つには全職員に対する服務規律の徹底、2つには副市長を中心とする重要事業等の進行点検会議の設置、3つには複数室が分担して事業を実施する場合の執行体制の徹底、この3点を中心として、再発防止に当たってまいりたいと考えております。
授業参観するところでは、教室では規律が保たれ、落ちついた雰囲気の中で丁寧な教師の指導が入る授業が多く見られました。非常に授業が安定して進められているという状況があるということです。
この法律の背景には、当時フランス、ドイツ、イタリアには公共調達について規律する基本法が存在していたようでありますが、我が国においては規定はなく、各発注者が入札契約制度の諸改革を行っていました。しかし、ゼネコン汚職事件等を契機として、談合や丸投げといった不祥事は後を絶たず、公共工事に対する信頼が揺らいでいたため、法律制定の検討が行われ施行されました。
このように住民のための財政規律が確立されれば、その効果は大きなものがあることが証明されているのではないでしょうか。3月議会でも住宅改修助成制度を取り上げましたが、そのときは、個人の財産への援助はなじまないという趣旨の答弁をされましたが、つつじが丘団地の定住促進奨励金200万円はそうではないと言われるのでしょうか。
市民に対しては、各種団体への補助金カット、ごみ袋有料化、未納税者に市営住宅入居資格なしのペナルティーまで行いながら、借金が計画どおり減らないのは施策に優先順位を設けて、少ない財政の範囲内で一歩一歩確実に進めていくという、財政規律が確立できていないのではないでしょうか。市長初め、市幹部の責任が改めて問われます。
次に、2点目の市内の小・中学校での現状についてでありますが、日々の教育活動における生徒指導上の課題や授業中の私語などにより、教師の指示が十分に徹底できないといういわゆる学習規律にかかわる課題、こういったことによりまして、学級が先ほどのうまく機能しないという状況は見られます。
平成7年当時、宮津市政の基本理念が「ものもこころも豊かなまちづくり」でありましたことから、教育行政もまた心の教育の充実を図る観点を重視しまして、同和教育の積極的な推進とあわせ、当時の焦眉の課題として、学校における生徒指導上の粗暴行為の解消と学習規律の確保、そして不登校の解消による安定した学校生活を実現するための支援に努めてきました。
それからもう1点、学校給食で、17年度で9名の未納者で20万3,000円になるとおっしゃいまして、7名の方が規律違反やら、いわゆるお金が払えても払わない人があるということでございます。そういった対策は大変難しいだろうと思いますが、私はもっともっとあるんじゃないかなと危惧しておりましたが、この程度ならと思っておるんですが。
まず、品目横断的経営安定対策につきましては、農業の構造改革の過疎化、WTOにおける国際規律の強化に対応する経営安定対策の確立を目的に、平成19年産から導入されることとなっております。
品目横断的経営安定対策につきましては、農業の構造改革の加速化、WTOにおける国際規律の強化に対応する経営安定対策の確立を目的に、平成19年産から導入されることとなっております。 対策の対象要件につきましては、基本原則として経営規模が4ヘクタール以上の認定農業者及び20ヘクタール以上の集落営農組織とされており、現時点での本市における対象は認定農業者2名であります。
人権機関がメディア規制にまで立ち入ることは、国際的にも例を見ず、必要な規律はメディアの自己規制にゆだねるべきです。そもそも、廃案までの間にあれだけ批判があったにもかかわらず、メディア部分を削除せずに凍結という異例の形で法案に残したこと自体、政府・与党にとってこの法案における最大のねらいが、メディアの手足を縛ることにあったことを物語っているんではないでしょうか。