宇治市議会 2020-03-03 03月03日-06号
宇治スタンダードによる授業について、児童・生徒の心の安定や授業規律の徹底により指導の充実が見られると。もう一つは、小・中学校の教員が日常的に交流を行うことによって系統的・継続的な学習指導をより確かに行うことが可能になった。
宇治スタンダードによる授業について、児童・生徒の心の安定や授業規律の徹底により指導の充実が見られると。もう一つは、小・中学校の教員が日常的に交流を行うことによって系統的・継続的な学習指導をより確かに行うことが可能になった。
◎教育部長(伊賀和彦君) (登壇)子供たちの学力向上における小中一貫校の効果につきましては、1人の校長が中心となり、一貫した教育方針のもと学校運営が行われ、本市が作成しております宇治スタンダードによる授業についても児童・生徒の心の安定や授業規律の徹底により指導の充実が見られるところでございます。
市立小・中学校におきましては、児童・生徒のコミュニケーション能力を育み、規律正しい態度で授業に主体的に参加できるような集団づくりを行うとともに、集団の一員としての自覚や自信を身につけさせることにより、互いを認め合える人間関係や学校風土をつくることを重視しておりまして、道徳の授業を初め学級活動や児童会、生徒会活動など学校教育活動全体を通じていじめについて考え、いじめを防止しようとする機運を高めているところでございます
なぜ不祥事が起こるのかという御質問でございますが、不祥事が起こる背景はそれぞれの事案ごとに異なりますことから、この場で原因を一概に述べることは困難でございますが、根本的には全体の奉仕者として公共の利益のために職務を遂行すべきであるという地方公務員としての服務規律の徹底について、職員の意識が十分でなかったことにあるものであり、まずはあらゆる機会を通じて、職員に対して服務規律の徹底を図ってまいりたいと考
今の宇治市の財政状況で見るときに、国庫補助を前提にしなければなかなか財政規律も守れないという事情もございますので、国に働きかけ、少しでもトイレの改修が早期に請願の趣旨に沿って実現するように努力してまいりたいと思っています。 ○議長(石田正博君) 星川福祉こども部長。 ◎福祉こども部長(星川修君) (登壇)待機児童の解消についての3問目の御質問にお答えをいたします。
政治倫理に関する規律の基本となる事項を定めるため、条例を制定するものであります。 以上、御審議いただき、御可決いただきますようよろしくお願いいたします。 ○議長(石田正博君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) これにて質疑を終結いたします。 ○議長(石田正博君) お諮りいたします。
加えて教職員自身につきましても服務規律確保についての通知の中で、政治的行為などの信用失墜行為の禁止といたしまして、教育の政治的中立を損なうことのないよう常に自覚ある教育活動を全力を挙げて行うとともに、勤務時間の内外を問わず常に自覚ある行動をとること、各種選挙に当たっては地方公務員及び教育公務員に係る選挙運動等の禁止または制限の趣旨を踏まえ、違法な行為がないように周知しているところでございます。
市教委といたしましては、学力の向上に向けた指導方法の工夫・改善といたしまして、授業の最初に学習の目当てを明確にした上で、授業の最後に学習したことを振り返る活動を徹底し、児童・生徒自身に1時間の中での変容を自覚させる取り組み、基礎・基本を定着させる取り組みの推進を各学校に示しますとともに、宇治市学力充実向上に係る協議会におきまして、正答率を大きく伸ばしている学校の実践をもとに、学習規律の視点からも学力
近年、宇治市においてもそうでございますけれども、国や各自治体におきまして、財政の効率化、財政規律の維持、そういうものが叫ばれております。宇治市におかれましても、さまざまな要望がある中で優先順位をつけ、無駄を排しながら効率的な財政運営に取り組まれておられることと思います。
各学校におきましては、宇治市のいじめ防止基本方針や各校のいじめ防止基本方針を踏まえながら、これまでからも取り組んでおります人権教育や道徳教育、さまざまな体験活動を通しまして児童・生徒のコミュニケーション能力を育み、規律正しい態度で授業や行事に主体的に参加できるような集団づくりを行いますとともに、集団の一員としての自覚や自信を身につけさせることにより、互いを認め合う人間関係、学校風土づくりが重要であると
私は、本年3月の予算委員会で、生産年齢人口減少推計と市税収入を見通した財政規律について、幾つかお聞きをいたしました。今回は、政策全般についてお聞きをしたいと思います。昨日も人口減少時代のまちづくりとしての質問がありましたので、具体的な中身に入っていきたいと思います。
財政規律をしっかり守っていくことが今後ますます重要になってくると思いますので、よろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。 日本創成会議の座長を務められた元総務大臣の増田寛也さんは、公明党の人口減少問題対策本部の講演の中で、若者が結婚し、子供を産み育てやすい環境づくりへ全ての政策を集中することが大事だ、このように指摘をされています。
めて有効的な活用計画も作成し、市の財産でもあるので半ば強引にでも進めてほしいことについて ③まちづくりという意味で水路の整備にとどまらず、これをきっかけに近鉄小倉駅の西側の駅前整備も含めて、小倉地域のまちづくりを展開いただきたいことについて ◯平成26年度予算について ①第2期中期計画の初年度で厳しい財政環境下において、将来の宇治市を見据え、また着実に進めるため大型の予算を組んだが、財政規律
また、学校教育について規定をした第6条には、「教育を受ける者が、学校生活を営む上で必要な規律を重んじなければならない」ということにも触れております。
結果、これまで健全財政を堅持するために定めていた市債残高のキャップも450億から500億と上昇し、さらに公債費の目標も60億から65億と財政規律を明らかに緩めています。今後、ますますふえ続けると予想される扶助費等の義務的経費を考えたとき、市長の言われている未来に夢と希望の持てる新しいまちづくりが実現できるかどうか疑問であります。健全で持続可能な財政運営となっているのでしょうか。
あわせて、将来世代へ過度な負担となることのないよう第2期中期計画でお示ししました財政見通しを遵守し、財政規律を堅持していくことが不可欠であると考えております。 したがいまして、今後につきましてもさまざまな状況の変化に対応しながら堅実な財政運営に努めたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。 他の御質問につきましては担当よりお答えさせていただきます。
◎教育部長(中谷俊哉君) (登壇)勤務時間の適正な管理については、学校長に対して年度当初の校園長会議や教職員の服務規律の確保について等の通知を通して、教職員の勤務時間外における業務の状況などを適切に把握することを指導徹底しております。
再発防止に向けての取り組みとして、校園長会議を開催し、管理職が個々の教職員の資質向上を図るとともに、体罰防止に向けて組織体制を整備するよう指導し、服務規律の確保についての通知をいたしました。また、京都府教育委員会が作成した体罰防止の手引きと京都府公立学校教職員コンプライアンスハンドブックを各学校に送付し、全校で校内研修を実施しております。
規律の問題なのか、どういうことなのかわかりませんけど、座るなら座るで、ぴしっと筋を通してやったらいいんですよ。ある子は右を向いてる、ある子は横を向いてる、そういう状況でした。だから、これで果たして大丈夫なんかなという気持ちから、そういうことを取り上げたわけでございますけども、たまたまそういう学校だったのかもわかりません。
それは、組織が組織自体に行う規律には甘さが生じ、職員による職員の処遇、処分に限界を露呈しています。本市として、懲戒・分限処分の今後の考え方をお聞かせください。 5つ目、天下りについて。関係団体への再就職の禁止、再就職のあっせんの禁止、再就職者による依頼も規制しなければなりません。天下りの根絶は、職業選択の自由を制限するという議論もございます。