京丹後市議会 2019-08-30 令和元年第 4回定例会(9月定例会)(第1日 8月30日)
織物の分野では、丹後ちりめん創業300年事業実行委員会への参画、機械金属の分野では、販路開拓等への支援、商工業全体では、製造・加工業経営革新等推進事業補助金や経営力向上企業支援利子補給金を創設したほか、事業者への金融支援、立地企業への支援などに取り組みました。
織物の分野では、丹後ちりめん創業300年事業実行委員会への参画、機械金属の分野では、販路開拓等への支援、商工業全体では、製造・加工業経営革新等推進事業補助金や経営力向上企業支援利子補給金を創設したほか、事業者への金融支援、立地企業への支援などに取り組みました。
○(高橋商工観光部長) 23ページの製造・加工業経営革新等推進事業補助金ですが、実際、50件の申請がございまして、予算が2,000万円ということで、3分の1の補助率の中で、全て申請に対しては採択をさせていただいたということで、結果的には6分の1程度の補助率になっています。
商工の分野では、繰り返しになりますが、京丹後市地域雇用促進協議会を中心に、本市域への若者のU・Iターンなどを進める中で、新たに東京23区等からの移住者への就労等支援を行うほか、生産性向上や先端技術導入を視野に入れた製造加工業経営革新等推進事業、さらには機械金属業の販路開拓や創業支援、企業立地などを引き続き進めてまいります。
そこで、これまで実施してきた京丹後市織物業生産基盤支援事業が、ことしから京丹後市製造・加工業経営革新等推進事業補助金へと変わりました。この変更はどうして変更になったのでしょうか。 ○(松本聖司議長) 市長。
○10番(橋本議員) 次の分の質問も今、お答えをしていただいたように思いますが、この前の、個人の補助という点がどうしても制度の壁になるというようなことで、今お答えがあったのですが、少し重なる部分があるかもしれませんが、ほかの分野では、例えば、コミュニティビジネスであるとか、先ほどおっしゃった商工の新しい補助金であるとかいうあたりでは、例えば京丹後市製造加工業経営革新等推進事業補助金などは施設整備の更新
次、製造・加工業経営革新等推進事業補助金が新設された。国が進める生産性向上政策において、経営力向上計画を策定、採択されることで、固定資産税が一定優遇される。本市企業の積極的な設備投資につながり、売上高のアップ、増収・増益が納税額の伸びとなり、自主財源の確保、増額につながっていくことを期待したい。 次、ふるさとバス事業をきっかけに、京丹後市に帰りたい、住みたいという若者がふえることを期待する。
また、商工業者の創業支援や商工業支援補助金の継続に加え、経営力向上計画認定企業を対象として、設備投資を支援する製造・加工業経営革新等推進事業補助金や新たな利子補給制度を創設するなど、市内商工業者の経営力向上に伴う活性化を促進してまいります。また、本市域でのサテライトオフィスの誘致に向けまして、試験的なオフィス設置にも支援策を講じるなど市内外の企業の立地、投資を推進してまいります。
まず、産業・雇用緊急・総力支援策では、中小企業緊急雇用安定助成金、あんしん借換資金等利子補給、緊急雇用など地域雇用環境整備特別対策事業、建設業需要拡大緊急支援住宅改修費補助金などを新たに実施したほか、信用保証料補助金、製造・加工業経営革新等推進事業補助金を拡充、また、国の地域活性化・生活対策臨時交付金、経済危機対策臨時交付金等を活用し多くの事業を実施しました。
申し上げましたような状況の中で、関係業界からのご要望も真摯に踏まえて、あんしん借換資金等利子補給、雇用安定助成金、地域雇用環境整備特別対策事業、信用保証料補助金、製造・加工業経営革新等推進事業補助金、新規就農拡大のための遊休農地の利活用の事業、などを初めとし、従来からの施策も合わせ約4億8,000万円規模の産業・雇用総力支援の経費を計上しています。
それからソフト事業といたしましては、安心借換資金等の利子補給、信用保証料の補助、製造加工業経営革新等推進事業費補助、自然公園ふれあい全国大会の開催などを計画しています。続きまして土木費でありますが、道路改良事業、内水処理対策の調査、建設事業拡大緊急支援住宅改修費の事業補助などであります。ソフト事業といたしましては、建設産業経営革新等の事業補助、木造住宅の耐震診断などを計画しています。