舞鶴市議会 2012-09-04 09月04日-01号
また、産業振興につきましては、まいづる元気産業創出事業として、意欲ある事業者の新たな取り組みを支援するリーディング産業チャレンジファンドや、融資限度額等を拡充した中小企業資金融資制度(マル舞)を実施いたしました。特に、チャレンジファンドにつきましては、従来の枠組みにとらわれない初めての取り組みでありましたが、採択した6件の事業は順調に進捗しているところであります。
また、産業振興につきましては、まいづる元気産業創出事業として、意欲ある事業者の新たな取り組みを支援するリーディング産業チャレンジファンドや、融資限度額等を拡充した中小企業資金融資制度(マル舞)を実施いたしました。特に、チャレンジファンドにつきましては、従来の枠組みにとらわれない初めての取り組みでありましたが、採択した6件の事業は順調に進捗しているところであります。
直接支援となる融資限度額保証料補給、利子補給などのさらなる検討改善が必要だといえます。 また、認可されている乙訓圏域の4施設に対して出している障害者福祉施設運営費補助金は、新年度予算でも引き続き利用者割分で利用者一人当たり月額1,400円を一律1,200円に削減するとされています。
次に、第4の柱である「未来と活力のあるまちづくり」では、収穫物を学校給食に使用する地産地消推進体験農場、いきいき農業塾、産業振興ビジョンに基づくチャレンジプロジェクト、中小企業振興融資限度額の引き上げ、阪急洛西口駅東地区土地区画整理事業の本格化、寺戸森本幹線1号や、市道第2087号線の拡幅改良などが上げられます。
また、厳しい経済状況を踏まえ、中小企業振興融資制度の融資限度額を700万円に引き上げ、さらには、平成21年度に実施をした新規資金借り入れ事業者に対する3年間の全額利子補給制度を22年度についても継続して実施し、市内中小企業者の経営安定化を図りました。
本市の住宅融資制度につきましては、融資あっせんで、新築購入におきましては、融資限度額を700万円、融資利率3.2%、増築・改築におきましては、融資限度額500万円、融資利率を3.2%、修繕につきましては、利用しやすくするために金融機関の協力を得まして、平成16年度から融資利率を1.5%といたしておるところでございます。
7款商工費の中小企業資金融資事業に関連する質疑では、平成23年度は中小企業資金融資制度(略称:マル舞)は金利を0.1%引き下げ、年1.7%とし、融資限度額を500万円引き上げて、1,500万円とする計画であること。 中小企業地球環境対策特別融資(略称:舞グリーン)は、金利を0.2%引き下げ、年1.6%とする計画であること。
また、宇治市中小企業低利融資制度につきましては、平成21年3月から融資利率の引き下げ、また利子補給によりまして実質2年間は無利子と、運転資金におけます融資限度額の引き上げを実施したところでございますが、依然として厳しい経済情勢に対応いたしまして、中小企業の経営の安定、再生を支援するために、これらの臨時的な措置につきましては平成23年度につきましても継続して実施をいたす所存でございますので、ご理解を賜
なお、当該融資制度につきましては、平成21年度から、緊急対策として融資限度額700万円への引き上げと、新たに申し込みをされた方に対する3年間の借入利子の全額補給を行うなど振興融資制度を拡充いたしましたが、今なお厳しい経済情勢であることから、前年度に引き続きまして、さらに1年間延長をし、平成24年3月までに申し込まれた方を対象とし、中小企業者の負担を軽減することとしております。
他市では融資限度額を100万円にしておるというような市があるのは、もちろん承知していることでございますが、実際のところ、市中銀行への預託でありましたり、有利子であるということで、利用件数は実際のところは数件程度にとどまっているのが実態でございます。 そういう意味からも、本市の貸付制度というのは、近隣市と比べまして相当実質的に優位なものというふうに考えております。
農林漁業セーフティネット資金の概要につきましては、その下の括弧書きで書いておりますけれども、対象が認定農業者になりまして、要件としましては、最近の決算期における総収益が前期に比べて10%以上減少していることということで、償還期限が10年以内、また、融資限度額が300万円、現在の金利が、0.5から0.65%というふうな形になっております。
また、厳しい経済情勢を踏まえ、中小企業振興融資制度の融資限度額の引き上げ、融資利率の引き下げ、さらには、平成21年度中の新規資金借り入れ事業者に対する3年間の全額利子補給を行い、市内の中小企業者の経営の安定化を図りました。
次に、6点目の融資制度の拡充等についてでありますが、厳しい経済情勢を踏まえ、昨年度、中小企業振興融資制度の改正を行い、融資限度額を600万円から700万円に引き上げるとともに、貸し出し金利を2.8%から2%に引き下げ、年度内に借り入れた場合、3年間全額利子補給を行うという緊急対策をとったところであります。
接続推進事業利子補給金だが、融資限度額100万円という設定だが、何か思いがあってのことか。近隣市町でも80万円前後が多い。他市では、利子補給というより預託金を市が斡旋している場合が多いということもありました。 意見として次のようなものがございました。 新しい試みとして普及推進員が設置され、期待は大きい。料金は水量制になっていて、加入率がなかなか上がらないという事実がある。
3点目のいわゆるマル宇についてでございますが、リーマンショック以降、市内の中小企業も大きな影響を受けましたことから、緊急経済対策として昨年3月に融資利率につきましては2.3%を1.8%に引き下げ、また融資限度額につきましては1,500万円を2,000万円に引き上げるなど、経営支援策の拡充を図ったところでございます。
金融対策費では、今年度の緊急対策として、融資限度額700万円への引き上げ、そして、平成21年4月から平成22年3月までに新たに申し込みされた方に対する3年間の借入利子の全額補給を行うなどの振興融資制度を拡充しましたが、今なお厳しい経済情勢であることから、平成23年3月までに申し込まれた方を引き続き対象とし、中小企業者の負担を軽減し、経営の安定化を図ってまいります。
また、宇治市中小企業低利融資制度の融資利率を2.3%から1.8%に引き下げ、さらに融資限度額のうち運転資金を1,500万円から2,000万円に引き上げたほか、国や京都府の制度を活用した融資に対しましても、保証料補給や利子補給を実施するなど、さまざまな中小企業振興対策を実施いたしました。
本市は急激な経済悪化から地元事業者を守るため、本年3月1日から融資利率を2.3%から1.8%に引き下げ、運転資金の融資限度額も2,000万円へと引き上げ、緊急経済対策の一環として取り組んでまいりました。20年度実績は融資件数318件、融資実行金額は30億1,300万円でありましたので、融資額は半期だけで既に昨年度実績に迫る勢いであります。
現行の長岡京市中小企業振興融資制度は、融資限度額が運転資金・設備資金ともに800万円となっており、融資期限は運転資金が最大で5年、設備資金が最大で7年となっております。融資利率は、金融機関利率が両資金とも2.8%で、市が2.3%の利子補給を行い、融資返済期間中、借入者は0.5%の負担となるようにしております。
次に、中小企業緊急無利子融資、略称「舞ゼロ」の延長についてのお尋ねでありますが、「舞ゼロ」は、急激な経済情勢の悪化に伴い、厳しい経営環境にある市内中小企業を支援するため、本年3月に緊急経済対策として融資限度額300万円、融資期間2年、保証料も全額補給の無利子融資として創設したものであります。
さらに、宇治市中小企業低利融資事業の臨時措置といたしまして、融資利率を2.3%から1.8%に引き下げ、運転資金の融資限度額を1,500万円から2,000万円に拡大させていただきましたところ、5月末現在で91件、約11億円の貸し付けとなっております。