与謝野町議会 2022-12-13 12月13日-06号
私どもといたしましても、この与謝野町における芸術振興でありましたりとか、スポーツ振興につきましては、重要な視点であると思ってございますが、これにつきましては、現在の教育委員会内部にあります社会教育課が中心となりながら、芸術施策、文化施策などについて、進めていくことができればと考えております。
私どもといたしましても、この与謝野町における芸術振興でありましたりとか、スポーツ振興につきましては、重要な視点であると思ってございますが、これにつきましては、現在の教育委員会内部にあります社会教育課が中心となりながら、芸術施策、文化施策などについて、進めていくことができればと考えております。
〔松田けい子議員登壇〕 ◆(松田けい子議員) 次に,子供のための文化芸術施策の推進についてお伺いいたします。京都は,日本の政治や文化の中心地として,1000年を超える歴史の中で,諸外国からの文化を取り入れるなど常に時代の変化に対応しながら日本文化の基本を形成してきた心のふるさとであり,新しい文化を創造し続けている都市です。
様々な分野で全国をリードする本市の施策と文化首都・京都ならではの文化芸術施策を融合することで,京都だからこそできる新たな価値を創造し,一人一人の豊かな暮らしにつないでいくということが大切であると考えております。本年度のモデル事業や調査の結果を踏まえ,様々な相談に対応し,コーディネートできる担い手を育成するなど文化芸術による社会包摂を推し進め,全国の先進モデルとなることを目指してまいります。
文化芸術の振興につきましては,京都市美術館を再編整備するための基本計画や,東京オリンピック・パラリンピック等の開催を契機に,新たな文化芸術施策を展開するための京都文化芸術プログラム2020を策定し,取組をスタートさせました。また,和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを機に,食育に関する取組を拡充するなど和食の推進に取り組みました。
来年度予算におきましても,文化芸術や景観など京都の魅力と都市格に更に磨きを掛け,東京オリンピック・パラリンピック開催等を機に,観光立国・日本をけん引し世界の文化首都・京都への歩みを確かなものとする文化芸術施策を展開するなど全国をリードする政策を推進してまいります。
東京オリンピック・パラリンピック開催等の機を捉え,新たな文化芸術施策を展開するため,世界からのお客様を手厚くおもてなしする京都文化芸術プログラム2020を策定するとともに,市指定・登録文化財建造物等の一般公開に向けた必要な修理に対する助成を充実いたします。
としての考え,焼却灰溶融施設によるごみの焼却灰処分地の使用年限延長よりもごみそのものの減量への発想転換,真のワークライフバランス実現に向けた方策及び市職員への浸透,若者の社会参加や地域の活動場所づくりへの支援,地域コミュニティ活性化に向けた各局連携による取組,自治会の活性化に向けた実効性のある取組の推進,地域の安心安全を守る地域ネットワーク形成事業の継続支援,市民が日常生活で本物に触れられるような文化芸術施策
それまでは国家予算の0.1%にも満たなかった日本の文化芸術施策は大幅に増額され、14年度は1,000億を超えました。 文化力の向上は社会の活力を増進させ、人々を元気にします。近隣市において条例制定への整備がなされていますが、文化芸術に造詣の深い宇治市に条例がないのがむしろ不思議にさえ思います。ぜひとも(仮称)宇治市文化芸術振興条例の制定を希望しますが、いかがお考えでしょうか。
はじめに、文化芸術分野におけるワンストップサービスが受けられる総合窓口開設のお尋ねについてでありますが、本市の文化芸術施策につきましては、教育委員会社会教育課が窓口となり、財団法人舞鶴市文化事業団をはじめ舞鶴市文化協会などの団体や芸術家の皆さんと連携し、様々な事業や支援策を実施いたしております。
日本では、「文化と政治」「芸術と国家」のかかわりや、文化芸術施策全般にわたる基本理念や原則をうたった基本法がなかったことが、そのまま我が国の文化行政の貧困を生んできたと言えるでしょう。 公明党は、21世紀の我が国のあるべき姿は「文化芸術立国」であると考え、文化芸術を振興するための基本法の制定を提唱し続けてまいりました。
なお今後国において文化芸術施策の総合的な推進を図るため基本方針が示されることになっており、条例化につきましてもその動向を見極めつつ研究して参りたいと考えております。
◎市民環境部長(奥村茂君) (登壇)文化・芸術施策に係るご質問にお答え申し上げます。 文化センターは昭和59年に開館し、宇治市の文化・芸術の中核的な役割を果たしてきたところでございます。 しかしながら、建設後17年を経過する中で、音響、照明などの舞台設備を初め施設全体の老朽化と技術革新が著しい中で、設備そのものの形式が古く、利用者のニーズに十分対応できない状況も発生してまいっております。