宇治市議会 2019-06-21 06月21日-06号
また、宇治市観光振興計画後期アクションプランにおきましては、舟運活用の研究を進めることといたしておりまして、平成30年には町歩きを含めて天ケ瀬ダム付近から宇治橋下流及び伏見まで、民間事業者によりEボートの運航を行われたところでございます。
また、宇治市観光振興計画後期アクションプランにおきましては、舟運活用の研究を進めることといたしておりまして、平成30年には町歩きを含めて天ケ瀬ダム付近から宇治橋下流及び伏見まで、民間事業者によりEボートの運航を行われたところでございます。
◎市民環境部長(松田敏幸君) (登壇)宇治市観光振興計画後期アクションプランにおきましても、舟運活用の研究を掲げており、最近では民間事業者が11人乗りのゴム製カヌーであるEボートのツアーを実施されたところでございます。
つきましては、まずはウ飼い観覧のあり方につきまして、ウ飼いの主催者でございます宇治市観光協会と協議を進めますとともに、観光資源としての宇治川の舟運活用につきまして研究を進めます中で、市がどのような役割を果たせるかにつきまして、宇治川遊覧船の運営母体のあり方も含め検討してまいりたいと考えております。 ○議長(石田正博君) 堀明人議員。
舟運活用、一般質問等でありましたが、大阪城から伏見を伝い宇治までの舟運航路の研究や舟運観光の可能性を検討します、27年に方針決定するとされていましたが、いまだにできていません。答弁では、課題とのことでございました。宇治の朝の魅力を体感できる宿泊プランの検討は、25年に実施することになってますが、まだ検討中です。フィルムコミッションの設立は26年度にするとなっていましが、いまだにできていません。
◎市民環境部長(松田敏幸君) (登壇)船による観光につきましては、観光地としての魅力の向上や周遊性の向上、滞在時間の延長に効果が見込めるものと考えておりまして、平成25年4月に策定いたしました宇治市観光振興計画におきましても、そのアクションプランに舟運活用の研究を掲げ、舟運航路の研究や舟運観光の可能性を研究することとしているところでございます。