97件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

舞鶴市議会 2021-03-08 03月08日-02号

その内訳を見ますと、歳入においては、新型コロナウイルス感染症拡大により、不要不急外出自粛緊急事態宣言発令時の店舗や施設への臨時休業要請、2度の飲食店への営業時間短縮の要請など、経済活動の縮小による影響で、地方消費税交付金が1億2,600万円と約6.9%の減少予想となるほか、基幹収入である市税収入では、舞鶴火力発電所固定資産税減少など、不可避の要因も大きく1億980万円の減収予想となっていることは

舞鶴市議会 2020-03-27 03月27日-06号

市長は、今議会冒頭議案説明本市財政を取り巻く情勢を「基幹収入である市税舞鶴火力発電所2号機稼働により、固定資産税増収効果のあった平成23年度の150億円をピーク減少傾向で推移しており、今後の見通しにおいても固定資産税減収に加え、人口減少等の社会的な要因も相まって、引き続き減少していくものと予測しております」、こうおっしゃり、歳入部分での厳しさを示されました。 

舞鶴市議会 2019-02-27 02月27日-02号

本市財政を取り巻く情勢は、市税普通交付税等経常一般財源総額は、舞鶴火力発電所2号機稼働により固定資産税増収効果のあった平成23年度の222億円をピークに、その後、人口減少高齢化が進む中、平成29年度決算には205億円へと減少し、今後の見通しにおいても、これら固定資産税減収等により、引き続き減少していくものと予測しております。 

舞鶴市議会 2018-09-06 09月06日-02号

26年度、96.4%、27年度、93.5%、28年度、96.5%と推移し、財政弾力性が損なわれつつある要因は何かとの質問に、多々見市長は、「市税は、舞鶴火力発電所2号機稼働に伴う固定資産税増収効果があった平成23年度をピーク減少傾向で推移しており、一方、歳出においては、人口減少への対策を初め、社会保障関係費特別会計への繰出金等経常的経費増加、さらには道路橋梁などの社会基盤公共施設等

舞鶴市議会 2018-03-28 03月28日-05号

まず、平成30年度予算についてでありますが、本市を取り巻く財政の状況は、基幹収入であります市税収入が、舞鶴火力発電所2号機稼働に伴います固定資産税増収効果のあった平成23年度の150億円をピーク減少しており、平成28年度決算においては123億9,000万円に減少し、普通交付税を加えた経常一般財源総額は、平成23年度の222億円から平成28年度では206億円へと約16億円の減少となっております。

舞鶴市議会 2018-03-08 03月08日-02号

次に、市財政についてでありますが、本市基幹収入である市税は、舞鶴火力発電所2号機稼働に伴う固定資産税増収効果のあった平成23年度をピークに、減少傾向で推移しており、一方、歳出におきましては、人口減少への対策を初め、社会保障関係費特別会計への繰出金等経常的経費増加、さらには道路橋梁などの社会基盤公共施設等既存ストックへの対応拡大など、本市財政需要は多岐、多額に及び、これらが本市の経常収支比率

舞鶴市議会 2017-10-02 10月02日-05号

我が党議員団は、市が新幹線誘致必要性について、京都北部海上自衛隊陸上自衛隊航空自衛隊米軍通信所が集積する国防拠点、第八管区海上保安本部海上保安学校のある海の安全の拠点舞鶴火力、高浜原発が集積する関西エネルギー拠点災害に強い舞鶴港を有し、南海トラフ地震リダンダンシー機能を備え、広域観光拠点、30万都市に匹敵する豊富な産業基盤などを強調されてきていますが、市民の暮らしや営業がどう

舞鶴市議会 2017-09-08 09月08日-02号

高い合計特殊出生率全国平均1.39、域内平均1.82、舞鶴市1.87、⑤国防機能の集積、圏域内には近畿、中部、北陸、日本海側における防衛施設である海上自衛隊陸上自衛隊航空自衛隊及び米軍基地が所在、⑥海の安全の拠点福井から島根県に至る西部日本海を担任する第8管区海上保安本部舞鶴海上保安部、次代を担う海上保安官を育成する海上保安学校など、海上安全の拠点立地⑦関西経済圏エネルギー拠点舞鶴火力発電所

舞鶴市議会 2017-06-13 06月13日-02号

主要地方道21号線は、大浦地区朝来地区だけでなく、関西電力舞鶴火力発電所林ベニア丸玉産業株式会社、日本板硝子への通勤通学道路で、東市街地を結ぶ重要な道路であります。特に平地区から松島橋までの間は車が集中するため、朝夕の通勤通学の時間帯にはいつも混雑しております。また、原子力災害等発生した際は唯一の避難道路となりますことから、この道路重要性を実感するものでございます。 

舞鶴市議会 2016-06-16 06月16日-03号

京都北部は、海自・陸自・空自・米軍通信所が集積する国防拠点、第8管区海上保安本部海上保安学校のある海の安全の拠点舞鶴火力発電高浜原発が集積する関西エネルギー拠点災害に強い舞鶴港を有し、南海トラフ地震リダンダンシー機能を備え、広域観光拠点、30万都市に匹敵する豊富な産業基盤などを強調されています。 

舞鶴市議会 2016-06-06 06月06日-01号

舞鶴火力発電所を初め、舞鶴市が立地自治体に相当する高浜原子力発電所が集積する関西経済圏エネルギー拠点であり、災害に強い京都舞鶴港を有し、南海トラフ地震におけるリダンダンシー機能も備えるなど、これら4つの重点事項は、費用対効果の計算において定量的に算定することのできない役割と機能であると認識しております。 また、本地域は、観光庁が認定する海の京都広域観光圏であります。

舞鶴市議会 2016-03-28 03月28日-05号

初めに、一般会計予算についてでありますが、舞鶴火力発電所償却資産影響で、固定資産税の減額は毎年大きく推移する反面、地方消費税交付金の増額などにより、対前年度伸び率はマイナス2.7%でありますが、特別会計を合わせた額に28年3月定例会補正予算案のうち、国補正予算関連分を加えると、差し引き2億7,500万円となり、前年対比プラス0.4%の伸び率になっております。

向日市議会 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第4号12月 9日)

これによりますと、舞鶴火力発電所宮津エネルギー研究所中間貯蔵をするというものであるようです。それに対して、舞鶴宮津市長さんは大反対としております。山田知事も、関電は、拒否を打ち出している京都府や自治体の姿勢を十分考慮してほしい、我々のほうに持ってこられても困る、関電から説明があれば、その気はないと伝えなければならないという一種の警戒心を示しているように思います。