舞鶴市議会 2019-10-07 10月07日-05号
児童福祉費については、平成31年に開園となりました認定こども園は、老朽化した舞鶴幼稚園と西乳児保育園を機能とともに集約し、総事業費は4億3,300万円で、平成30年度は3億4,000万円の事業費で完成いただきました。併設された乳幼児教育センターは、質の高い乳幼児教育の充実に向けた取り組みを本年31年にスタートしているところであり、市外からの注目も高く、その成果に期待するところであります。
児童福祉費については、平成31年に開園となりました認定こども園は、老朽化した舞鶴幼稚園と西乳児保育園を機能とともに集約し、総事業費は4億3,300万円で、平成30年度は3億4,000万円の事業費で完成いただきました。併設された乳幼児教育センターは、質の高い乳幼児教育の充実に向けた取り組みを本年31年にスタートしているところであり、市外からの注目も高く、その成果に期待するところであります。
また、4月からは、舞鶴幼稚園と西乳児保育所が集約された舞鶴こども園を開設、あわせて民間保育園におきましても、5園6施設が認定こども園へ移行するなどして、ゼロ歳から就学前までの一貫した子供の育ちや学びを支援する教育、保育のさらなる充実に向けた事業が図られているところであります。
この4月には、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を集約し、幼稚園と保育所機能をあわせ持った舞鶴こども園を開設するほか、民間認可保育園においては、5園6施設が幼保連携型認定こども園連へ移行するなど、ゼロ歳から就学前までの一貫した子供の育ちや学びを支援する教育・保育のさらなる充実が図られるところであります。
かつて舞鶴幼稚園は、七色帽子が虹のようと園歌に歌われておりました。園歌の制定も重要な項目の一つであります。楽しい舞鶴こども園となるようよろしくお願いをいたします。 最後に、受益者負担に関する基本方針に基づく使用料見直しの考え方に関する全般の議案に対して申し上げます。
また、舞鶴幼稚園及び西乳児保育所の機能統合を行い、公立認定こども園を設置することとし、現在、整備を進めているところであります。
平成30年度においては、以前から計画されているとおり、舞鶴幼稚園と西乳児保育園を集約し、就学前の教育と保育を一体的に行う公立認定こども園の整備に着手されるとお聞きしており、新たな拠点としての役割が期待されます。 また、新たな取り組みとして、地域課題である保育士不足を解消するための就業促進支援を行うとお聞きしているところですが、30年度はどのように子育て環境の充実に取り組まれるのか、お尋ねします。
また、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を集約し、幼稚園機能と保育所機能をあわせ持った公立認定こども園を整備するとともに、乳幼児教育ビジョンの普及・実践のための拠点となる乳幼児教育センター機能を設け、質の高い乳幼児教育の推進に努めてまいります。
第120号議案、工事請負契約について((仮称)舞鶴こども園整備工事)についてでありますが、本契約は、西地区にある舞鶴市立舞鶴幼稚園と舞鶴市立西乳児保育所を統合し、新たに公立認定こども園を現舞鶴幼稚園敷地内に建設する建築工事として発注するもので、市内建設業者により構成された共同企業体4社による一般競争入札により、丸富・西工舎・丹和特定建設工事共同企業体と2億7,529万2,000円で工事請負契約を締結
平成31年4月開園を目指し、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を機能集約することにより、質の高い乳幼児教育と保育サービスの充実を図る認定こども園の創設及び乳幼児教育センター機能を設け、乳幼児教育ビジョンの具現化に取り組むものであり、高く評価します。
初めに、公立認定こども園につきましては、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を機能集約し、現在の舞鶴幼稚園の敷地内に、平成31年4月の開設を目指し、取り組みを進めているところであります。 まず、こども園の整備に当たりましては、より良好な保育・教育環境の構築を基本的な考えとしております。
現在の舞鶴幼稚園の保育料は、月額1万円でありますが、認定こども園に移行いたしますと、国が示す基準に基づき、所得の状況によって保育料が変わる応能負担ということになってまいります。
次に、第56号議案、平成29年度一般会計補正予算(第1号)につきましては、冒頭に申し述べましたとおり、交流人口300万人を目指し、赤れんがパーク一帯を一大交流拠点として整備・開発を進めるに当たり、民間活力の導入や官民連携によるエリアマネジメントの展開等について、調査・検討を行う地方創生拠点整備事業費を初め、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を集約し、幼稚園機能と保育所機能をあわせ持った認定こども園として整備を
行財政改革については、市税の減収が続く中、多様な財源の確保、将来負担の抑制など、効率的な財政運営に努めるとともに、市民負担の公平性、公正性の確保を目指した受益者負担の適正化を強調、また施設については、公共施設再生基本計画、第1期公共施設再生計画に基づき、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を機能集約して一元化を図り、幼保連携型認定こども園の開設、閉校施設の民間等処分による有効活用、市営住宅の集約化、閉館した市民会館
今年度の主な取り組み状況としましては、文庫山学園と東公民館との複合化を図り、旧市民病院西棟へ機能移転するための実施設計や、市営住宅三宅団地の第2期建設工事の完了に伴う市営住宅の集約化、さらには舞鶴幼稚園と西乳児保育所の機能を集約し、認定こども園へ移行するための取り組みを初め、旧青井小、岡田上小、岡田中小、神崎小及び由良川中の閉校5施設について、民間企業も視野に入れた有効活用を目指し、情報発信や企業向
本市においても、舞鶴幼稚園が保育もできる認定こども園へと移行して、充実した教育環境の整備に取り組まれようとしています。 しかしながら、共働き家庭の増加により、保育所入所希望児童は年々増加していますが、各保育所においては入所希望どおり受け入れるだけの保育士の確保ができず、保育士不足に悩まされています。
次に、「施設」につきましては、「公共施設再生基本計画」及び「第1期公共施設再生実施計画」に基づき、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を機能集約し一元化する「幼保連携型認定こども園」の開設や、閉校施設の民間等処分による有効活用、市営住宅の集約化、閉館した市民会館の取り壊し等を実施し、公共施設マネジメントの取り組みを着実に推進してまいります。
次に、同じく民生費の公立認定こども園整備事業につきましては、京都府で2番目に創設された舞鶴幼稚園と西乳児保育所を集約し、両機能を持った認定こども園を整備することにより、子供が、保護者の就労等家庭状況にかかわらず同じ施設に通園可能とするとともに、ゼロ歳から就学前まで一貫した教育・保育の提供を行い、あわせて、本市における乳幼児教育全体の質を向上させていくための共通基盤となる拠点機能を持たせることにより、
次に、認定こども園についてでありますが、舞鶴幼稚園と西乳児保育所の公立認定こども園への移行に関しましては、市パブリック・コメント制度や保護者説明会、関係諸機関・団体等における意見交換での御意見を踏まえ、このたび舞鶴幼稚園と西乳児保育所の公立認定こども園移行基本方針を策定したところであります。
3款民生費におきましては、1項社会福祉費で、介護従事者の就労環境改善の取り組みを支援する介護機器導入支援補助金274万円、2項児童福祉費で、舞鶴幼稚園と西乳児保育所を集約し、幼稚園機能と保育所機能をあわせ持った施設として整備を進めるための公立認定こども園整備事業費2,390万円を計上するとともに、4款衛生費、2項清掃費で、土壌調査を実施するための次期最終処分場調査事業費1,880万円を計上いたしております
そうした背景があります中で、本市では、待機児童ゼロを堅持し、良好な保育環境を維持しているところでありますが、舞鶴幼稚園と西乳児保育所の機能を集約し、こども園に移行することにより、保護者の就労形態や家庭環境のいかんにかかわらず、子供にとってなれ親しんだ園に継続して通園できることが大きなメリットであり、乳児から5歳児まで一貫した保育・教育が円滑に提供できることとなります。