八幡市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会−03月05日-04号
また、自転車活用推進計画及び自転車ネットワーク計画を策定している場合は、その計画を踏まえて自転車通行空間の整備を行いますとあります。府の計画期間は2023年度末になっております。ご答弁では、自転車活用推進計画は策定の予定はない、近隣市町の動向を注視しとのことですが、長岡京市では今月中に策定されるようであります。
また、自転車活用推進計画及び自転車ネットワーク計画を策定している場合は、その計画を踏まえて自転車通行空間の整備を行いますとあります。府の計画期間は2023年度末になっております。ご答弁では、自転車活用推進計画は策定の予定はない、近隣市町の動向を注視しとのことですが、長岡京市では今月中に策定されるようであります。
道路・交通の分野では、先般策定いたしました自転車ネットワーク計画に基づき、自転車ネットワーク路線の整備を図ってまいります。 また、道路照明灯のLED化に着手し、今後3年間の予定で整備を進めてまいります。 また、市内橋梁の長寿命化に向けた計画を策定するとともに、光明寺北側の歩道整備に向けた工事費を計上いたしました。
主な内容は、令和2年度に策定予定の自転車ネットワーク計画の業務委託料161万4,800円、高速バスストップ機能向上検討会議運営支援業務委託料251万9,000円、海印寺バス停改良工事費276万8,700円、高齢者運転免許証自主返納支援事業298万2,300円、路線バス運行助成金2,444万8,552円であります。
○柳沢交通政策課交通政策担当主幹 この自転車活用推進計画については、主にまず自転車と歩行者の分離を図って自転車の安全な通行を図るという自転車ネットワーク計画とあとは健康増進とか観光の視点から自転車を積極的に活用していくと、そういう活用の視点がございます。それらを含めて自転車活用推進計画というふうに定めておるということでございます。
道路交通の分野から、自転車ネットワーク計画に向けて、狭隘な道路が多い本市の事情を生かした計画を策定し、歩行者・自転車・自動車が安全・安心に利用できる道路空間の創造に向けて取り組んでいただくよう要望いたします。 コミュニティバスについて、済生会京都府病院の移転計画に伴い、はっぴぃバスの運行ルートについては、地域公共交通会議や、利用者の意見を踏まえて、変更を検討されることになっています。
早急に自転車ネットワーク計画を策定する必要があると考えております。 本市におきましては、平成31年4月1日に長岡京市安全で快適な自転車の利用の促進に関する条例というものが施行されております。この条例では、市は自転車の安全な利用、それから歩行者等の安全を確保するために、自転車に係る利用環境の向上に努めなければならないと、条例上規定されておるところであります。
主な内容は、自転車ネットワーク計画策定業務委託料300万円、東部バスの助成も含んだ路線バス運行助成金3,234万2,000円となっております。 次に、コミュニティバス運行事業は2,735万7,000円を計上し、対前年度比666万9,000円の増額、率にして32.2%の増となっております。
次に、資料5の第1回自転車ネットワーク計画策定委員会資料についてであります。 これは、今年の1月21日に開催されました委員会資料の写しであります。 第1回目の委員会ということで、主に上位計画と自転車交通の現状を記載しております。令和2年度は、引き続き2回の委員会を予定しており、自転車ネットワーク計画の素案を策定し、パブリックコメントを経て策定していく予定であります。 以上でございます。
自転車事故の減少に向けては、今年度に引き続き自転車ネットワーク計画の策定に取り組んでまいります。また、東部路線バスへの助成、コミュニティバスの運行も継続して行ってまいります。 産業の分野では、商工業の振興のため、企業立地促進助成、創業希望者への支援、チャレンジショップの実施支援など、市内商工業者の事業活動の支援を行ってまいります。
また、先の議会で、議員提出議案として可決成立した、長岡京市安全で快適な自転車の利用の促進に関する条例が、この4月から施行されることに伴い、今回、自転車ネットワーク計画の策定費を予算化されました。 市の責務として、関係機関等の協力を得ながら、さらなる自転車の利用環境の整備と交通安全対策の推進に努めていただきたいと望むものであります。
主な内容は、自転車ネットワーク計画策定業務委託料200万円、高速長岡京バスストップ機能向上検討会議運営支援業務委託料300万円、新たに海印寺バス停の改良工事を332万円、東部バスの助成も含んだ路線バス運行助成金2,736万7,000円となっております。 次に、コミュニティバス運行事業は2,068万8,000円を計上し、対前年度比349万9,000円の増額、率にして20.4%の増となっております。
そのため、安全で快適な自転車通行空間を効果的・効率的に整備することを目的に、自転車ネットワーク路線を選定いたします自転車ネットワーク計画を策定していきたいと考えておりまして、平成31年度の当初予算案に計画策定費を計上させていただいたところであります。
道路・交通の分野では、自転車事故の減少に向け、自転車ネットワーク計画の策定に取り組んでまいります。また、これまで実施しておりました東部社会実験バスにつきましては、本格運行として路線バス助成に移行しますとともに、コミュニティバスの運行も継続して行ってまいります。
その本市のポテンシャルを生かすためにも自転車ネットワーク計画の策定は必要不可欠であり、平成28年3月議会においても計画策定するよう提言をさせていただきました。そのときの御答弁では、第1期基本計画中には検討を済ませる。ネットワーク計画の必要性は十分認識をしているとのことでした。しかし、2年が過ぎ、国の動きもそのときとは大きく変わってきています。
枚方市が主要鉄道駅周辺自転車ネットワーク計画として整備を進めておられます。京阪樟葉駅、枚方市駅、JR長尾駅を結ぶ道路で、近年の健康志向の高まりから、自転車通勤をされる方が増加しているということもあり、自転車と歩行者の安全対策として10年計画で進めていると聞いております。 ○鷹野雅生 委員長 梅地管理・交通課公園緑地係長。
それと、自転車事故が増加傾向にある中、各地域において自転車ネットワーク計画の作成やその整備、通行ルールの徹底を推進することを目的として、平成24年11月に国土交通省と警察庁が合同で、安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインを策定し、道路管理者が関係機関と連携し、自転車通行空間を整備していくための指針を取りまとめました。
(4)今後、自転車ネットワーク計画を策定する必要があるのではないですか。 よろしくお願いします。 ◯議長(倉 克伊) マチオモイ部長。 (マチオモイ部長 岩木 雅邦君登壇) ◯マチオモイ部長(岩木 雅邦) マチオモイ部長でございます。 炭本議員の御質問にお答えします。
また、自転車指導帯のようなハード面での整備も今後必要なことから、面的整備を計画する自転車ネットワーク計画の早期の策定に取り組んでいただくよう要望いたします。 自主防災組織育成事業については、各自主防災会によって温度差があるため、市がより一層積極的に地域住民に働きかけ、活性化に向けて取り組むよう求めます。
次に、公明党からは、ツアー・オブ・ジャパンを契機とした交通・観光施策として、自転車愛好家を本市に引き寄せる施策としての自転車ネットワーク計画の見直しについて、また、観光施策にどのように反映させるかについて、日帰り観光から宿泊観光に転換するための宿泊施設の誘致についてなど、それぞれ会派から質疑、そして執行部から答弁がありました。 続いて採決を行いました。
平成24年11月に国土交通省が安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインを作成し、自転車ネットワーク計画などについて標準的な考え方を示しました。