城陽市議会 2024-03-15 令和 6年予算特別委員会( 3月15日)
○善利誠委員 ということは、自殺予防のための費用ということですね。この自殺対策に関する費用というのは、この委託料も含めて基本的には自殺予防のための経費であるという、そういう理解でよろしいんでしょうか。 ○柿本陽祐福祉課課長補佐 失礼いたします。私のほうから、お問合せありましたことにお答えいたします。
○善利誠委員 ということは、自殺予防のための費用ということですね。この自殺対策に関する費用というのは、この委託料も含めて基本的には自殺予防のための経費であるという、そういう理解でよろしいんでしょうか。 ○柿本陽祐福祉課課長補佐 失礼いたします。私のほうから、お問合せありましたことにお答えいたします。
それと実際に若い方の自殺予防につながるということでグリーンコールですか、電話相談、城陽市は他市に先駆けてされたということで、それについては継続ということになってたと思うんですけれど、その件数も少しずつ増えるような努力、単純にここは再掲で継続、継続となってるんですけれど、そういうことを少し広げていくようなお考えはないのかどうか。
(1)の①自殺予防週間・自殺対策強化月間を中心とした自殺の問題に関する理解促進の取組ですが、市職員や民生委員・児童委員を対象に、ゲートキーパー研修を行っております。また、その下にありますように、市内小学6年生及び中学3年生に対しまして、自殺予防啓発のポケットティッシュを配布しております。 10ページをお願いいたします。
また、自殺対策には、悩みを抱えた方を孤立させず、適切な支援を行うことが必要であることが広く市民に認識されるよう、自殺予防週間、自殺対策強化月間を中心として、あるいは教育を通じて市民の理解促進を図る必要があります。
自殺対策におきましては、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通し孤独・孤立を防ぎ、支援することが大切で、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできる支援の行動を起こしていくことが自殺予防につながります。 1点目のご質問と同様、ゲートキーパーの養成研修もこの2年余り実施できておりません。
自殺関係のとこですけども、再企図者の状況についてまた新たに聞きますけども、予防対策の取組、それから自殺予防対策での行政努力や課題というあたりがあれば、今のところ今回自殺のもので数は減ってるんですけども、そういうところが分かれば教えてください。 それと二十歳未満の自殺者というのがあったかどうかということが分かれば、それも教えてください。
相談者によっては、精神的に不安定になっておられる方や、人との関わりを持つことに恐怖心を抱いている方などがおられ、そのような方に対しては、自己肯定感を高める本を紹介することなども自殺予防の一つと考えているところであります。
自殺予防の対策として、今回、ゲートキーパー養成の予算計上もされておりますけれども、コロナ禍で、全国的に減少傾向にありました自殺者の数が増えています。コロナの影響による経済的な困窮や外出自粛による不安やストレス、特に女性や小・中・高生など社会的に弱い立場にある人の数が増加しています。
自殺予防対策の充実についてです。自殺対策を考える人材を育成し、地域において見守り体制を強化することということで、自殺未遂者及び自死遺族の支援を今回は削除をしていますが、私は自殺未遂者及び自死遺族の支援とは別々の見守りと、また、別々のことと考えております。大勢の人材を育成し、見守り体制も強化しなければならない。
○(冨田委員) 新旧対照表の50ページなのですが、3番自殺予防対策の充実の二つ目のところ、自殺未遂者及び自死遺族の支援を進めますのところが、今回地域において見守り体制を強化しますのように、少し書き方が大きく変わっているのですが、少しここの変えられた理由、説明をお願いします。 ○(中野委員長) 田茂井課長。
2番目は、生きづらさに対処し、自殺予防対策に本腰を入れることについてであります。 これまで、何度も自殺問題について質問してまいりましたが、コロナ禍が長引く中、早急に対策が必要であると思います。
まず、1点目、報告書の72ページ、1目の社会福祉総務費の自殺対策に係る経費ということで、自殺対策事業ということで、明細欄の自殺予防相談事業委託料ということで、これがほとんどを占めているんですけれども、この523万5,600円の中身をもう少し詳細、お伺いしたいと思います。
また、この間、宇治市自殺対策計画に基づき、自殺対策推進本部会議及び庁内連絡会議を開催し、自殺予防に向けて問題意識を庁内で共有するとともに、市民向け案内チラシを市役所窓口や主な公共施設に配架するなどの取組を行ってきたところでございます。
2点目は、9月10日から、昨日からですね、9月16日までの間、自殺予防週間として、国・府・市が連携し、啓発事業等を行われているところですが、本市の自殺の現況に応じた具体的対策について、お伺いいたします。 これは、平成3年3月に発刊された福知山市自殺対策計画資料の抜粋であります。福知山市の自殺の現況であります。平成25年、2013年、これをピークにして、ほぼ横ばいであります。
平成27年度から増え続けており、同省は、今年6月に全国の教育委員会を通じて、学校現場に自殺予防の取組の強化を促しております。一方、平成30年度において不登校となった小・中学生は16万4,528人で、これも過去最多となりました。
文科省は、個人面談などを通じた自殺予防や不登校への対応を徹底するよう、全国の教育委員会などに通知をしました。誰も経験したことがない長期間の休業で、子どもたちはストレスや感染への不安を抱えて学校に戻ってきています。一人一人に寄り添ったケアが必要です。 厚労省と警察庁の調査によると、2019年の全国の自殺者は2万169人と10年連続で減少しました。
◎福祉こども部長(星川修君) (登壇)本市では、かねてより命を守る、人を大切にするを基本に、啓発事業をはじめ様々な事業を通して自殺予防の取組を進めてまいりましたが、本年3月には宇治市自殺対策計画を策定し、「みんなで支え合い 誰も自殺に追い込まれることのない こころ通うまち 宇治」を基本理念に、自殺者ゼロの町の実現を目指しているところでございます。
自殺予防の取り組みの中心となっておりますゲートキーパー養成講座の取り組み状況や、何かまた工夫をされていることがございましたらお聞かせください。 以上。 ○横山博 委員長 寺田健康推進課健康増進係長。 ◎寺田皓介 健康推進課健康増進係長 自殺対策計画に係る再質問についてお答え申し上げます。
ほかにですね、市として例えば今月、自殺予防月間ですかね、ですけども、ゲートキーパーさんの研修というのも以前受けたことあるんですけど、城陽市でそういうサポート的な役割をされるような方の研修ってほかにも何かあるんですかね。福祉関係だけで結構ですけど、ほかにあれば教えてください。 それから、助産師さんの件、府の助産師会の助産師さんの訪問お願いしてるということで分かりました。
まず自殺予防対策事業、自殺の予防については成人の若い層にはなかなかアプローチができていない状況ではあるが、久美浜で開設した通仙亭に19人の来所者があった。また、心の検診には696人が受診された。アドバイスをしたり他の関係課にもつないだ。過去5年間の自殺者の課題の調査では、高齢者、生活困窮者の自殺率が高いので、啓発活動に取り組んでいきたい。健康づくり・食育推進事業、健康づくり推進員が大幅に減少した。