保健施設費は1,102万4,000円とほぼ昨年度同額となりましたが、主な事業といたしましては、健康家庭の表彰80件、各種検診事業、人間ドック、脳ドック、骨密度測定等や各種のパンフレットの作成経費、さらには5年計画で進めております総合データバンク事業等の経費を計上いたしました。 基金積立金は86万7,000円で、財政調整基金及び運用利子の積立でございます。
確かに脳ドックのようにCTスキャンやMRIなどの断層撮影などそろえてそういう機械を置いてくださいと言っているわけではございません。先ほど機器の説明もございましたけれども、やはりこれもリースでも借りられますし、またお医者さんが1軒1軒が各小さな医院がそういう施設を持つだけでも、医療機器でも大変な費用がかかるわけでございます。かえってセンターにして、そこに医者を招いたほうが私は充実する。
また、保健事業費で、人間ドック及び脳ドック受診者の増加により、負担金補助及び交付金で50万円を増額補正しております。 次に、歳入についてでありますが、国民健康保険料で、一般被保険者の伸びの鈍化や、所得状況の悪化などにより、6,460万円を減額補正いたしております。
被保険者の自分の健康は自分で守るという意識啓発と健康管理に積極的に取り組むため、人間ドック、脳ドック、電話健康相談並びに健康世帯表彰等の事業を引き続き実施するものであります。 なお、予備費といたしまして3,000万円を計上いたしました。 次に、これらに充てる歳入ですが、保険料で17億5,753万9,000円となり、歳入総額に占める割合は38.2%となっております。
また、保健事業では、被保険者の健康管理や疾病の早期発見・早期治療に役立てるため、昨年に引き続きまして国保人間ドック並びに脳ドック助成を実施するとともに、24時間電話健康相談を行いました。今後とも、国民健康保険事業の健全な運営のために一層の努力をしてまいりたいと思っております。 以上、御説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
脳ドック検診が減って、特に女性も減っているがとの質疑があり、人間ドックの中で減っているのは、ほとんど脳ドックである。10年10月から脳ドックがスタートし、そのときには申し込みが多く、次の年には減るというのを先進地での状況も踏まえて見込んでいた。
また、保健事業の振興を図るために介護保険との兼ね合いがあるものの、人間ドック、脳ドック、一休さんウオークなどの保健事業の推進を図ることで、寝たきり予防にもつなげていけるとの答弁がありました。
一委員より、人間ドックは日帰りか、脳ドックはどんなものか、脳卒中などの場合はどうかとの質疑があり、日帰りの人間ドックであり、脳ドックの中身はMRAなど頭の断層や血管撮影の2種類で、約2時間ぐらいかかるとのことである。体のぐあいが悪い場合は、ドックではなく医療費になるとの答弁がありました。 採決の前に一委員より、そもそも国が国庫負担金を減らしたことが国保会計を厳しくしている。
次に、総合データバンク事業で、健康・福祉・医療に関する高齢者の情報の一元管理ができる高齢者福祉台帳のシステム導入を行う一方、保健事業の推進と生活習慣病の予防と早期発見を目的とした人間ドック、脳ドック受診料の7割助成を行ってまいりましたが、引き続き各種事業及び啓発活動を行ってまいります。
次に、保健費で263万7,000円の増額ですが、これは人間ドック、脳ドックの利用増によるものであります。 次に、諸支出金で1,000円の増額ですが、これは高額医療費共同利用府補助金返還金として、府補助対象分が過年度で減額されたことに伴う返還金1,000円を新規計上したものであります。 また、予備費では、財源調整のため、2,739万8,000円を増額計上いたしております。
市民の意識としても本市における各種検診事業に関して高く評価しているところですが、国保ドック検診の脳ドック検診の枠を拡大すべきであると思いますが、いかがでしょうか。毎年200名の枠というのは少なくはないでしょうか。現在の状況と今後の取り組みについてお聞かせください。 次に、基本健診の受診期間ですが、通年もしくは期間を延長すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
福祉関係では、介護認定作業のプロセスについて、介護認定結果、自立と判定された高齢者の福祉サービスについて、要介護に伴う高額負担者、低年金受給者、低所得者に対する軽減措置について、介護保険制度における横出し、上乗せメニューについて、三山木特別養護老人ホーム建設に伴う許認可、開所時期、市の支援策について、国民健康保険事業による人間ドック、脳ドック受診状況について、民生委員の役割と業務内容についての件。
国民健康保険では生活習慣病、いわゆる成人病の予防と異常の早期発見等、自分自身の健康管理に役立てていただくために30歳以上の被保険者で人間ドックや脳ドックを受診された方に費用の7割相当額を助成しております。年々受診者も増加しており、健康づくりへの関心の高揚から今後も継続していく必要があると考えております。
また、保健事業では、被保険者の健康管理や疾病の早期発見・早期治療に役立てるため、昨年に引き続きまして国保人間ドック助成を実施するとともに、新たに脳ドックを追加いたしました。今後とも、国民健康保険事業の健全な運営のために一層の努力をしてまいりたいと思っております。 次に、日程3、第81号議案 平成10年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定について御説明申し上げます。
被保険者の自分の健康は自分で守るという意識啓発と健康管理に積極的に取り組むため、人間ドック、肺がん専門ドック、脳ドック、電話健康相談、健康世帯表彰等の事業を引き続き実施するものでございます。 なお、予備費といたしまして3,000万円を計上いたしました。 次に、これらに充てる歳入でございます。 保険料で15億3,955万5,000円となり、歳入総額に占める割合は39.1%となっております。
また人間ドックや脳ドック、出産助成金等、国保事業に必要なものについては、一般会計からの繰り入れを現在行っております。補助金の増額につきましては、全国市長会なり国民健康保険団体連合会を通じまして要望をいたしておるところでございます。
あわせて、成老人等における人脳ドックのスタートは、寝たきり老人をなくするために有効な施策であると評価いたします。 なお、成老人衛生費においては、平成9年度補正予算(第5号)の討論でも申し上げたとおり、予算の見積りについては、もう少し精度を上げていただきたいのとあわせて、事務取り扱いには十分注意をお願いしておきたいと思います。
こうした医療費の圧縮策は、1人当たりの医療費を少なくする対策として健康事業や人間ドック、また私は以前より言っておりますが、今回取り入れられたようでありますが、脳ドック検診なども医療財政の節減策として期待しているところであります。 さて、ことしは大蔵省の汚職で連日報道されておりますが、昨年は厚生省の汚職でありました。
また事業として国保加入者の健康保持増進のため、疾病の早期発見、早期治療を行うための人間ドック総合健康診断助成とあわせて、新たに脳ドック健康診断助成を行ってまいります。 さてスポーツ・レクリエーションの振興につきましては、市民の健康への意識の高揚と多様化するニーズを的確に把握し、スポーツ・レクリエーションが身近で楽しめるようソフト・ハード両面から環境づくりを推進していくことが大切であります。