269件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

京都市議会 2023-10-02 10月02日-03号

本市総合育成支援教育は、平成9年度という早い段階から、対象子供が一人であっても地域学校育成学級設置され、また、平成16年度には、障害種別ごと教育から一人一人の教育的ニーズ、さらには、地域小中学校子供保護者に対し、より幅広い支援を行う全国初地域制総合制総合支援学校設置されるなど全国に先駆けた取組を展開され、さらに、通常の学級に在籍する特別な支援を必要とする児童生徒への支援に当

京都市議会 2022-02-28 02月28日-02号

教育委員会の資料でこの10年間の動向を見ても,平均生徒数は1,000人以上,学級数は31以上,2021年度入学者は323名,全校で1,074人,育成学級増加しています。法令上,学校規模標準は,学級数により設定されており,小中学校共に12学級以上18学級以下が標準とされています。予算がないといいますが,今年度小中一貫校の2校の建設には150億円以上も掛かります。

宇治市議会 2021-03-30 03月30日-07号

について   ①6月開園に向けた市長の思いについて [日本共産党宇治会議員団  ◯市長が考える「子育てにやさしいまち」について  ◯待機児童対策について   ①規模家庭的保育事業に頼るのではなく、保育所整備を基本とするべきではないかについて   ②年度当初から小規模家庭的保育事業に頼っているために、年度途中の保育所入所がより困難になっているという課題が生じているのではないかについて  ◯育成学級

宇治市議会 2020-12-28 12月28日-01号

育成学級では、1人当たりの面積基準1.65㎡を下回る学級が、2019年度では20校中12校、2020年度までは14校となっており、2019年度では1.04㎡、2020年度では1.06㎡と基準を大きく下回る学級もあり、詰め込み状態の解消は急務です。また、一斉申込み以降は、定員超過学級に関しては入級が困難な状況になっています。    

宇治市議会 2020-09-30 09月30日-06号

さらに、マニフェストにおきましては五つの柱を掲げる中で、教育子育てについては特に重点的に取り組み学校現場支援強化に向けて、他市に先駆けた学校支援チーム設置学校教育の発展と、学校家庭地域連携強化に向けて教育支援センター設置いたしますとともに、子育て支援といたしましても、育成学級乳幼児健康支援一時預かり事業対象学年小学校6年生まで拡大したほか、子育て支援医療実質無料化を段階的に

宇治市議会 2020-06-11 06月11日-03号

今回のコロナ禍を通じまして、やっぱり分かってきたのは、大規模校では教室の余裕もないと、少人数教育を進める上でも育成学級規模などを取っても多くの課題があることが示されたのではないかというふうに思っています。その上で、やっぱり生徒数が他の学校と比べて少ないからといって統廃合をして、大規模学校にしていくという考え方、統合をしていくという考え方はやっぱり見直すべきだというふうに思うんです。

宇治市議会 2020-06-04 06月04日-01号

2つ目には、育成学級利用者支援事業費として、出勤時間の変更等に伴い、育成学級利用者が民間の放課後児童クラブ等を利用した場合の利用料に対しまして助成をしてまいります。 次に、小・中学校における学習環境整備といたしまして、1つ目に、まなび支援員設置費として、学校再開後において、特に支援が必要となる学年児童生徒学習をサポートするために、市としてまなび支援員を配置してまいります。

宇治市議会 2020-03-03 03月03日-06号

全国小・中学校等休校に関しまして、とりわけ2月27日の夜に首相みずからが休校の要請を行ったことを受け、本市では2月28日に、子供たちの健康と安全を第一に考え、多くの子供たちや教職員が日常的に長時間集まることによる感染リスクにあらかじめ備える観点から、市立幼稚園小・中学校について、3月3日から3月24日までの間、臨時休業とする一方、保育所育成学級につきましては、保護者の皆様の就業環境支援するため

宇治市議会 2019-12-16 12月16日-06号

福祉こども部長星川修君) (登壇本市では、宇治市子ども・子育て支援事業計画を策定し、子育て支援の充実に向けまして積極的に取り組みを進めており、これまでから保育所では質の高い保育を行うとともに、育成学級では昭和42年の事業開始以来、学校敷地内で運営するなど、さまざまな特徴ある事業を展開しているところでございます。 

宇治市議会 2019-12-12 12月12日-04号

このように大きなマンションで654世帯、二千数百人の人口増が予測されるようですが、当該地の校区は木幡小学校区だと思いますけれども、教育施設幼稚園保育所育成学級、小・中学校は充足すると想定されるのでしょうか。そもそも小学校適正規模をどう考えるかということもあるかと思いますが、特別教室準備室をなくすことはないか、育成学級も途中入級ができないなどという心配はないのか。

宇治市議会 2019-12-04 12月04日-01号

確保に向けた目標設定について   ④検証・評価を適時に実施してもらいたいことについて  ◯私有林管理について   ①市内私有林所有者把握状況について   ②豊かな森を育てる事業の普及・啓発について   ③防災観点から市が私有林管理をできないのかについて  ◯山間地域まちづくり現状取り組みについて  ◯子育て支援について   ①保育ニーズをどのように把握しているのかについて   ②育成学級

宇治市議会 2019-09-25 09月25日-03号

職種につきましては、事務職、育成学級指導員保健師などさまざまな職種で任用しております。 人数につきましては、職員により勤務日数勤務時間数等もそれぞれ異なりますことから、正規職員勤務時間数で換算した人数で申し上げますと、平成30年度の実績では臨時職員が185人、非常勤職員が447人となっております。 ○議長真田敦史君) 佐々木真由美議員

宇治市議会 2019-06-21 06月21日-06号

教育部長伊賀和彦君) (登壇市教委といたしましては、先日の川崎市における痛ましい事件につきましては、あってはならぬこととはいえ、どこででも起こり得る事件と捉え、事件当日に各幼稚園小・中学校に対し、安全な登下校等について指導するとともに、翌日には市長部局や少年補導委員会とも連携し、当下校の時間帯や育成学級の帰宅時間を中心に、青色回転灯を装備した車両による防犯パトロールを実施したところでございます

宇治市議会 2019-06-20 06月20日-05号

現在の育成学級現状についてどうなっているかお聞かせください。 ○議長真田敦史君) 星川福祉こども部長。 ◎福祉こども部長星川修君) (登壇本市放課後児童健全育成事業である育成学級におきましては、小学校全体の児童数が減少する一方で育成学級児童数増加傾向にあり、昨年度の5月1日時点で児童数が初めて2,000人を超え、今年度はさらに増加し、これまでで最も多い2,065人となっております。