宇治市議会 2021-02-22 02月22日-01号
職員の定員管理計画につきましては、第4次宇治市職員定員管理計画の取組結果を検証・分析し、中長期的な視点から検討を行う中で、新たな定員管理計画を策定してまいります。
職員の定員管理計画につきましては、第4次宇治市職員定員管理計画の取組結果を検証・分析し、中長期的な視点から検討を行う中で、新たな定員管理計画を策定してまいります。
◎市長公室長(脇坂英昭君) (登壇)平成30年3月に策定いたしました第4次宇治市職員定員管理計画については、令和3年度までの4年間で職員の定数を20名削減する目標などを定めたところでございます。 この間、産業振興、空き家対策及び中学校給食の導入検討など、新たな行政課題に対応するために増員を行う一方で、ごみ収集運搬業務体制の見直しを行うなど、減員に努めてきたところでございます。
次に、時代に即した組織体制の確立では、組織機構の見直しとして、市長部局において文化とスポーツの一体的な振興のための見直しを行うとともに、職員の定員管理計画につきましては、平成30年度から4年間を計画期間とする第4次宇治市職員定員管理計画に基づき、さまざまな分野における民間活力の活用や計画的・効率的な事務執行に取り組み、適正な定員管理に努めてまいります。
として運営していくという立場は堅持していくのかについて ◯公務は常勤職員を中心として運営していくという原則を堅持してほしいことについて ◯非正規職員及び民間委託の拡大を行わないようにしてほしいことについて ◯非正規職員の待遇改善をさらに図っていってほしいことについて ◯非正規職員の働きやすい環境を整えることについて、きめ細やかに対応してほしいと思うが市の考えについて ◯第4次宇治市職員定員管理計画
一方で、職員の定員につきましては、第4次宇治市職員定員管理計画に基づき業務量を精査する中で、事務事業の徹底的な見直しや民間活力の活用も検討しながら、適正な職員配置に努めているところでございます。
◎政策経営部長(貝康規君) (登壇)人件費等の削減につきましては、特別職・管理職の給与減額や一般職の昇給抑制などの給与の見直しを初め、職員定数の削減、近距離日当の廃止などに取り組み、当初予算ベースではこれまでの2年間で約3.6億円の取り組み額となっており、引き続き職員定員管理計画の着実な実行を初め、人件費等の抑制に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
さらには、観光振興計画後期アクションプランの策定や京都府のお茶の京都との連携など、観光施策の推進や行財政の健全化をさらに進めるため、宇治市第7次行政改革実施計画、第4次宇治市職員定員管理計画、宇治市財政健全化推進プランを策定し、全庁的な取り組み体制を構築し、進行管理を行っております。
いずれにいたしましても、財政健全化推進プランに掲げております今後の取り組みにつきましては、市民の皆様に御理解がいただけますよう、第7次行政改革実施計画及び第4次職員定員管理計画に基づき、引き続き人件費等の削減を初め内部改革にはしっかりと取り組みながら、市民や各種団体、議会の皆様からの御意見などもお聞かせをいただく中で、本市の10年先、20年先の魅力ある宇治市を見据え、今後の予算編成におきまして、それぞれの
○(新井政策総括監) 本市の職員につきましては、職員定員管理計画等に基づきまして、削減をしていますが、一方で、地方分権の進展によりまして自治体の役割は増大していますし、住民ニーズも高度化、多様化する中で、職員は業務に努めているというところでございます。
期中期計画で掲げております8つの重点的施策を中心に、市民ニーズに的確に対応し、今取り組まなければならない事業、10年先、20年先の将来を見据えた事業、宇治の未来を切り拓く事業については、市民ファーストの視点も持ち合わせながら積極的に取り組んでいるところでございますし、大変厳しい財政状況でございますが、将来のまちづくりをしっかりと見据える中で、公共施設等総合管理計画を初め、第7次行政改革実施計画、職員定員管理計画
いずれにいたしましても、現時点までのプランの取り組み効果や、市税などの一部において好転している状況などはございますものの、この間の社会保障関係経費の増加や経常収支比率が上昇し続けている財政状況、収支のバランスなども考慮いたしますと、現時点におきましては今後も厳しい財政状況が続くことには変わりはないことからも、第7次行政改革実施計画及び職員定員管理計画を着実に実行しながら、財政健全化推進プランの取り組
時代に即した組織体制の確立では、組織機構の見直しとして、戦略的な市内産業の活性化や空き家対策に必要な組織などを整備するとともに、職員の定員管理計画につきましては、平成30年度から4年間を計画期間とする第4次宇治市職員定員管理計画に基づき、さまざまな分野における民間活力の活用や計画的・効率的な事務執行に取り組み、適正な定員管理に努めてまいります。
これらに第4次宇治市職員定員管理計画でお示ししている4年間で20名の定員削減、また時間外勤務の縮減等と合わせますと、4年間で約9億5,000万円の削減効果額を見込んでいるところでございます。 ○議長(坂下弘親君) 堀明人議員。
また、職員定数につきましては、第3次職員定員管理計画が達成できなかったという事実を踏まえて、第4次計画においては着実な実施が求められるところでございます。 そこでお尋ねいたしますが、職員給与と職員の定員について、これまでの取り組み状況についてお答えいただきたいと思います。 ○副議長(関谷智子君) 脇坂市長公室長。
第4次宇治市職員定員管理計画では20名減を目標としているとのことですが、人件費の削減効果をどのように考えておられるのでしょうか。また、その達成の見通しについてもお聞かせください。 ○議長(坂下弘親君) 脇坂市長公室長。
その中で、第3次宇治市職員定員管理計画の目標が未達になることについても質問させていただきました。この第3次の計画について、職員の構成からもう3月時点でほぼその最終結果は予測できるものではございましたけれども、改めてこの3月末までを期間としていた第3次宇治市職員定員管理計画の結果と、その結果に対して宇治市としてどのように総括されておられるのかお聞かせください。
こうしたことから本市では平成30年度から33年度までの4年間を計画期間とする第4次宇治市職員定員管理計画を策定し、計画期間内で定員を20名減員する目標をお示ししているところであり、まずはこの計画を着実に実施していかなければならないと考えております。
さらに、職員定員につきましては、第4次宇治市職員定員管理計画での削減目標としております4年間で20人のうち、本年4月には7人の削減を行ったところでございます。来年度以降につきましても、事務事業の見直しや組織再編、民間活力の活用などを行い、定員削減を行うことといたしております。
現在の大変厳しい財政状況を踏まえるとともに、将来にわたっても持続可能な財政運営を維持していくため、今後4年間の計画として第7次行政改革や第4次職員定員管理計画、そして将来を見据えた財政健全化の計画となる財政健全化推進プランを新たに策定されたものですが、信頼される都市経営を目指すという基本方針はもとより、本市の10年先、20年先を見据える中で、さらなる財政健全化に向けた取り組みを具体的に進めていかれることにつきましては
◎市長公室長(中上彰君) (登壇)第4次職員定員管理計画の目標達成に向けた取り組みといたしまして、詳細な内容は所管の常任委員会で御報告をさせていただきたいと考えておりますが、引き続き事務事業の見直しや業務の進め方等の徹底した検証、評価等を行ってまいりますとともに、さまざまな分野における民間活力の活用、業務内容に応じ適切な任用形態の職員を配置することなどといたしております。