宇治市議会 2008-09-18 09月18日－01号
京都府山城地域に聴覚障害児に関わる相談や交流の場を確保するため、聴覚障害児のデイサービス事業を京都府の事業として実施して下さい。 （理由） 京都府では、聴覚障害児の発達支援及び、親の悩みなどの相談支援の機能を持つ施設は京都市内にあります。また聾学校は京都市に、分校は舞鶴（中等部まで）にあります。
京都府山城地域に聴覚障害児に関わる相談や交流の場を確保するため、聴覚障害児のデイサービス事業を京都府の事業として実施して下さい。 （理由） 京都府では、聴覚障害児の発達支援及び、親の悩みなどの相談支援の機能を持つ施設は京都市内にあります。また聾学校は京都市に、分校は舞鶴（中等部まで）にあります。
（３）京都府山城地域「聴覚障害児の発達の保障」の相談・交流などを行う場所が必要です。この事業を京都府に働きかけて下さい。 （理由） 京都府には、聴覚障害児の発達支援及び、親の悩みなどの相談支援の機能を持つ施設が京都市内にあり、また、ろう学校は京都市に、分校は舞鶴（中等部まで）にあります。 京都府山城地域に暮らしている聴覚障害児は京都市内まで通わざるを得ない状況があります。
（３） 京都府南部地域に聴覚障害児の通園施設を早期に設置するよう、京都府に強く働きかけて下さい。 （理由） 京都府には、聴覚障害児の発達支援及び、親の悩みなどの相談支援の機能を持つ施設が京都市内にあり、また、ろう学校は京都市内にあります。 京都府南部地域に暮らしている聴覚障害児は京都市内までに通わざるを得ない状況があります。
私の子供の入学式の記念写真を見て、聴覚障害児のお母さんが涙をぽろぽろこぼされたことがありました。私は、その涙の意味を知っております。「ああ、うちの子も同じ年の子供たちと一緒に地域の小学校に通わせてやりたかった」という無念の涙なのであります。耳の不自由な子供さんがオルゴールを耳にあてて、「かすかに聞こえる」と大喜びをするときに、その親がどんなに涙をこらえれいるかおわかりになるでしょうか。
この４月に入学を予定している児童の中に聴覚障害児の児童の方がいらっしゃいます。そのご両親から何としても地元の小学校に難聴学級を設置してほしいという切なる願いが出されております。この間、関係機関の方にはご協力も、またご努力もいただいているところですが、いまだに見通しが明らかにされておりません。もう既に卒業式も目の前、入学式も目の前というこの時期でございます。次の点を伺います。
また、言語障害児通級教室を２教室、言語・聴覚障害児通級教室を１教室、病弱学級・肢体不自由学級をそれぞれ１学級設置し、障害種別に応じた指導を行い、障害の軽減、克服を図りながら、一人ひとりの個性・能力の伸長に努めております。 来年度の見通しといたしましては、１人となる障害児学級が６学級あります。
そのうち、知的障害児学級は１３学級、情緒障害児学級は７学級、言語障害児学級及び聴覚障害児学級は、それぞれ１学級でございます。障害児学級については、障害児一人ひとりの障害の状態、発達段階、特性などに応じた教育を実施していくことが重要であると考えております。 そこで、京都府に必要とされる障害別、障害児学級の実施を求めていくことについてのお尋ねでございます。
その前例から、少しサポートすれば健常児童と変わらず普通学級で学べる障害児童には、ノーブレスの精神から、幼児期から義務教育修了までの期間について、一貫性を持った福祉施策、教育施策を実施し、義務教育期間中の聴覚障害児が本市の普通教育施設で学べる施策を充実されたいと考えます。