京都市議会 1994-02-25 02月25日-03号
また6月6日には府市民のお祝いである祝典,祝賀大行事を梅小路公園や鴨川を舞台に展開するとともに,お寺や神社,名所旧跡,美術館の機能を生かし,博物館都市京都をフルに生かして未公開寺院の公開,お寺や神社のライトアップなど1年を通じておもしろく輝かしい祝祭が考えられております。
また6月6日には府市民のお祝いである祝典,祝賀大行事を梅小路公園や鴨川を舞台に展開するとともに,お寺や神社,名所旧跡,美術館の機能を生かし,博物館都市京都をフルに生かして未公開寺院の公開,お寺や神社のライトアップなど1年を通じておもしろく輝かしい祝祭が考えられております。
京都には39校も大学や短大があり,それぞれに工夫を凝らした公開講座など開催されており多くの市民に親しまれているほか,博物館や美術館などの多くの学習資源に恵まれており,誠に学習環境に適したまちであります。
拡大など障害者の積極採用,職員採用における国籍条項の撤廃,留学生への支援策や帰国留学生とのネットワーク形成,外国人市民の施策の充実,深草,東山総合庁舎の建設促進,パイロットショップの海外出店,WCC,世界工芸協議会本部の誘致,繊維産業振興センターの設立,和装品の逆輸入の規制,中小企業向け官公需の拡大,花卉中央卸売市場の早期開設,都市農業の振興と農業用水の確保,コンサートホールの周辺整備と運営の充実,美術館整備構想
例えば一例を言いますと、市民ギャラリーのようなものとか、美術館的なものはいま宇治市にどっこもないわけですね。そういうふうな点でもちょっとした本当に小さなものでいいけれども、そういうものが展示できるようなものが欲しいとか。 それから福祉関係で言いますならば、この間明らかになっておりますけれども天ケ瀬に特養ホームもできるわけです。
次に京都市美術館についてお尋ねします。文化,芸術の都京都のまちに美術館を造ろう,そんな市民の熱い思いの下,昭和8年に自治体としては全国で2番目の美術館として岡崎公園内に京都市美術館が建てられました。その美術館が,今秋開館60周年を迎えました。その歴史を振り返ると,その功績には偉大なものがあります。
当時,市民が切望していた国立近代美術館分館の誘致や,青少年科学センターの建設,更には今に見る芸術大学の実現など,文化や科学の分野にも大いに尽力されたのであります。 そのほか,交通衛生委員長や普通予算,決算特別委員長のほか,2度にわたる京都市監査委員の就任など数々の要職も歴任されたのであります。
28,美術館基金というのがあります。京都市に常設の美術館が必要であると指摘されていることは皆さん御承知のとおりであります。幸い京都は文化都市であり,多くの芸術家を輩出し,そういう人たちの御寄贈などで既に相当のものを持っているようでありますが,やはり多少のものは買い足したい,あるいはまた散逸するおそれのあるものは買い取っておく必要があります。ということで昭和37年からの基金であります。
次に文化事業に関しましては,美術館の整備や世界遺産条約の遺産登録に向けての取組などについて質疑がありました。 これらに対し理事者から,本市美術館では,特に常設展示機能の整備が長年の懸案となっているうえに,美術に関する総合的な情報提供機能等も必要であるので,現在,美術館整備構想策定に向けての現況調査を行っている。
ちなみに、他都市の施策の例を紹介しますと、京都市では市営、地下鉄、バスの無料パスや割引票の交付、市営住宅の優先入居、市民税の減免、国民健康保険料の減免、健康管理手当等の申請、届け出に必要な住民票、納税証明書等の手数料の免除、市施設入場料の免除、例えば二条城、動物園、美術館など行っております。府下10市の中では、舞鶴市は見舞金を1人5,000円を8月に市職員が被爆者宅を訪問して渡しております。
京都市美術館60周年記念事業と第2美術館構想についてお尋ねします。公立美術館としては,旧東京美術館に次いで全国2位の古い歴史を持つ京都市美術館は,本年11月13日には開館60周年を迎えます。この意義ある節目にちなんで,本年は記念イベントが企画され,60周年記念事業として約4000万円が計上されております。
神戸市では,小磯記念美術館を昨年秋,いともさりげなく静かに建設しました。すばらしい常設美術館ではありませんか。市長御存じですか。眠れる美術品を数多く抱える本市での第2美術館建設は一体どうなるのでしょうか。行政担当者も建設を忘れ眠ってしまっているのでしょうか。また国立国会図書館の誘致はあきらめたのですか。過去の遺産を食いつぶしているだけの京都には未来は生まれてこないでしょう。
条例の制定について第24 議第24号 京都市立学校授業料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について第25 議第25号 京都市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について第26 議第26号 京都市中央卸売市場業務条例の一部を改正する条例の制定について第27 議第27号 京都市音楽芸術振興基金条例の制定について第28 議第28号 京都市伏見北堀公園地域体育館条例の制定について第29 議第29号 京都市美術館基金条例
障害者の職員採用の促進,市民応対の改善と職員研修の充実,歴史都市会議の在り方,留学生支援事業の拡充,山村都市交流の森整備の取組,花卉卸売市場の建設見通し,伝統産業後継者育英資金制度の充実,きもの着用機会づくり事業の拡充,西陣織の国外生産への対応,大型店出店に伴う商店街振興対策,中央卸売市場の入荷量減少対応,食品検査体制の充実,コンサートホールのオープニング記念事業の取組,地域文化会館運営の改善,第二美術館構想
また公明党市会議員団が先の予算要望において求めております第2美術館や所蔵美術品の常設展示館,そして日本文化センター設立時に併設の予定だった民俗資料館などの建設はどのようになっておりますか。これらの見通しについて文化観光局長,併せてお答えください。
このコースには,堂本美術館や立命館大学国際平和ミュージアムなど社寺だけではない多彩な観光スポットがあり,おもしろい取組であると感心いたしました。 これは一例にしかすぎませんが,京都には多くの観光資源があります。しかし活用されているのはほんの一部であると思います。多様な未活用の観光資源を掘り起こし,単に点としてではなく線なり面として宣伝し,歩く観光の推進に努めるべきであると考えます。
そして本来の業務はもちろん,1万人ホールや体育館も,プールもコンサートホールも能や狂言など,また芝居などの舞台も博物館も美術館も,そして屋上には一大公園を京都らしい建物で造りましょう。そしてそれらを新京都駅より南に建設しようと申しました。
本市が実施いたします記念イベントに関しましては,順次具体的作業に着手しており,記念展覧会甦える平安京につきましては,平成6年の9月から10月に掛けまして京都市美術館で開催いたします。また健康都市京都国際市民マラソンにつきましては,平成6年3月に実施する方向で最終的な調整を現在図っております。
そこで学校週5日制の導入に伴う子供たちの学校外における活動の充実のための施設の一環として,動物園や美術館,青少年科学センター等の学校が休みとなる土曜日の無料開放について,本市として何としても大英断をお願いしたいものです。動物園については,既に小学校以下を無料にしていただき好評でありますので,引き続きその拡充を併せてお願いするものであります。
このほか,芸術祭典・京の在り方,第二美術館の建設,動物園の在り方,ワシントン条約規制対象動物保護の取組,地域文化会館使用時間の延長,青年の家の整備と運営などについても論議が交わされ,御意見がありました。
また今年の3月末に2200平方メートルの嵐山美術館の跡地を買収して嵐山観光駐車場にしますが,聞くところによると平面だけの駐車場のようです。これも将来を考え,少なくとも地下数階,地上2階建てぐらいにして,観光バス等も多く収容できるように今からしておくべきだと思います。