宇治市議会 1993-06-17 06月17日-04号
なお、今後白川地区をどうするのかということでございますけれども、これは第3次総合計画の中で白川区の位置づけははっきりいたしております。そういう中で現在区域指定の改正等は予定いたしておりません。 それから槇島住宅につきましては、いつごろ建つのかということでございますが、現在の予定でいきますと平成10年くらいになるということでございます。
なお、今後白川地区をどうするのかということでございますけれども、これは第3次総合計画の中で白川区の位置づけははっきりいたしております。そういう中で現在区域指定の改正等は予定いたしておりません。 それから槇島住宅につきましては、いつごろ建つのかということでございますが、現在の予定でいきますと平成10年くらいになるということでございます。
京都都市圏を構成しております本市にありましては、南北方向の交通をどうさばくかが大きな課題であり、これに対応する広域的幹線道路として第3次総合計画では、仮称山麓バイパスを構想しているところでございます。この山麓バイパスは本市の東部地域を南北に縦貫するという構想で、府道京都宇治線の慢性的な渋滞の解消、及び第二名神の宇治田原インターチェンジのアクセス道路として想定しております。
これらを踏まえ,我が党議員団は本市同和対策事業について,残事業の洗い直し及び京都市総合計画案の見直しを求めてきたのであります。 二つ目として,京都市は,昨年3月25日の同和問題の解決に関する市会決議を受けて,去る3月19日に今後における本市の同和対策事業のあり方についてを市会並びに両運動団体に示したことであります。
内容面におきましても、21世紀の宇治市を展望した第3次総合計画の基本構想、基本理念に沿ったものとなっており、また、さきの市長選挙公約の実現を目指した健全財政型予算編成であると言えます。 さらに組織面におきましては、女性対策室や建築審査課の新設等大幅な機構の見直しは重点課題や効率的な施策推進を目指すものとなっています。
『総合計画』案に基づき,残事業の年次計画を近く発表する」と答弁されましたが,3月19日になって「今後における本市同和対策事業のあり方について」とする計画を発表され,続いて全解連と部落解放同盟に示したとのことであります。 この方針の市会への提示に対して,予算特別委員会,常任委員会の場で十分に論議できる機会が得られなかったことは誠に遺憾としか言いようがありません。
内容面におきましても、21世紀の宇治市を展望した第3次総合計画の基本構想、基本理念に沿ったものとなっており、また、さきの市長選挙公約の実現を目指した積極的予算編成となっております。
そして、総合計画の構想理念を基本に据えまして、限られた財源の重点的配分と経費の効率化に徹しまして、健全財政を維持しつつ、地域づくり推進の積極的な予算を提案をさせていただいておるところでもございます。 財政収入の確保に当たりましては、税収入状況を見まする中で、市税の収入の伸びが見込めない厳しい状況下でございまするので、基金や地方債を適切に活用をすることといたしております。
具体的には,私どもが定めております同和問題の解決をめざす京都市総合計画案に基づく環境整備面の残事業につきまして,一部地域を除いてこの法律の延長期限5年の間に完遂できるような年次計画をこの4年度中に策定いたしまして,この年次計画に基づいて地元住民の方々とも十分協議を行い,必要な予算を計上し的確に執行してまいりたいと思っております。全力を傾注してまいりたいと思っております。
行財政運営に当たりましては、第3次総合計画の基本構想、基本理念に沿って限られた財源の重点的配分と経費の効率化に徹し、財政健全化にも配慮をしつつ、積極的な通年予算を編成をし、提案をさせていただいております。 予算規模といたしましては、各会計総額で699億1,273万円、対前年度比6.0%増となるものでございます。
具体的には,同和問題の解決をめざす京都市総合計画案に基づく残事業の年次整備計画を近く発表させていただくとともに,今年4月から市立浴場料金の改定を行い,更に平成5年度予算から改良住宅の建て替え,駐車場スペース整備をはじめ公園整備事業などを一般施策として実施してまいります。またその他の諸施策につきましても,来年度以降の課題として年次的に見直しを実施してまいる所存であります。
本市におきましては,現在の京都市基本構想でゆとりと潤いのある豊かな市民生活の創造に向けまして,21世紀に向かう新しいまちづくりの基本姿勢を示す基調をテーマといたしまして,伝統を生かし創造を続ける都市京都を掲げておりまして,それを推進する総合計画として現在新しい基本計画の策定作業を進めております。
この計画は,その序文にも示されているとおり,昨年秋に策定された京都市健康都市構想の理念を重要な視点とし,高齢社会を迎える市民の生活や意識を多角的な観点から浮き彫りにした高齢社会対策実態調査の結果などを重要な素材として,更には京都市社会福祉審議会の意見具申の内容を盛り込むなど,現時点の最新の総合計画であります。 そこでまず第1に,この計画の完全実施に向けての市長の御決意をお聞かせください。
記1.事件 (1) 調査事件 ア.人事、事務及び文書管理について イ.国際交流について ウ.防災対策について エ.文化センターについて オ.広報及び広聴について カ.総合計画及び広域行政について キ.財政の管理について ク.財産の管理及び契約事務について ケ.市税収入及び税制度について コ.会計事務及び物品管理について サ.消防及び救急業務について
ちょうど前回の市長選のとき、市長はそれまでの総合計画にもなかったようなこの計画を突如として公約に挙げられ、その姿勢の問題や公園の配置計画上も地域的にかたより過ぎている点や、また財政計画上も不要不急のものである。それよりも東宇治地域のマンモス校の解消のほうが大切だということで、私どもはこの基本姿勢に立って反対をしてまいりましたし、いまでもこの姿勢は変わりません。
いまや地球規模に対する世界の関心の高まる中、本市では総合計画の平成12年度に下水道普及率全市50%と設定をされております。第7次5カ年計画が平成3年度を初年度として打ち出され、国の投資額は16兆5,000億とも聞いております。宇治市の配分率はどのような形になってまいりますのか。
さらには、昨年4月からスタートをさせました宇治市第3次総合計画は、21世紀を展望をいたしましたまちづくりを目指しておりまして、この計画を実現をしていくため、ご案内のとおり現在ソフト・ハードの両面から、大型事業や個性ある事業の展開に努めておるところでもございます。 野田議員さんご指摘のとおり、21世紀は文化の時代と言えるかもしれません。
このことは単に周辺住民の利益のためだけでなく、宇治市の「宇治市第3次総合計画」にのっとったまちづくりの点からも大きな問題です。 高層マンション建設予定地の北側は、宇治陵の主陵と藤原氏の塋域になっており、道路は桜並木の美しい御陵道と呼ばれ、山手にある多数の宇治陵に続いています。また北西側には文化財の地蔵尊・能化院もあり、歴史と宇治らしさを残す地域です。
衛生費では、志津川地区が土地の立地条件の制約等から、京都府水洗化総合計画では、コミュニティプラントによる、し尿処理区域とされ、また当地域道路の形状から、し尿くみ取りに困難をきたしておりまするところから、志津川地区全世帯を対象とする、し尿処理関係施設の整備に向けました調査費30万円を、また古紙倉庫建設費として建設構造の変更による追加費772万円をそれぞれ計上をいたしております。
早急に総合計画をお示しください。 また自然保護を図りつつ自然と調和した利用計画が求められるポンポン山との兼ね合いや,話は飛びますが,平成6年に完成するであろう地下鉄東西線に合わせての二条駅周辺整備事業との絡み,また二条駅に設置すると言われる大型バス駐車場,地下鉄,JRを組み合わすことによって観光地嵐山の駐車場不足も助かるということにもなりましょう。
このことにつきましては,昭和62年の12月に策定いたしました本市同和行政の基本的指針であります同和問題の解決をめざす京都市総合計画案におきまして,既に課題として位置付けしているところでございまして,これらに基づいて骨子案にも取り上げているものでございます。