城陽市議会 2020-09-23 令和 2年第3回定例会(第3号 9月23日)
ですけど、そこの講師が言われたのは、緊急避難場所というのと指定避難所は違いますよということをくれぐれも間違えないようにしてくださいねということを府の研修で言われました。まあ言うたら緊急避難場所ということも聞いたことはあるんですけど、緊急避難場所を略して避難所と言うぐらいに思っていたんですけども、全然とは言いませんけど、別物やということはよく理解しておいてくださいというお話でございました。
ですけど、そこの講師が言われたのは、緊急避難場所というのと指定避難所は違いますよということをくれぐれも間違えないようにしてくださいねということを府の研修で言われました。まあ言うたら緊急避難場所ということも聞いたことはあるんですけど、緊急避難場所を略して避難所と言うぐらいに思っていたんですけども、全然とは言いませんけど、別物やということはよく理解しておいてくださいというお話でございました。
○河北市民協働部長 今回、学校等の指定緊急避難場所への避難のほか、自宅での垂直避難や親族、友人宅などへの水平の避難、それから、車中泊などから選択するマルチ避難の考え方の周知について、広報紙の6月、7月、8月号において特集記事を掲載したほか、ホームページやFMおとくに等でも活用し、周知に努めていたところでございます。
本計画は、大きな台風の接近などにより、木津川や宇治川等の氾濫による洪水が予測される場合に、京都京阪バス株式会社と連携し、浸水想定区域にお住まいの高齢者等を指定緊急避難場所へ輸送する計画でございます。
避難所の収容人数を議論するには、洪水が差し迫った場合など、避難者の身の安全の確保を最優先すべき緊急避難場所としての収容人数と、災害が実際に発生し、一定期間の避難生活を送る場として使用する指定避難所としての収容人数を区別して論じる必要があります。
したがって、まず避難者全員の身の安全を確保すべき緊急避難場所としての収容人数と、一定期間の避難生活を送る施設である避難所としての収容人数には、おのずと開きが生じるものでありますが、いずれにいたしましても、コロナ禍以前との比較で申し上げますと、より多くの避難スペースが必要になることは疑いのないところであります。
また、男山中学校が地震のときは避難場所等として掲載されておりますけれども、念のために説明しておきますと、市のハザードマップによりますと、男山中学校は震災のときの指定緊急避難場所であり、一時的な避難をする場所なんですね。八幡市のハザードマップをこういう形で見られるのは便利でいいんですけれども、実際の防災計画、ハザードマップとは違うことが掲示されていました。
市では、地震、洪水、がけ崩れ・土石流、大規模な火事の4つの災害の種類ごとに指定避難場所を指定しておりますほか、出前講座等の機会を通じ、市民の皆様にはご親戚やご友人のお宅等、指定緊急避難場所以外の避難も検討していただくよう呼びかけております。
また、バス会社との協定の内容につきましては、台風の接近などにより木津川の最大水位超過などが予想される場合において、京都京阪バス株式会社と連携し、バスの避難と併せ、市内の浸水想定区域にお住まいの方を男山地区などの指定緊急避難場所へ移送する計画でございます。現在、同社と避難者のバス乗車場所等、詳細な部分について協議を進めているところでございます。
次に、市内のバス事業者との連携につきましては、台風の接近などにより木津川の最大水位超過などが予想される場合におきまして、京都京阪バス株式会社と連携し、バスの避難と併せまして市内の浸水想定区域にお住まいの方を男山地区などの指定緊急避難場所へ輸送する計画でございます。現在、同社と避難者のバス乗車場所等の詳細な部分について協議を進めているところでございます。
また、指定緊急避難場所が過密となることが予想される場合には、指定避難所の過密時に開設する幼稚園などの収容避難所を順次開設する計画としております。 次に、本市が締結しております災害に関する協定の主なものといたしましては、医療班の派遣などを目的とした医療救護活動支援、食料及び生活用品供給、救援物資の搬送、福祉避難所の設置、運営等でございます。
また、浸水想定区域内に居住されている高齢者などの避難支援対策として、バス事業者と連携し、男山地区などに開設される指定緊急避難場所に避難していただく体制を構築してまいります。さらに、防災などの情報を市民に効率的に伝達できるよう防災アプリを導入することとしております。 農業用ため池につきましては、防災重点ため池内里池のハザードマップ作成に取り組むこととしております。
次に,防災危機管理については,本市が責任を持って対応することを自覚したうえで指定緊急避難場所の開設・運営を行う必要性,市民一人一人に災害に対する意識を持ってもらうためにマイタイムラインを丁寧に周知する必要性,市の遊休地を応急仮設住宅や災害廃棄物の置き場等のためのオープンスペースとして活用する必要性などについて質疑や御意見がありました。
どちらかというと地区連絡所班というのは、まずは危険を回避するために一旦開いて、そこに避難していただくというような指定緊急避難場所に配置するものというふうに考えておりまして、実際に避難所生活が始まりますと地域を中心に運営をしていただくということを想定しております。
鴻の巣会館は、城陽市次期防災計画におきまして、指定緊急避難場所として指定されております。しかし、異常な現象であります地震、洪水、崖崩れ、土砂流、大規模な火災のうち、耐震性が確保されていない施設であるため、地震の避難場所としての指定はされておらず、洪水、崖崩れ、土石流のみの指定となっております。
現在、指定避難所及び指定緊急避難場所62カ所にあるものを、この新たな5カ国語対応のものに更新するものであります。 以上です。 ◯議長(山本 和延) 伊藤さん。 ◯12番(伊藤 紀味枝) わかりました。次に移らせていただきます。 次、消防署の件です。
次に、住民の避難につきましては、警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を発令し、指定緊急避難場所を開設いたします。その後、警戒レベル4、避難勧告及び避難指示を発令し、自主防災隊などには避難の声かけの協力を要請するとともに、活動が可能な限り避難誘導、巡視を行った後、浸水想定区域から退避いたします。 次に、浸水想定区域全体の人口につきましては、令和元年7月1日時点で約2万7,000人でございます。
3点目について、現在、指定避難所や指定緊急避難場所に設置されている62カ所の避難所標識板について、多言語対応及び災害種別ごとに応じた表記となるよう、更新をするものでございます。 次に、3問目の1点目について、環境基本計画につきましては、木津川市環境基本条例に基づき環境の保全及び創造に関する目標及び施策の大綱及び施策を推進するために必要な事項を定めるものでございます。
防災ハザードマップには、各小学校区別に洪水時の指定緊急避難場所が示されています。浸水想定区域に住まいされている住民は、それぞれ指定されている避難所に避難するよう示されていますが、私が浸水想定区域の人口や世帯数を計算したところ、2万5,579人1万2,273世帯でした。
現在村内で指定緊急避難場所が20カ所ございます。建築基準法に基づく現行の耐震基準は昭和56年6月1日導入されたため、それ以前に建設した7施設である南山城村役場、童仙房公民館、野殿公民館、今山公民館、田山生涯学習センター、高尾公民館、南山城村自然の家は地震時の避難はできないこととしております。もし、地震で災害が生じた場合は、その他の施設に避難所を開設し、避難者の誘導を行います。
また、災害の状況により物品が不足した場合等につきましては、緊急的に指定緊急避難場所としております学校現場と協議を図りながら、柔軟な対応に当たりたいと考えております。