城陽市議会 2024-06-11 令和 6年総務常任委員会( 6月11日)
具体的には、下水道事業では国庫補助金の採択に当たり緊急輸送道路等の下に埋設されている汚水管等の耐震化を除き、ウオーターPPP導入を決定済みであることが令和9年度以降に要件化されるものです。 一方で、水道事業においては令和6年度より水道行政が厚労省から国交省に移管されたことから、こちらについても同様の要件化がなされることが想定されているものです。
具体的には、下水道事業では国庫補助金の採択に当たり緊急輸送道路等の下に埋設されている汚水管等の耐震化を除き、ウオーターPPP導入を決定済みであることが令和9年度以降に要件化されるものです。 一方で、水道事業においては令和6年度より水道行政が厚労省から国交省に移管されたことから、こちらについても同様の要件化がなされることが想定されているものです。
市民の皆様の命と暮らしを守るため、567億円を投じ、橋りょうの耐震補強や老朽化修繕、緊急輸送道路等の防災対策、河川の緊急対策や点検など、防災・減災対策に徹底的に取り組みました。
橋りょう耐震補強・老朽化修繕や緊急輸送道路等の防災対策,雨に強いまちづくりなどを着実に進めてまいります。 また,消防団の担い手が全国的に減少する中,本市の消防団員は,令和元年度には50年ぶりに4,500人台を回復するなど多くの消防団員に地域防災の要として御活躍いただいております。京都が誇る地域の防災力を一層強化するため,消防団員の処遇の改善や消防団施設補助の拡充に取り組んでまいります。
投資的経費の総額を抑制する中にあっても,橋りょうの耐震補強,老朽化修繕や緊急輸送道路等の防災対策,雨に強いまちづくりなどを着実に進めてまいります。あわせて,市民,地域団体,事業者,行政等の多様な主体のそれぞれが的確な行動を採り,相互に連携,協働するための,より効果的な情報伝達体制を構築し,都市のレジリエンスを向上させ,あらゆる危機にしなやかに強く対応できるまちを目指してまいります。
中でも、道路や橋、河川、鉄道、港湾、下水道のライフラインや施設等については、国が全国で行った緊急点検を踏まえた防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策とあわせ、集中的な老朽化対策、耐震化強化を図り、災害に強い緊急輸送道路等のネットワーク整備を推進していくとあります。本市域においての主な具体的措置はどの場所なのかをお聞かせください。 ○議長(坂下弘親君) 安田建設部長。
このほか,公共施設の防災・老朽化対策として,橋りょうの耐震補強,老朽化修繕について,平成33年度までに対策が必要な88橋のうち9割に着手し,54橋で対策を完了したほか,緊急輸送道路等に面する斜面の防災対策,水道管・下水道管の更新,耐震化などにつきましても引き続き取り組んでおります。
また,橋りょう,緊急輸送道路等に面する斜面,上下水道施設などの既存インフラについても,防災・老朽化対策の取組を積極的に進めるとともに,土砂災害警戒区域等におけるハザードマップの作成,配布を行いました。
また,公共施設の防災・老朽化対策として,橋りょうの耐震補強・老朽化修繕,緊急輸送道路等に面する斜面の防災対策,水道管・下水道管の更新,耐震化,市営住宅の団地再生などを更に加速してまいります。 子育て環境,教育環境,福祉,医療の充実につきましては,これまでから多くの財源を振り向け,全国最高水準を維持し,更なる向上を図ってまいりました。
1点目、本法の中にある要安全確認計画記載建築物にかかわってのことでありますが、一つに緊急輸送道路等の避難路沿道建築物の記述があります。ここで示されている避難路は都道府県または市町村が指定するものでありますが、本市においてはどの道路を指すものなのか、お聞かせください。
一方、地震に対する対策としましては、緊急輸送道路等となっている高速道路や国道及び府道の橋梁は必要な箇所について耐震補強されておりますし、町が管理する橋梁では、長さ207メートルと最も長く、落橋による被害が最も大きいと想定される天王山古戦橋については、落橋防止装置を平成16年度に設置しているところであります。
次に、道路の耐震化の促進でございますが、地震災害時に避難、救援等で重要な役割を果たす福知山市の主要道路、福知山市の地域防災計画で指定をしております緊急輸送道路等でございますが、この耐震化は計画的に整備促進を図る必要がありますが、特に国道、主要地方道、1級市道の橋梁とがけ崩れ対策について、耐震化の現状と今後の計画について伺います。