長岡京市議会 2009-02-26 平成21年第1回定例会(第2号 2月26日)
最後に、3点目は、地震発生後に、救助、救急、医療、消火活動、緊急物資の供給等、必要な人員及び物資の輸送を行う救援・復興活動の骨格となる道路として、緊急輸送道路の指定が行われ、沿道の建物が倒壊して閉塞することがないよう、沿道の建物を耐震化するということが重要とされておりますが、この緊急輸送道路は既に指定されているのでしょうか。
最後に、3点目は、地震発生後に、救助、救急、医療、消火活動、緊急物資の供給等、必要な人員及び物資の輸送を行う救援・復興活動の骨格となる道路として、緊急輸送道路の指定が行われ、沿道の建物が倒壊して閉塞することがないよう、沿道の建物を耐震化するということが重要とされておりますが、この緊急輸送道路は既に指定されているのでしょうか。
次に、第4点目の、国・府に対策強化を求めることについてでありますが、平成18年1月26日に、建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律が施行され、建築物の所有者等に対する指導の強化や、緊急輸送道路の場合の補助率をかさ上げするなど、耐震化を促進させるための支援策が追加されたところであります。
促進計画の内容につきましては、1つには耐震化の現状と目標設定、2つには建築物の耐震化を進めるための取り組みや支援策、3つには計画の推進体制など、耐震化の促進に必要な事項等の3つの柱を軸に、密集市街地等の重点的に耐震化を図るべき地区や緊急輸送道路を初め、地震による沿道建物の倒壊を防止すべき避難路の検討・選定など、本市の特性・状況を十分勘案した上で策定してまいりたいと考えております。
斜久世橋線が出来て全体が完成となりますが,その整備効果として,1.所要時間の短縮,2.大型車両の分散による交通機能の向上,3.緊急輸送道路の確保,4.都市の活性化,5.都市環境の改善などが期待され,その経済効果は,国の試算では油小路線,新十条通で合計年間450億円となっています。また平成19年3月には,新京都市南部創造まちづくり推進プランが策定されました。
さらに,市内の慢性的な交通渋滞の緩和や定時走行の確保による交通の円滑化が図られるものであり,また,災害発生時などの緊急輸送道路としても機能する市民生活を守るうえで真に必要な道路であると認識致しております。
計画には、耐震化の目標、緊急輸送道路の避難路の掲載、地震防災マップや相談体制の整備などが盛り込まれております。 福知山市においては、今年の夏に福知山市地域防災計画震災対策計画編・防災ハザードマップなどが作成されました。また、教育委員会は11月に、公立小・中学校の耐震診断状況と08年度までの耐震化工事の目標を発表されましたことは承知しております。
更に災害発生時などの緊急輸送道路としても機能する市民生活を守る上で真に必要な道路であると認識致しております。したがいまして現在事業中の京都高速道路新十条通及び油小路線はもとより本市の街路事業となる斜久世橋区間につきましても,今後とも国や京都府,阪神高速道路株式会社等と十分な連携を図りながら一刻も早い完成を目指して全力で取り組んで参ります。
○(藤原建設部長) 手持ちの資料によりますと、緊急輸送道路とはというのがございましてそれを読ませていただきますが、「地震が発生したときに援助、医療、消防活動及び避難者への緊急物資の確保等に必要な人、物の輸送を行うための道路」ということでありまして、これも予算資料の地域ですか、建築物の要件ということになっておりますが、DID地区内ですとか、延べ面積が1,000平米、かつ地階を除く階が3階以上とかそういったいろいろな
更に市内の慢性的な交通渋滞の緩和や定時走行の確保による交通の円滑化が図られるものであり、また災害発生時などの緊急輸送道路としても機能する市民生活を守るうえで真に必要な道路であると認識致しております。
更に市内の慢性的な交通渋滞の緩和や定時走行の確保による交通の円滑化が図られるものであり、また緊急輸送道路としても機能する市民生活を守るうえで真に必要な道路であると認識致しております。現在、事業中の新十条通及び油小路線につきましては、事業主体である阪神高速道路公団と連携し早期建設を目指して不退転の決意で取り組んで参ります。
福知山市の防災マップを開きますと、緊急輸送道路が色塗りされています。ところが、新しくできました丹波生活衣館の横から一方通行の道が緊急輸送道路となっています。将来は拡幅され、完成すれば一方通行ではなくなると思いますが、災害はいつ起こるかわかりません。そのときに困らないためのあらゆる用意の1つが、この防災マップではないでしょうか。
本市といたしましても、この都市計画道路・御陵山崎線は地域間の連携、強化を図り、本市の都市軸を形成する路線であり、かつ、緊急輸送道路として位置づけされております。要望いただいた以降も、京都府に対しまして、整備、促進に向け積極的に取り組むとともに、要望活動を展開いたしているところであります。