京都市議会 2018-09-27 09月27日-03号
また,緊急輸送道路などに面する斜面の維持保全事業が2年前から行われていますが,560箇所の要対策箇所に対して29パーセントの進捗となっています。道路寸断を防ぐため,前倒しで実施することも検討することを求めておきます。 また,伏見区深草大岩山で不法投棄された土砂が西日本豪雨で崩れ,小栗栖地域で土砂災害の危険が高まる事態となりました。
また,緊急輸送道路などに面する斜面の維持保全事業が2年前から行われていますが,560箇所の要対策箇所に対して29パーセントの進捗となっています。道路寸断を防ぐため,前倒しで実施することも検討することを求めておきます。 また,伏見区深草大岩山で不法投棄された土砂が西日本豪雨で崩れ,小栗栖地域で土砂災害の危険が高まる事態となりました。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)京都府では、災害発生時の緊急輸送を円滑かつ確実に実施するため、京都府地域防災計画におきまして、高速道路や国道並びにこれらの道路から京都府総合庁舎や各市役所等の災害活動拠点等を連絡する主要な経路を緊急輸送道路として指定し、これら道路の整備を推進するとされております。
京都府の地域防災計画におきましても、緊急輸送道路として、この京都縦貫自動車道が位置づけられておりますので、災害時にはNEXCOと連絡を密にとって、やっていきたいとは思っております。 まだ現在、細かいところにつきましては、NEXCOと調整はできておりませんけれども、今後は連携を密にしまして、対策をとっていきたいと考えております。
このほか,公共施設の防災・老朽化対策として,橋りょうの耐震補強,老朽化修繕について,平成33年度までに対策が必要な88橋のうち9割に着手し,54橋で対策を完了したほか,緊急輸送道路等に面する斜面の防災対策,水道管・下水道管の更新,耐震化などにつきましても引き続き取り組んでおります。
京都府の地域防災計画における本市の第一次緊急輸送道路としては、名神高速道路、国道171号線、府道西京高槻線、奥海印寺納所線、第二次緊急輸送道路としては、大山崎大枝線と伏見柳谷高槻線が位置づけられておりますが、御指摘のとおり、これらの道路ネットワークが災害により分断されてしまうおそれがあります。
原発の絡みでの道路整備については、ちょっと私のほう、きっちりと把握ができてないもので申しわけございませんが、基本的には緊急輸送道路であったりとか、そういった指定が原発にかかわらずございます。
○(中西建設部長) 29ページの網野岩滝線の期成同盟会の大宮町の区長会の件でございますが、この件につきましては、この期成同盟会の設立につきましては昨年度から準備をしてまいりまして、昨年度も一度予算を上げさせていただいたという経過がございますが、その際に、この網野岩滝線につきましては、京都府が指定します緊急輸送道路でもあり、また京丹後市民にとっては北部医療センターへのアクセス道路という非常に重要な道路
幹線道路網計画とあわせて、道路交通網の充実が本市の産業、経済活動に大きく影響を与えるだけではなく、緊急輸送道路として命をつなぐ道となる。前倒しで地籍調査を行い、インフラの早期整備につなげることが、本市のまちづくりのベースになるというふうに指摘をしておきたいと思います。 また、金融支援事業についてですが、企業の経営力向上計画はこれは欠かせません。
大規模災害への対策につきましては、一たび南海トラフ級の地震が発生しますと、本市のみならず周辺自治体も同時被災し、ライフラインや物資の供給等が寸断されることが想定されますが、阪神・淡路大震災後に建設されました高速道路につきましては、京都府でも緊急輸送道路として指定されており、震度7でも輸送路として使える想定での対応になるものと考えております。
国土交通省では、緊急輸送道路を対象に電柱の新設を禁止する措置の全国展開を図るなど、防災上重要な道路における無電柱化を促進しているところであります。 また、無電柱化に係るガイドラインでは、景観法やバリアフリー法等が施行されたことによって、安全で快適な通行空間の確保、良好な景観及び住環境の形成、災害の防止、歴史的町並みの保全等の観点から無電柱化を進めるものとされております。
東部丘陵線が緊急輸送道路を補完する代替路として機能することや、高速道路を活用した迅速な救助、復旧等の対応が可能となり、防災面の強化が期待され、地域の安心・安全の向上に寄与するものでございます。 6ページをお願いいたします。事業の内容でございます。事業箇所といたしましては、富野中ノ芝から奈島池ノ首でございます。
また、緊急輸送道路に指定されている国道及び府道のバイパス整備や拡幅改良、通学路の歩道設置なども早期の整備が必要であり、さらに、道路の維持管理や橋梁等の老朽化対策についても一層の財源確保が課題となっている。 こうした中で、道路事業では、「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律(以下「道路財特法」という。)
緊急輸送道路の耐震強化の加速化の目標年次である平成33年度までに対策は完了する予定と、国土交通省から伺っております。 また、橋梁補修は、今年度末ごろに工事が発注される予定と、国土交通省から伺っております。
府道天理加茂木津線については、第2次緊急輸送道路に指定されている重要道路であり、現在、京都府による整備が進められているところであります。その中でも、幅員狭小で円滑な通行に支障となっている区間の整備が今年度事業化されたところであります。 私からは、以上であります。 ◯議長(高味 孝之) 総務部理事。
○(中西建設部長) 網野岩滝線でございますが、これも議員から御案内がありましたように、京都府の緊急輸送道路という指定を受けておりまして、災害発生時にも非常に重要な機能を担う道路であるというふうに認識をしています。
本市では,市民の皆様の安心安全の確保や京都のまちの持続的な成長を支えるため,平成28年度末に今後4年間にわたる道路整備事業の進め方を取りまとめ,緊急輸送道路の通行機能の確保や通学路における安全の確保などの観点から重点的に事業を進める路線を定めたところでございます。
平成35年度末につきましては、新名神高速道路も全面開通が予定されているということで、また、それにより、京都府の広域防災拠点であります京都府山城総合運動公園へのアクセスはもちろん、他府県も含めた広域的なアクセスができる防災広場となることで、今現在、計画をしているところでございまして、また、京奈和と307号の道路につきましては、緊急輸送道路ということで認定もされていることから、ちょうど交差している中心に
市道の中で、幹線道路として緊急輸送道路、バス路線、国道、道道の迂回路を抽出し、約1割に当たる57.7キロメートルを計画の対象路線とするとともに、トンネル・道路照明施設、大型道路標識、横断歩道橋、擁壁等を対象施設とし、平成27年度からの10年間を各5年の前期と後期に分けて修繕・更新されます。
こちらが、先ほど法律改正、京都府の計画の見直しの中で出てまいりました、新たな項目でございまして、緊急輸送道路、沿道、建物の耐震化の目標ということでございまして、これは何かといいますと、緊急輸送道路の沿道に建っている建物の耐震化を義務づけるというような内容でございまして、京丹後市に関係する部分はこの山陰近畿自動車道の京丹後大宮インターチェンジから振興局までの間をこの道路として指定しているということでございまして
次に、議案第35号、財産取得については、防災拠点整備事業に係る用地を取得するためという説明があり、委員から、場所の選定と必要面積の算定方法はとの質疑があり、本市の中央部で、京奈和自動車道と国道307号の緊急輸送道路にも直結しているなど、効率的、効果的な場所で、面積については、内閣府が指定している南海トラフ地震防災対策推進地域の対象市としての適用条件を満たすものとしているとの答弁がありました。