京都市議会 1997-03-25 03月25日-04号
まず請願第18号入院給食費公費助成の制度化等,ほか3件,以上4件を一括表決に付します。本件は,厚生委員会報告書のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○議長(中野竜三君) 多数であります。よって本件は,厚生委員会報告書のとおり決しました。 次に残余の請願4件を一括表決に付します。本件は,厚生委員会報告書のとおり採択することに御異議ありませんか。
まず請願第18号入院給食費公費助成の制度化等,ほか3件,以上4件を一括表決に付します。本件は,厚生委員会報告書のとおり不採択とすることに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○議長(中野竜三君) 多数であります。よって本件は,厚生委員会報告書のとおり決しました。 次に残余の請願4件を一括表決に付します。本件は,厚生委員会報告書のとおり採択することに御異議ありませんか。
また、入院給食費の公費助成につきましては、従来から申し上げておりますように、入院給食費の自己負担につきましては、在宅で療養されている方との負担の公平を図るために実施されるものでありますが、同時に在宅医療の推進や低所得者に対する配慮もなされており、やむを得ないものと存じておりますので、制度に沿って対応してまいりたいと存じます。
イ、入院給食費公費助成の実施。 ③行革大綱について。 ア、敬老金廃止問題。 イ、民間委託問題と行政責任。 ④同和行政終結について。 ア、同和対策事業の終結宣言は。 イ、「山連」「基本法」等団体からの脱会と負担金見直し。 ウ、同和地区の固定資産税減免。 ⑤ 学研開発問題。 ア、住都公団の開発計画、今後の開発計画と見通しについて。 イ、宅建開発の縮小、見直し。
入院給食費が保険診療から外され、自己負担が導入をされてから3年目に入ってきました。当初1日600円の負担でしたが、去年の10月1日から760円となり、患者負担も1カ月4,800円もふえてきております。政府の医療にかける攻撃はすさまじいものがあり、実に金の切れ目が命の切れ目といっても過言ではないのがいまの実態であります。
また、虫歯治療費、修学旅行などの教育費父母負担軽減、バスの老人無料パス、暮らしの資金の増額と通年化、入院給食費公費助成など、切実な市民の願いには背を向けております。集会所新設予算は全く組まれていない。さらに法期限を迎えて同和行政終結は全国の流れになっているにもかかわらず、同和事業を継承しており、本市の主体的な対応は全く見られない。
京都駅の巨大高層ビルによる景観壊し,率先して大型店を誘致し商店と商店街つぶしを進める,入院給食費への助成見送り,中小企業への官公需発注を大幅に後退させる,国保府補助金の全国最低ランク問題等々市民生活を深刻な事態に陥れたことばかりではありませんか。このような市民犠牲の府市協調路線は即刻断ち切るべきと考えますが,併せて市長の見解をお示しください。 桝本市政に対する市民の評価はどうでしょう。
今日,大阪,名古屋,横浜など八つの政令市で,障害者,母子家庭,乳幼児について入院給食費の助成制度を実施しているのに,本市では,実現を願う多くの市民の要求に背を向け続けました。多数の保育所保留児を放置したまま保育所整備費は過去最低に引き下げ,そのうえ民間保育所プール制に対する補助金は年を追って圧縮されております。
ところが、父母負担による給食費内で賄うこととなっているため、小規模校では限られた材料購入費をやりくりし、例えば1切れ70円の生魚から1切れ40円の冷凍魚を利用、またジャムを減らす、みかんをやめリンゴ4分の1とするなどのやりくり、また雪が降ると野菜がびっくりするほど値上がりするが、野菜はどうしても栄養上必要として購入した時などを含め、副食の中身でやりくりせざるを得ないため、栄養士さんのつくられた給食メニュー
このほかにも入院給食費が先月1日から1日760円に値上げされました。大変な負担です。とりわけ高齢者にとっては深刻です。預金は低金利で老後の見通しが立たず大変なうえに,長生きに直結する歯科治療の5割負担もあり,また寝たきりで往診が必要な場合など更に高額負担となります。21世紀に日本の医療が社会保障として存続できるかどうか岐路に立っております。
風邪や打撲,腹痛など軽い病気や,部屋代,給食費,寝具代も保険から外し,薬剤の患者負担も大幅に引き上げようとしているのです。 また病院,ベッドを減らし,保険医は定数制,定年制にするなど徹底した国民の負担増と医療費の削減を狙っています。これで国民負担は2兆数千億円も増え,消費税1パーセントが収奪されるのと同じです。
学校給食におきます統一献立と一括購入についてでございますが、昭和50年に学校間格差解消、保護者負担の軽減、安全、良質な物資の低額確保とあわせて学校事務の軽減を図るために全市同額の給食費、全市統一献立、物資の一括購入の意図のもとに、宇治市学校給食会が設立をされ今日まで円滑に運営しているところでございます。
[陳情理由] 依然として続く不況のなかで、一部負担金に加えて入院給食費負担や差額ベッド料などの増加のために、保険証があっても安心して病院に入院できない人々が増えています。高い保険料が払えないために、病気になっても病院にかかれないという問題もあとを絶ちません。 医療・福祉など社会保障の充実はすべての国民の切実な願いです。
しかし、毎年これだけ多くの学校給食による食中毒患者を少なくする方法としては、食材の一括購入、センター方式による配送から自校購入、自校献立への移行を、給食費の負担増を覚悟で実施しなければと思います。 しかし舞鶴市においては、幸いにも食材は自校購入で、参考献立を元に自校献立方式により実施していただいておりますので、この点については安心ができます。
例えば学校給食費の全額補助や育成協力金の減額、こうした市の単独事業、これらも親の所得に応じて必要であれは打つと、地区の子供だったら全部打つということはやっぱりやめるべきだし、その点は助役さん、地対協の意見具申にも、「個人給付施策の安易な適用は、同和関係者の自立や向上心をむしろ阻害し、国民に不公平感を招く」と、こう指摘しているんですよ。やっぱりこの辺はリアルに見直すべきやないですか。
2番目の質問は、医療の充実と入院給食費公費助成についてであります。 1項目めは、医療の充実については、就学前児童の医療費無料を実施すべきとの問題であります。 今日、出生率低下で、深刻化する少子化対策や、子育て支援として乳幼児医療費助成制度を、年齢や所得制限を緩和して、中学校卒業までや入学前を対象とする自治体がふえつつあります。
宇治市の学校給食は、学校間の格差解消、保護者負担と学校事務の軽減、安全良質な物資の低額確保のために全市同額の給食費、全市統一献立、物資の一括購入を原則に宇治市学校給食会で運営をされております。物資購入については、学校給食会の物資選定委員会で入札により購入をいたしております。
討論においては、入院給食費の有料など市民負担が高くなっている上に国保料の値上げであり、収納率が落ちているのも国保料が高過ぎるためであるとの反対意見がありました。 次に、第7号議案、平成8年度舞鶴市と畜事業会計予算については、広域食肉センターは供用開始後、厳しい経営状況になると予想されるが、関係自治体で知恵を出し合って検討していくとの説明がありましたが、別段申し上げることはございません。
5点目の入院給食費公費負担についてであります。 無料であった入院給食費が有料になり、さらに200円もの値上げがされようとしております。治療の一環である入院給食を保険から外すこと自体が問題であります。だからこそ全国の30の都道府県で独自の助成措置が進められているのであります。
最後に国民健康保険料の値下げ及び入院給食費助成についてお尋ねします。この選挙期間中,市長あなたとあなたの陣営は,国保料値下げについて専ら金がない,できないと繰り返すだけで,市民の負担の限界を超えている現状をどうするのか何ら明らかにされませんでした。
その他、市単独の個人給付事業として、学校給食費の全額援助、幼稚園入学支度金1人4,000円の支給、学童保育協力金の2分の1減額などが行われています。もちろん国や府の財源負担を伴う各種個人給付事業も市事業として実施しています。昨年度は19の事業が実施されました。