城陽市議会 2022-03-22 令和 4年予算特別委員会( 3月22日)
下から2つ目で学校給食費実費弁償金の2億8,519万5,000円でありますが、これは給食費の保護者負担分でございまして、小学校は1食255円の72万3,189食分、中学校につきましては1食285円の35万2,741食分等でございます。 次に、歳出の主なものについてご説明いたします。 まず、51ページをお願いいたします。
下から2つ目で学校給食費実費弁償金の2億8,519万5,000円でありますが、これは給食費の保護者負担分でございまして、小学校は1食255円の72万3,189食分、中学校につきましては1食285円の35万2,741食分等でございます。 次に、歳出の主なものについてご説明いたします。 まず、51ページをお願いいたします。
日本国憲法には義務教育はこれを無償とするとあるわけですから、こういう子育て、本来なら児童手当とかそういうのではなくて、給食費を全部無料にするとか、あるいは教育にかかわるお金は全部無料にするとか、それを国がやるべきなんです。こんなことをしてるから所得でどうの、カットとか、おかしなことが出てくるわけです。そういうことがないようにしていかなくてはならないだろうと私は思います。
69ページになります、教育費、学校給食費の中で、給食センター管理運営事業のところで、こちらは、この補正予算全体では、確かに増額の補正予算なんですけども、ほかの個々の事業に関しましては、実績に伴うということで、ほとんどが減額の補正予算となっている中で、この給食センターの管理運営事業は580万円の増額というふうになってますけども、この増額の要因というのは何だったのか、お伺いをしたいなと思います。
また、不妊治療医療費の自己負担額全額補助などの少子化対策事業や給食費及び修学旅行費の補助や医療費支給事業など、他市町にはない充実した子育て支援策を実施しているところでございます。
その場合、給食費の保護者負担はどのようになっておりますか。 ○谷直樹議長 薮内部長。 ○薮内孝次教育部長 本市では、従前から給食の調理配送に係る経費や光熱水費等については、公費で負担をしているところでございます。食材費については、給食費として保護者に負担をいただいているところでございます。
諸収入では、貸付金元利収入のほかに、こども園給食費や京都地方税機構職員派遣負担金などで、合わせて1億4077万8000円を見込み、町債では、まちづくりセンター施設整備事業債や内水排除対策事業債などで、合わせて4億1690万円を計上いたしております。 その他の歳入につきましても、実績等を勘案いたし、所要の見込額を計上いたしたところでございます。
第10款教育費、第6項保健体育費、第3目学校給食費、給食センター管理事業では、第10節賄材料費を229万3,000円追加いたしております。これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、土日の学校行事が減少したことから、月曜日の振替休日も減少し、給食実施日が増加したため、必要額を追加するというものであります。
次に、私債権は、滞納処分を行うため裁判所への申し立てが必要となりますので、自力執行権のない債権に分類をされますが、水道料金をはじめ有線テレビ使用料、住宅使用料と駐車場使用料、時間外保育料、学童保育料、学校給食費、くらしの資金、災害援護資金、奨学資金、修学資金の各貸付金、そして町が有する土地や建物の貸付金が、これに該当いたします。
給食費の無料化、あるいはその他の負担の軽減等もコロナ禍においては極めて重要であります。 また、児童・生徒が心穏やかに過ごすためには、教職員にも余裕が必要です。様々な教職員の不祥事も言われていますが、やはり心に余裕がないために起こっていることだと、私の経験からも言えます。
1節、給食費実費弁償金2億3,112万9,959円でございますが、これは、給食費の保護者負担分でございまして、1食当たり小学校で235円、中学校で265円の、小・中合わせました年間95万1,122食分ということでございます。 それでは、次に、歳出の主なものについてご説明いたします。 177ページをお願いいたします。教育総務費の事務局費の関係でございます。
そこで、経済的に困難な世帯に対する教育格差是正の取組といたしましては、経済的理由により義務教育への就学が困難な世帯に学用品費や給食費、校外活動費や修学旅行費などを支給する就学援助制度を運用しております。
また、給食費の食材費を実際に保護者の方にご負担をしていただいているんですけども、メニュー的にはあまり変わりませんですけども、実際に、その仕入れの関係で自校給食のほうが若干給食費を負担していただいている額が多くなっているという現状がございますので、コストの面だけを申し上げますと、自校給食のほうが若干コストがかかるかなというふうに分析をしております。
次に、第3目学校給食費、給食センター管理運営事業では、食品保管庫の冷却機器の不具合により、取替えが必要になりましたので、備品購入費を150万円追加をしております。
現在、保護者には給食材料費のみをご負担いただいていますが、2学期からは給食費を20円アップすることが予定されており、牛肉の使用拡大やデザートの増加、アレルギー物質を含まないカレールーの対応やさらなる地産地消を広げるといった給食内容の充実も報告されたところです。2学期からは市立富野幼稚園の給食も始まるところですので、しっかりと取組の充実に努めていただきたいと思います。
給食費の値上げにつきまして、文教常任委員会のほうで審査されなかったのではないかというお問いかけでございますが、こちらのほうにつきましては、令和3年3月3日に開かれました文教常任委員会のほうにおきまして、給食費の改定につきましてご報告申し上げたところでございます。
例えば学校の話で言えば、給食費の無償化などというのも当然視野に入って当たり前です。高校生になったときに、高校生の授業料は無償になっていますけど、私学も含めて近くなっているけれども、高校、大学とかになったら奨学金の問題とかいろいろなメニューがあります。
平成28年度に文部科学省が実施した、学校給食費の徴収状況に関する調査の中で、学校給食費を未納している保護者に対して督促を行っている人は、校長が20%、教頭41%、学級担任46%で、教員の業務負担となっている様子がうかがえます。
ちょっと重複するかもしれませんけど、この子育て支援関連につきましては、他の市町、見てみますと、やってるとこや、やってないとこ、それぞれ温度差もある中で、例えばの事例でお話をさせていただきたいなと思いますけども、例えば、出産の支援であったりとか、または保育園や幼稚園の保育料、授業料の無料化、そしてまたゼロ歳から5歳児の給食費の完全の無料化、子育て応援誕生祝金の支給など、そういった金銭面での援助、そして
白紙の状態でとか、議会が最初から誘導するようなことをすべきではないという趣旨だと思うんですけれども、私、これ、何度か説明させていただいたことがあるかと思うんですが、給食の検討委員会のときに、そのときは、給食費の値上げというものは諮問にはありませんでした。
○語堂辰文委員長 もう時間来てますので、水道料金、下水道料金、給食費も今後上げるとか、そういう負担をして、そうやって文パル売却して、そういうことで市民の皆さんに負担をかけて、開発というのについては考えてほしいと思いますんで、終わります。 ○澤田扶美子副委員長 では、庁舎整備の議場の管理について伺います。部局別審査では、議会に対して質問いたしましたが、本日は総務部の見解を伺いたく思います。