京都市議会 2022-10-04 10月04日-04号
では、行財政改革計画の期間が終わった後も、長期的に適切なコントロールができる状態を続けられるように変わってきているのかどうかということを考えたときに、予算編成過程での意思決定システムの変革、事業の経費管理の甘さの改善、行政の役割の再定義といった改革がどこまで進んでいるのかということが重要になってきます。
では、行財政改革計画の期間が終わった後も、長期的に適切なコントロールができる状態を続けられるように変わってきているのかどうかということを考えたときに、予算編成過程での意思決定システムの変革、事業の経費管理の甘さの改善、行政の役割の再定義といった改革がどこまで進んでいるのかということが重要になってきます。
○(三崎市長) 先ほどからもありますように、本市ではまだ非常に多くの公共施設が残っている、抱えているということですから、その維持経費、管理も含めて非常に財政負担も大きいものでありますので、これについては、しっかりと取り組んでまいりたいと思っています。
それから、随分と月日が流れ、そして、その間に流れたもの、経費、管理面、そういったものを考えますと、私は、もう議論は十分に済んでいるのではないかなというふうに思っています。 しっかりとした説明責任というのは、やはりしていかなければならないというふうには考えておりますけども、このような小さな町で分庁方式をとっていても、これは経費のたれ流しということだろうというふうに思います。
死に物狂いになったときっていうのは、紙1枚でも、コピー1枚の原価から全部、私らの会社っていうのは、カードがあって、誰がきょうは何枚コピーとったと、経費管理も全部されております。それが民間企業です。大なり小なり、みんな経費を抑えること、もうけること、要するに効率を求めております。ただ、行政サービスにおいては、余りにも効率を求めると、本来のサービスを失うこともあります。
それから、監査委員からも値上げの時期云々ということを述べられたと同時に、その前に経常経費、管理経費などの削減に尽力しなさいということもあります。滞納徴収についてももちろんそうです。未収金の対策もそうですが、このあたりも含めて、この決算をどのように評価されるのか。もちろん市民への水道事業の会計の報告の仕方も含めて、将来の料金のこともありますので。
それらについての事務経費、管理経費がそれぞれかかってくると思うが、これらの支出や、今後どのような取り扱いを考えているのかの質疑がありました。 本件に関しては、平成23年の12月に策定した福知山市の土地開発公社健全計画において、特定土地として引き継ぎ売却をするもの、代替用地として保有をしていたが売却をするもの、事業用地として保有をしていたが、事業を見直しながら売却をするものに分類する。
それ以外は実施設計の経費、管理監督とかそういうふうな経費のほうを執行させていただいたところでございます。 次に目が変わりまして、目2教育振興費でございます。3,348万2,730円ということで0.7%の増でございます。備考欄のほうをお願いいたします。610の02小学校就学援助支援事業でございます。次のページをお願いいたします。249、250ページでございます。
次に、市民病院を療養病床に特化した段階の収支見通しについてでありますが、療養病床は長期入院であり、病床利用率を高めることにより、安定した収入を得ることが見込まれ、また必要な人員数や設備経費・管理経費などは、急性期の病院よりも少なくなることから、現在の状況と比較しますと、大幅に赤字の削減が図られるものと存じております。
◎市民病院事務局長兼保健福祉部理事(山口則夫) 市民病院を療養病床に特化した段階の収支見通しについてでありますが、療養病床は長期入院であり、病床利用率を高めることにより安定した収入を得ることが見込まれ、また、必要な人員数や設備経費・管理経費などは、急性期の病院よりも少なくなることから、現在の状況と比較しますと、大幅に赤字の削減が図られるものと存じております。
◎石田総務部長 駐車場でございますが、借り上げの分だというふうにお聞きいたしましたが、職員用の駐車場につきましては、年間経費、管理委託、管理といいますか、管理経費を計上いたしておりまして、それぞれ整備、草刈り等を管理をしているところでございます。 (挙手する者あり) ○上田登議長 次田典子議員。
一つ目の計画見直しによる損益計算、財源確保、投資的経費、管理運営費についてはというご質問でございますが、補助金としましては、平成18、19年度に実施をいたしました基本設計、実施設計等で9,423万5,000円ということになっております。
ただ、その業務を受託しているのは、都市開発株式会社になりますが、基本的には市がそういった将来にわたって積み立てていくものについては、組合へ直接出させていただくという内容になりますし、もう一つは、日常、経常的に使われる経費、管理経費につきましては、指定管理者の方へ市の方から料金の中で賄われる金額という形で考えておりますので、そこで明確に分かれてはおります。
なお、効果につきましては、利用対象者や利用者のニーズ、運営経費、管理運営の在り方なども検討していく中で、目標の設定についても、今後検討してまいりたく存じております。 次に、第2点目の、駐車場対策についてのご質問でございますが、市民温水プールには、現在90数台の駐車が可能で、このうち施設の建設に伴い、約20台分の駐車スペースが減少することとなります。
そういった中でのいわゆる臨時雇用といいますか、アルバイトの内容でございますが、12年度あるいは13年度と比較いたしましても、一般経費、管理費に係ります補助金につきましては、約100万円程度減額をいたしております。しかしながら、受託事業が全体で約800数十万増えております。そういった内容につきましては、あくまで直営による作業を増やしておるというような関係もございます。