宮津市議会 2017-08-30 平成29年第 3回定例会〔9月定例会〕(第1日 8月30日)
審査につきましては、市長から提出されました決算書並びにその他の附属書類が地方公営企業法等関係法令に準拠して作成され、かつその計数が正確であるか、経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかなどについて審査を行いました。 その結果、決算書類は関係法令に準拠して作成され、その計数に誤りはなく、かつ事業の経営成績及び財政状態につきましても適正に表示されているものと認められました。
審査につきましては、市長から提出されました決算書並びにその他の附属書類が地方公営企業法等関係法令に準拠して作成され、かつその計数が正確であるか、経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかなどについて審査を行いました。 その結果、決算書類は関係法令に準拠して作成され、その計数に誤りはなく、かつ事業の経営成績及び財政状態につきましても適正に表示されているものと認められました。
〔谷川眞司監査委員 登壇〕 ◎監査委員(谷川眞司) 次に、公営企業会計についてでありますが、水道事業会計、病院事業会計、いずれも決算報告書並びに関係書類が関係法令に基づいて作成されているか、また、計数が正確であるか、経営成績及び財政状況が適正に表示されているかについて審査を行いました。
決算書類につきましては、その計数は正確で、事業の財政状況及び経営成績を適正に表示しているものと認められました。 次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりまして、平成28年度大山崎町一般・特別・公営企業会計それぞれの財政健全化の審査意見書についてであります。 4つの指標について審査を行いました。実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率でございます。
平成27年度の消費税及び地方消費税抜きの経営成績は、総収益が13億7,113万2,088円に対して、総費用が12億6,987万2,273円で、差引1億125万9,815円の黒字となっております。今後において、水道施設の再編整備を進められる予定から、事業実施には多額の費用が見込まれますので、健全な企業経営に当たられるとともに、安全で安定的な水道水の供給に努められるよう望むものであります。
平成27年度の経営成績は、総収益が前年度に比べて3,184万円、2.5%減少し、12億5,628万2,000円、総費用が6,392万7,000円、4.7%減少し、12億9,374万6,000円となり、その結果、3,746万4,000円の純損失が生じております。当該純損失に前年度繰越利益剰余金5,247万2,000円を加えた1,500万8,000 円が当年度未処分利益剰余金となっています。
審査の結果 審査に付された決算諸表は、水道事業の財政状況とその経営成績を適正に表示しているものと認められた。また、予算の執行、経理事務及び財産の管理など財務に関する事務の執行は、おおむね適正に処理されているものと認められた。 なお、2ページから7ページに関しては、個々の意見でございます。 最後に、8ページから9ページは総括を書いております。
審査につきましては、市長から提出されました決算書並びにその他の附属書類が地方公営企業法等関係法令に準拠して作成され、かつその計数が正確であるか、経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかなどについて審査を行いました。 その結果、決算書類は関係法令に準拠して作成され、その計数に誤りはなく、かつ事業の経営成績及び財政状態につきましても適正に表示されているものと認められました。
次に、公営企業会計についてでありますが、水道事業会計、病院事業会計、いずれも決算報告書並びに関係書類が関係法令に基づいて作成されているか、また、計数が正確であるか、経営成績及び財政状態が適正に表示されているかについて審査を行いました。
決算書類につきましては、資産計上の会計処理を決算後に予定されているため、事業の財政状態及び経営成績の表示については、後日改めて検証することになりました。 次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりまして、平成27年度大山崎町一般・特別・公営企業会計それぞれの財政健全化の審査意見書についてであります。 次の4つの指標について審査を行いました。
平成26年度の消費税及び地方消費税抜きの経営成績は、総収益が14億1,057万3,091円に対して、総費用が12億8,796万8,657円で、差し引き1億2,260万4,434円の黒字となっております。 今後においては、計画的な水道施設の更新や耐震化等の事業を進め、健全な企業経営に当たられるとともに、安全で安定的な水道水の供給に努められるよう要望いたします。
第3 審査の結果 審査に付された決算諸表は、水道事業の財政状況とその経営成績を適正に表示されているものと認められた。また、予算の執行、経理事務及び財産の管理など財務に関する事務の執行は、おおむね適正に処理されているものと認められた。 次のページの2ページから7ページについては、個々の意見ですので飛ばしたいと思います。 8ページをお開きください。総括に入ります。
平成26年度の経営成績は、総収益が前年度に比べて5,928万6,000円増加し12億8,812万1,000円、総費用が1億122万1,000円、8.1ポイント増加し13億5,767万3,000円となり、その結果、6,955万2,000円の純損失が生じております。当該純損失に前年度繰越利益剰余金1億2,202万4,000円を加えた5,247万2,000円が、当年度の未処分利益剰余金となっております。
審査につきましては、市長から提出されました決算書並びにその他の附属書類が地方公営企業法等関係法令に準拠して作成され、かつその計数が正確であるか、経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかなどについて審査を行いました。 その結果、決算書類は関係法令に準拠して作成され、その計数に誤りはなく、かつ事業の経営成績及び財政状態につきましても適正に表示されているものと認められました。
水道事業会計、病院事業会計、いずれも決算報告書並びに関係書類が関係法令に基づいて作成されているか、また、計数が正確であるか、経営成績及び財政状態が適正に表示されているかについて、審査を行いました。 その結果、水道事業会計、病院事業会計ともに、決算報告書等は法令に従って作成され、計数は正確で、経営成績及び財政状態等につきましても適正に表示されているものと認められました。
水道事業会計及び病院事業会計につきましては、決算書及び附属書類が地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成され、係数が正確で、事業の経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかどうか関係諸帳簿と照合したほか、関係職員から説明を聴取して審査を実施いたしました。
経営実態は以前と変わりませんが、新会計制度により、決算書上では経営成績に大きな影響を受けることになりました。決算書類につきましては、その計算は正確で、事業の財政状態及び経営成績を適正に表示しているものと認められました。 次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりまして、平成26年度大山崎町一般・特別・公営企業会計それぞれの財政健全化の審査意見書についてであります。
平成25年度の経営成績は、総収益が12億9,504万2,963円に対して、総費用が12億1,647万1,951円で、差し引き7,857万1,012円の黒字となっています。 水道ビジョン及び平成25年3月に策定されました水道施設整備計画に基づき、水道施設の更新や耐震化等の事業を進め、健全な企業経営に努められるとともに、今後も安全で安定的な水道水の供給に努められるよう要望いたします。
平成25年度の経営成績は、総収益が前年度に比べて247万8,000円、0.2%減少し12億2,883万5,000円、総費用が7,215万7,000円、6.1%増加し12億5,645万1,000円となり、その結果、2,761万6,000円の純損失が生じております。当期純損失に前年度繰越利益剰余金1億4,964万円を加えた1億2,202万4,000円が当年度未処分利益剰余金となっております。
審査につきましては、市長から提出されました決算書並びにその他の附属書類が、地方公営企業法等関係法令に準拠して作成され、かつ、その計数が正確であるか、経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかなどについて審査を行いました。 その結果、決算書類は関係法令に準拠して作成され、その計数に誤りはなく、かつ事業の経営成績及び財政状態につきましても適正に表示されているものと認められました。
水道事業会計及び病院事業会計につきましては、決算書及び附属書類が地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成され、係数が正確で、事業の経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかどうか関係諸帳簿と照合したほか、関係職員から説明を聴取して審査を実施いたしました。