精華町議会 2019-09-05 令和元年度 9月会議(第1日 9月 5日)
1、審査に付された決算諸表は、法令に従って作成され、その計数は正確であり、財政状況及び経営成績をおおむね適正に表示しているものと認める。 2、予算の執行、経理事務及び財産の管理など財務に関する事務の執行は、法令に従い、おおむね適正に処理されているものと認める。 審査の結果は以上でございますが、続いて、2ページをご覧ください。
1、審査に付された決算諸表は、法令に従って作成され、その計数は正確であり、財政状況及び経営成績をおおむね適正に表示しているものと認める。 2、予算の執行、経理事務及び財産の管理など財務に関する事務の執行は、法令に従い、おおむね適正に処理されているものと認める。 審査の結果は以上でございますが、続いて、2ページをご覧ください。
平成30年度の経営成績は、総収益が前年度に比べて1億331万1,000円、6.6%増加し16億5,800万8,000円、総費用が7,655万7,000円、4.9%増加し16億2,463万円となり、その結果3,337万8,000円の利益が生じてございます。
次に、公営企業会計についてでありますが、水道事業会計、下水道事業会計、病院事業会計、いずれも決算報告書並びに関係書類が関係法令に基づいて作成されているか、また、係数が正確であるか、経営成績及び財政状態が適正に表示されているかについて審査を行いました。
水道事業会計及び病院事業会計につきましては、決算書及び附属書類が地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成され、計数が正確で、事業の経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかどうか関係諸帳簿と照合したほか、関係職員から説明を聴取して審査を実施いたしました。
経営成績でございます。 今年度の消費税抜きの経営成績は、総収益22億4,702万6,477円に対し、総費用は22億7,748万4,352円で、差し引き3,045万7,875円の純損失となり、赤字決算となっております。 次に、財政状態ですが、9ページの「財務分析」をごらんください。
決算書類につきましては、その計算は正確で、事業の財政状況及び経営成績を適正に表示しているものと認められました。 次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりまして、平成30年度大山崎町一般・特別・公営企業会計それぞれの財政健全化の審査意見書についてであります。 次の4つの指標について審査を行いました。
審査につきましては、市長から提出されました決算書並びにその他の附属書類が地方公営企業法等関係法令に準拠して作成され、かつ、その計数が正確であるか、経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかなどについて審査を行いました。 その結果、決算書類は関係法令に準拠して作成され、その計数に誤りはなく、かつ、事業の経営成績及び財政状態につきましても適正に表示されているものと認められました。
こうした総務省からの通知も踏まえ、本市においても経営成績や財政状態など、経営状況をより正確に把握し、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上等につなげていくために、公営企業会計の適用化に取り組んでいるところでございます。現在の状況として、簡易水道事業につきましては、本年4月に水道事業と経営統合を行ったことにより、公営企業会計の適用化を終えているところでございます。
49ページの平成29年度の消費税及び地方消費税抜きの経営成績は、総収益が13億7,328万5,902円に対して、総費用が12億4,844万5,729円で、差引1億2,484万110円の黒字となっております。今後の水道財政につきましては、給水人口の減少等により収益の根幹をなす水需要は低下傾向にあり、また水道事業創設から50年が過ぎ、水道施設、管路の老朽化が深刻となっており、大変厳しい状況にあります。
会計については、一般会計から切り離された企業会計原則に基づき、原則として独立採算方式で行われるため、その経営成績を明らかにするために、全ての費用及び収益を、その発生の事実に基づいて計上し、かつ、その発生した年度に正しく割り当てなければならず、その財政状態を明らかにするため、全ての資産、資本及び負債の増減及び異動を、その発生の事実に基づき、かつ適正な区分及び配列の基準並びに一定の評価基準に従って、整理
1、審査に付された決算諸表は、法令に従って作成され、その計数は正確であり、財政状況及び経営成績をおおむね適正に表示しているものと認める。 2、予算の執行、経理事務及び財産の管理など財務に関する事務の執行は、法令に従い、おおむね適正に処理されているものと認める。 審査の結果は以上でございますが、続いて、2ページをごらんください。
審査の結果につきましては、各事業は、地方公営企業の経営の基本原則の趣旨に沿って、おおむね適切に運営されており、決算諸表につきましても計数は正確で、事業の経営成績、財政状態及びキャッシュフローの状況を適正に表示しているものと認められました。また、予算執行及び事務処理につきましては、例月出納検査及び定期監査を通じて検査・監査いたしました結果、おおむね良好に処理されております。
審査につきましては、市長から提出されました決算書並びにその他の附属書類が地方公営企業法等関係法令に準拠して作成され、かつその計数が正確であるか、経営成績並びに財政状態が適正に表示されているかなどについて審査を行いました。 その結果、決算書類は関係法令に準拠して作成され、その計数に誤りはなく、かつ事業の経営成績及び財政状態につきましても適正に表示されているものと認められました。
公共下水道事業会計は、平成29年4月1日から地方公営企業法の適用を受け、これまで勘定会計であった特別会計から公営企業会計であります公共下水道事業会計に移行したことにより、新たに損益計算書や貸借対照表等の財務諸表が調整され、経営成績や財務状況がより明確となりました。 資金の不足額はなく、資金不足比率は発生しておりません。
決算書類につきましては、その計算は正確で、事業の財政状況及び経営成績を適正に表示しているものと認められました。 次に、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定によりまして、平成29年度大山崎町一般・特別・公営企業会計それぞれの財政健全化の審査意見書についてであります。 次の四つの指標について審査を行いました。
次に、公営企業会計についてでありますが、水道事業会計、病院事業会計、いずれも決算報告書並びに関係書類が関係法令に基づいて作成されているか、また、係数が正確であるか、経営成績及び財政状態が適正に表示されているかについて審査を行いました。
次に、道の駅についてですが、昨年度経営成績を踏まえ、運営会社、株式会社南山城について、今後も好調な成績を維持していくためにも、健全な民間企業として出資比率や経営と人事の面で役場職員、特に役場課長の関与を最小限にして、外部から資本と役員の受け入れを行うべきであると、私は考えますが、村長はどのようにお考えでしょうか。
45ページの平成28年度の消費税及び地方消費税抜きの経営成績は、総収益が13億7,587万103円に対して、総費用が12億6,738万5,299円で、差引1億848万4,804円の黒字となっております。
次に、第5に補足意見、5ページから11ページには第6、決算の概要として予算執行状況や経営成績などをまとめております。 以上で国民健康保険病院事業特別会計の決算審査意見書の報告を終わります。 続きまして、平成28年度水道事業特別会計決算審査意見書について報告をいたします。 1ページをごらんください。
審査の結果につきましては、各事業は、地方公営企業の経営の基本原則の趣旨に沿って、おおむね適切に運営されており、決算諸表につきましても計数は正確で、事業の経営成績、財政状態及びキャッシュフローの状況を適正に表示しているものと認められました。また、予算執行、事務処理につきましては、例月出納検査、定期監査を通じまして検査・監査した結果、おおむね良好に処理されていました。