宮津市議会 2020-09-08 令和 2年第 6回定例会〔9月定例会〕(第2日 9月 8日)
○建設部長(山根洋行) 松尾浄水場につきましては、水道法が適用される簡易水道施設として昭和33年に設置をされたものでございます。 維持管理につきましては、本市が費用を負担いたしまして、水質の点検、薬品の点検、配水池の点検等につきまして地元に委託をしておるという状況でございます。
○建設部長(山根洋行) 松尾浄水場につきましては、水道法が適用される簡易水道施設として昭和33年に設置をされたものでございます。 維持管理につきましては、本市が費用を負担いたしまして、水質の点検、薬品の点検、配水池の点検等につきまして地元に委託をしておるという状況でございます。
その背景には、将来にわたって水道水の供給を続けていくために、老朽化の目立つ久美浜町内の簡易水道施設の改良、更新が必要であるが、本市の状況では国庫補助制度を活用していくことが不可欠であると思い、久美浜東部、久美浜西部、久美浜北部の簡易水道の統合事業計画を策定しまして、補助金を受けて施設整備を進めていくこととしておりました。
簡易水道施設を設けるには多額の費用がかかる、専門的な検査、昨年水質検査をし、今年度中に本格的な施設、設計内容を決める予算だ。区の意見も聞きながら全体をするのかをまとめていきたい。 次、設計業務委託216万円、社協ができる範囲内でショートステイの事業所開設する形になる。介護保険事業なので、京都府に持っていってちゃんといけるのかということで。
○委員長(梅本章一君) 「副村長 山村幸裕君」 ○副村長(山村幸裕君) この野殿童仙房の未給水地域については、念願のずっとの課題でございましたので、ただ、簡易水道施設を上で設けるというのは多額の経費がかかるということのデータ出ていたのがあったわけですが、その後、このままずっと放置するということでも、移住定住にも差し支えがある。
歳入の主な内容につきましては、国庫補助金といたしまして、簡易水道施設災害復旧費補助金の金額の見直しにより、223万8,000円の減額、雑収入といたしまして京都府実施の国道163号今山交差点工事に伴います、水道管移設補償費の見直しにより、732万3,000円の減額、村債といたしまして地方公営企業災害復旧事業債の金額の見直しにより、160万円の減額をいたしております。
第42号議案、簡易水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、施設整備事業費に充当する辺地債の額が確定したことに伴い、簡易水道施設債を3,190万円減額する一方、同額を辺地債で増額するもので、予算総額に変更はございません。
主な内容といたしましては、平成29年10月21日から23日の間、台風21号による豪雨によりまして、簡易水道施設が被災して田山地区の一部地域が断水となったため、緊急に仮復旧工事を実施するとともに、本復旧工事に伴う設計業務を行うためのものでございます。 歳入につきましては、簡易水道施設災害復旧費、国庫補助金として126万4,000円、地方公営企業災害復旧事業債として330万円を計上しております。
また、簡易水道施設にも被害を、被災したことによりまして、田山地区の一部の地域では断水を余儀なくされ、区民の皆様方には、大変、御迷惑をおかけしたことに対しまして、改めておわびを申し上げる次第でございます。また、その間の皆さん方には御協力をいただきましたことに対し、感謝を申し上げる次第でございます。
4章からは、28ページから33ページに生活環境の整備として簡易水道施設、汚水処理施設、廃棄物処理施設、消防防災、住宅に係る現況と問題点及びその対策、公共施設等総合管理計画との整合について記載をいたしております。
歳出の主な内容といたしましては、事務諸経費等として959万598円、簡易水道施設の維持管理費として793万3,966円、基幹改良費として8,122万8,900円を支出しております。 なお、平成29年4月1日の簡易水道事業の水道事業への統合により、平成28年度簡易水道事業特別会計は、出納整理期間のない平成29年3月31日までの打ち切り決算となっております。
決算概要欄の特記事項に記載をしておりますけれども、水道事業との経営統合を控え、将来に向けた維持管理の効率化と安全・安心な水の安定供給を図るため、簡易水道施設の統合整備と老朽化した石綿管の布設がえを積極的に実施したところでございます。また、平成28年度末の市債残高は、前年度と比較しまして、2億1,145万9,000円の増となる18億9,562万9,000円となっております。
次に、第6号議案、平成29年度舞鶴市簡易水道事業会計予算についてでありますが、質疑において、簡易水道施設整備事業費について、簡易水道の統合事業に係る住民への周知については、対象を、簡易水道事業地区の役員から水道利用者に広げて説明会を実施する予定であることなどの答弁がありました。
水道については、将来にわたり安定給水と維持管理の効率化による健全経営を図るため、老朽石綿管布設がえを積極的に進めるとともに、養老・日ヶ谷地区簡易水道施設の統合整備を進め、平成30年度から水道事業と簡易水道事業との経営の一本化を行います。
第44号議案、簡易水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、施設整備事業費に充当する辺地債の額が確定したことに伴い、簡易水道施設債を3,650万円減額する一方、同額を辺地債で増額するもので、予算総額に変更はございません。 また、12月定例会で承認いただいた繰越明許費について、関係機関との調整等に不測の日数を要したことから、繰越明許費の限度額の変更をお願いするものであります。
衛生費の上水道費、目の簡易水道施設費の簡易水道事業特別会計への繰出金から、19ページでございます。19ページの目の農業総務費の減額補正につきましては、人件費に係る補正でございます。 同じく、目、農地費の4,630万円の補正につきましては、国の補正予算に係ります事業でございまして、第一に、府営ため池整備事業としまして、130万円の補正でございます。
第87号議案、平成28年度簡易水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、国の補正予算による補助金を活用し、簡易水道施設の整備を進めるもので、補正額は、歳入歳出いずれも6,830万円で、この結果、予算総額は7億5,896万円となっております。
しかしながら、上水道と統合されない現行の簡易水道施設を利用する簡易水道の料金が、統合されると一挙に4割程度の引き上げになり、将来施設負担金の心配はなくなるものの、市民生活に大きな影響を与えるため、激変緩和措置が必要と考えるなどの意見がありました。
総務費、総務管理費といたしまして簡易水道維持管理事業としまして、予算額184万3,000円、これにつきましては簡易水道施設の適切な維持管理を行うために施設備品の修繕及び更新を行うということでございます。 主に、1つ目は高尾簡易水道において出合浄水場の送水流量計が故障しております。
次に、主な事業についてでございますが、特記事項に記載しておりますが、水道事業との経営統合を控え、将来に向けた維持管理の効率化と安全・安心な水の安定供給を図るため、簡易水道施設の統合整備と老朽化した石綿管の布設がえを積極的に実施したところでございます。 また、27年度末の市債残高は、前年度と比較しまして9,381万3,000円の増となる16億8,417万円となっております。
第3款国庫支出金につきましては、継続で整備を進めております加悦簡易水道施設整備事業分として206万2,000円を受け入れております。 次に、357ページから次のページにかけての第9款町債は、総額で1億880万円を借り入れております。第4節公営企業法適用化債1,560万円につきましては、平成29年度上水道統合に向けた水道管路管理地図システム整備に借り入れたものでございます。