与謝野町議会 2021-12-16 12月16日-06号
◆7番(今井浩介) この施設の設置目的を踏まえた総合的な管理方針という部分では、与謝野町の観光振興に寄与することを目的とすると、その中で、また別の項目では施設の特性や立地条件などの活用方法の中では、一体的な観光要素となるように図るというふうに書いてますけども、観光要素というのは、どこにあるんでしょうか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。
◆7番(今井浩介) この施設の設置目的を踏まえた総合的な管理方針という部分では、与謝野町の観光振興に寄与することを目的とすると、その中で、また別の項目では施設の特性や立地条件などの活用方法の中では、一体的な観光要素となるように図るというふうに書いてますけども、観光要素というのは、どこにあるんでしょうか。 ○議長(多田正成) 谷口観光交流課長。
また、ご質問の既存の建物を残したまま利活用するのか、撤去して跡地利用を行うのかについての基準でございますが、具体的に基準というものを定めたものではなく、現在では、施設の現状を把握し、建物の耐用年数や町で策定をしております公共施設等総合管理計画における管理方針なども考慮しながら、建物が多用途で利活用できるものかどうかを役場内部で総合的に判断をすることとしており、多用途で利活用可能と判断した建物につきましては
その状況認識の上、本市の公共施設のあり方について検討した結果、策定したのが、公共施設等総合管理計画であり、その内容につきましては、既に何度か御案内を申し上げておりますが、公共施設の削減ありきではなく、機能を維持し、長寿命化を推進、あわせて総費用の削減を目指すことを総合管理方針として定めたところであります。
まず、貸し館・貸し部屋事業の見直しについてでありますが、公共施設のあり方については、公共施設等総合管理計画で、機能を維持し、長寿命化を推進することで、総費用の削減を目指すという総合管理方針を定め、その方針のもと、公共施設等再編整備構想2017を策定し、それぞれの施設の検討の方向性を示しております。
御紹介の試算については、総合管理方針、計画の中で定めるものでございますが、これを定める前提として、全体的な状況把握のために、その規模、スケール等を示すためで掲示したものでございます。 言いかえれば、こういう状況だから、今後こう考えていかなければなりませんよというような構成でございます。
本市におきましては、合併団体に見られるような重複施設がないことから、現在の公共施設によるサービスを原則維持していく前提に立つ中、総合管理方針として、機能を維持し長寿命化を推進することで総費用の削減を目指すと定めました。
その中で、第6章公共施設等の総合管理方針では、機能を維持し、長寿命化を推進することで、総費用の削減を目指すことを総合管理方針とし、建物系の公共施設における5つの基本方針の中では、3つ目の基本方針として公共施設の複合化の推進を、引き続き挙げていただきました。
本市の公共施設等総合管理計画の総合管理方針では、既存の公共施設の機能を維持して長寿命化を推進し、維持管理経費の削減を目指すこととしております。 すなわち、公共施設の削減ありきではなく、現在の機能を維持していくことを原則に、その効率性や将来の管理コストの低減を実現していこうという考え方であります。
次に、3点目のスケジュールについてでありますが市民会館の整備に当たりましては、向日市公共施設等総合管理計画の管理方針にお示ししておりますとおり、適正な施設規模の確保と機能の複合化を進めることを基本に、市役所敷地内に、市庁舎との複合施設として建て替えることといたしたところであります。
このため、向日市公共施設等総合管理計画の管理方針にお示ししておりますとおり、適正な施設規模の確保と機能の複合化を進めることを基本に、市役所敷地内に、市役所機能を含めた複合施設として、建て替えることを前提に検討してまいりたいと考えております。
このことから、向日市公共施設等総合管理計画の管理方針にお示ししておりますように、適正な施設規模の確保と機能の複合化を進めることを基本に、検討することといたしました。 次に4点目、市民会館が使えるようにすることについてでありますが、本年度は、市民会館が休館のため、これまで市民会館のホールで開催しておりました事業は、京都市西文化会館ウェスティやイオンホール等に場所を変更して実施してまいりました。
次に、4点目の公共施設等総合管理計画との関係についてでありますが、公共施設等総合管理計画では、本市が管理するインフラ施設を含む公共施設等全体の今後の管理方針、及び建物施設とインフラ施設のそれぞれの今後の取り組みの方向を示すことを目的に策定したもので、機能を維持し、長寿命化を推進することで、総費用の削減を目指すものとしております。
各施設の老朽化等の現況や使用実態等の課題を踏まえ、長岡京市公共施設等総合管理計画と位置づけた改訂版の公共施設マネジメント基本指針でお示しした総合管理方針、「機能を維持し、長寿命化を推進することで、総費用の削減を目指す」との原則にのっとりながら、5つの基本方針を念頭に策定をしてまいりたいと考えています。
管理に関する基本的な方針11では、公共建築物の管理方針は、1、市民文化系施設、コミセン、公民館のコスト縮減、将来複合化検討、市民会館適正施設規模の確保と機能複合化。2、社会教育施設、図書館、文化資料館は施設の安全化・長寿命化、文化資料館は施設機能の充実、天文館は科学情報の発信拠点、民間活力の導入検討。
2点目に、公共白書に基づき公共施設管理計画の策定、第3に資金管理方針を定め、基金などの資金をもとに債券運用への取り組みを上げています。このような取り組みを実施することで今後の厳しい財政状況が乗り切っていけるのかどうか。それに加えて人口の減少に歯どめがかからず、地場産業の低迷も続いています。町を取り巻く状況は非常に厳しい環境にあり、今後においても、このような状況から脱出できる要素はありません。
③8月23日の第2回検討委員会では、公共施設等の課題と管理方針ということが示され、施設類型別の管理方針として、(1)市民会館など市民系文化施設、(2)図書館など社会教育系施設、(3)市民体育館など健康づくり系施設、(4)小中学校など学校教育系施設、(5)保育所など子育て支援施設、(6)老人福祉センターなど保健福祉系施設、(7)市役所庁舎内など行政系施設、(8)市営住宅、(9)上水道施設、(10)道路橋梁
この計画の総合管理方針では、機能を維持し、長寿命化を推進することで、総費用の削減を目指すこととしており、施設系の公共施設につきましては、5つの基本方針を示しております。
この資料の左上に管理方針ということで載せておりまして、1番に、庁舎整備後の来庁者用駐車場についてということです。来庁者用の駐車場の計画につきましては、1日当たりの来庁台数と平均滞留時間から駐車必要台数を算出する方法があるようでして、それで計算すると174台以上は確保しなければならないというふうになっております。
与謝野町の資金管理方針のほうで、先ほど言うておりました基金のほう、有効に安全に資金運用しますために、これまでは預金オンリーでした運用を、これに債券運用を加えたいと思っております。債券につきましては、公共債、民間債、外国債、さまざまなものがございますけれども、その中で安全性を第一優先にということで、まず公共債と呼ばれますものに運用させていただきます。
3点目は、与謝野町資金管理方針を定め、基金などの資金を使い、債券運用による新たな取り組みを進めていきたいと考えています。以上、申し上げました3点のほか、各種制度や事業の見直しなどを、さらに加速をして取り組んでまいりたいと考えております。 次にご質問の2番目でありました、「与謝野ブランド戦略による新事業の成果を問う」についてお答えをしていきます。