宇治市議会 1995-10-06 10月06日-06号
それから農業基盤整備の問題で、笠取地域の調査をやるということでありますが、この種の調査というのはいろいろやられているんですよ。
それから農業基盤整備の問題で、笠取地域の調査をやるということでありますが、この種の調査というのはいろいろやられているんですよ。
次に、「笠取地域は無指定地域であるが、整備計画に基づき道路、水道が整備されると乱開発につながることが十分予想されるので、今後も現在のままの無指定でいいと考えているのか」とただされ、「笠取の野外活動センターや水源も明るい見通しが出てきたので、いまのままでは乱開発が予想されることは認識している。
「ふるさと創生事業」では、笠取地域の自然環境を生かし「自然とのふれあい、自然のなかでの交流」をテーマに、青少年を初めすべての市民の活用ができ得る宿泊施設やキャンプ機能を備えた施設として(仮称)総合野外活動センター建設の基本計画や、土木・建築等の概略設計と建設用地取得費を計上いたしております。
昭和57年に笠取地域整備計画を、そして平成3年度に笠取まちづくり計画をそれぞれ作成していただき、地域の特性を生かした三つのゾーニングによる土地利用の方向性を見出していただきました。そして地域に活力が出てくることを願っておりました。 さて、レクリエーションゾーンにおいては、市長の選挙公約でもありました野外活動センターの建設が、水の確保によって本格的に動き出したのであります。
一方、笠取地域での青少年野外活動センター建設に向けた水源調査が実施され、新たな水源が確保されたことから、笠取簡易水道の拡張も検討しております。また1人1日当たりの配水量につきましてもふやす方向で考えております。
補正の主なものでございますが、総務費では、笠取地域での水源が確保できましたので、懸案の仮称総合野外活動センターの基本構想の策定と敷地測量を行う経費を計上いたしますとともに、あわせて用地測量について債務負担行為を設定をいたしております。
というようなことでありますから、次掘る所も最も有力な所といっても、これは同じことの繰り返しでありまして、そういう点から考えましても、当初1日50トンということで目標にしておりましたが、これにかなりこだわっているようでございますが、しかし、50トン出る場所がないということであれば、50トンも必要量が出なくとも、それで実施するなり、あるいは3キロも管を引いて、そこに水道をもっていけばこれも費用も大変ですし、本当にこの笠取地域
予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,831万3,000円でございまして、歳出では、笠取地域の簡水供給施設の維持費のほか公債費等を、歳入では、使用料のほか一般会計からの繰入金を計上をいたしております。 続きまして、議案第8号「平成6年度宇治市火災共済事業特別会計予算」でございます。
現在、この地域にお住まいになっておられる方は約270名ほどおられるわけでございますけれども、将来的な人口予測等も行う中で、笠取のまちづくり計画では当面1,500人、笠取地域を含めてでございますけれども、1,500人というふうな予想を立てております。
次に、宇治川流域及び山間地を含めた事故を想定した総合訓練についてのご質問でございますが、まず訓練といたしましては、消防職団員によります槇島河川敷での恒例の水防訓練の実施や淀川木津川水防事務組合主催の水防訓練への参加、さらには山間地の笠取地域におきまして山林火災を想定した訓練を、地元の小学校及び関係者、笠取婦人防火クラブの皆様方の協力を得ました中で、消防職団員によります総合消防訓練を実施をいたしておるところでございます
歳出では、笠取地域の簡水供給施設の維持費838万5,000円のほか公債費等を、歳入では、使用料のほか一般会計からの繰入金を予定をいたしております。 続きまして、議案第10号「平成5年度宇治市火災共済事業特別会計予算」でございます。 予算の総額は、歳入・歳出それぞれ1,680万円でございます。
例えば、老人保健福祉計画の策定、緑化基本計画策定、公園緑地整備基本計画策定、各駅周辺の整備計画策定、温泉開発計画策定、笠取地域まちづくり計画策定などなどいっぱいあります。 そこで、コンサルタントへの委託の方法がどうあるべきかが問題になってきます。いわゆる「まる投げ」的にコンサルタントに計画策定を委託するなら、まちの将来が外で決まるということになってしまいます。
笠取地域はそのほとんどが山林ということであり、今日まで農林業の振興とともに、近年、地場産業としていよいよ定着しつつある陶芸の里として、良好な自然環境が残された唯一の空間ということでございます。
歳出では、笠取地域の簡水供給施設の維持費833万8,000円のほか、公債費等を、歳入では、使用料のほか一般会計からの繰入金を予定をいたしております。 続きまして、議案第8号「平成4年度宇治市火災共済事業特別会計予算」でございます。 予算の総額は、歳入・歳出それぞれ1,650万円でございます。
宇治市土地開発行為に関する条例の適用区域を笠取地域にも拡大することも必要であります。山間地での道路建設に当たっては、環境、動植物に配慮したエコロードというものにすること、行政による公共施設への緑化推進や私有林での植林の手入れなどは直ちに強化するべきであります。これらの一連の制度を創設することについてのお考えをお聞かせいただきたいと思います。
5、笠取地域に宇治市は誘致しようとしているのか。 次、行きます。 はんらんするモータリゼーションのもと、駐車場対策は緊急の課題です。商店街における駐車場対策は行政と民間の役割、責任の分担を明らかにし、必要な補助金制度、融資制度充実や都市計画の手法による行政の援助策を確立するべきであります。
炭山・笠取地域は既に以前から大企業が一定の土地を所有し、利用をしようといたしておりますが、水利面からそれが抑えられていると聞くわけであります。この抑止力と言えるものが6拡により失われてまいります。加えて、南郷京都線や南郷宇治線の道路計画なども進められようとしているわけであります。
次に3点目は、笠取地域に路線バスの導入の問題であります。我々の生活において、今日強く求められているのが交通網の整備充実であります。笠取地域においても過疎対策の一つでもあります路線バスの導入が大きな望みとなっております。交通弱者と言われるお年寄りや女性の方、また子供たちを主として、市街地までのバス路線の期待は誠に大きいものがあります。
笠取地域の振興対策といたしまして、笠取まちづくり計画の策定に取り組んでまいります。 次に、新しい地域社会の創造と市民サービスの向上につきましては、東宇治地域の地域社会に活動の場となりまする東宇治コミュニティセンターの建設に取り組みまして、市民の参加によって自由で豊かな地域社会を築いていく拠点としてまいりたいと、このようにも考えております。
歳出では、笠取地域の簡水供給施設の維持費895万円のほか、公債費等を、歳入では、使用料のほか一般会計からの繰入金を予定をいたしております。 続きまして議案第8号「平成3年度宇治市火災共済事業特別会計予算」でございます。 予算の総額は、歳入・歳出それぞれ1,620万円でございます。