城陽市議会 2021-12-16 令和 3年第4回定例会(第5号12月16日)
そして、さらに申し上げますと、本市において梅林部会のほうでこの炭素の土中貯留とはまた違うんですけれども、竹炭を生成されております。こちらはもう既にバイオ炭という方法論で登録がなされておりますので、この活動を市として予算措置を取って支援して、事業化していくということも考えられます。
そして、さらに申し上げますと、本市において梅林部会のほうでこの炭素の土中貯留とはまた違うんですけれども、竹炭を生成されております。こちらはもう既にバイオ炭という方法論で登録がなされておりますので、この活動を市として予算措置を取って支援して、事業化していくということも考えられます。
ほかにも環境活動に熱心な市内企業訪問やゴーヤー苗の育成、梅林維持につながる竹炭活動への参加など、市民に向けた環境に関する周知啓発活動を長く熱心に続けていただき、成果を重ねていただいているところでございます。 ○谷直樹議長 一瀬議員。
ほかにも環境パートナーシップ会議において、例えば竹炭作りやグリーンカーテンへの周知啓発に関する取組など、積極的かつ継続して進めていただいているところでございます。 また、独自に取り組む事業者への支援に関するご質問もいただきましたが、同実行計画で施策としております省エネルギー性能の高い設備機器の導入促進では、国の助成が活用できる場合もございます。
私はあまりよく知らなかったんですが、過去には竹炭カレーとかという取組をされたということ、これは取り組む組織が違ったりもしていると思うんですけども、八幡市が、つくるほうも、それと市のイメージも含めてこういうことで大きく発信されていくことを願っています。 以上です。 ○小北幸博 委員長 ほかにありませんか。 鷹野委員。 ◆鷹野雅生 委員 やわたブランド作成についてお伺いいたします。
ふるさと納税を活用しての体験型観光推進、さといこの活用、事業者と連携、QRコードを使った誘導型観光、観光消費額の増加、新しいお土産の開発、メンマ・竹炭・おしゃれな御朱印等、販売場所の開拓など、長岡京市は新しい観光戦略を進めておられます。また、動画「ガラシャの婚礼」は2年連続、京都広報賞の会長賞を受賞されました。SNSなどを活用した新しい観光の在り方が模索されています。
放置竹林の対策事業につきましては、平成22年度から22.82ヘクタールの放置竹林の整備を行いまして、約8万本の竹林を搬出し、衛生製剤や竹炭の原料、扇子の扇骨でありますとか、鶏の飼料などに活用をされております。 ○議長(德本良孝) 松浦登美義さん。 ○議員(松浦登美義) そうした中で、放置竹林整備隊の状況についてお伺いいたします。 ○議長(德本良孝) 永濱産業経済部長。
また、今後の見通しとして、今現在、竹炭工場では、令和3年からの増産に向けて設備投資が計画されておるというようないい情報も入っておりますので、御理解賜りますよう、よろしくお願いをいたします。以上でございます。 ○議長(德本良孝) 次に、松本 隆さん。 ○議員(松本 隆) それでは、3点お尋ねをします。
現状ではカレーは製造されておりませんが、竹炭と八幡のタケノコを使ったやわたクロッケは、本市及び交流を続けている愛媛県八幡浜市の学校給食で年1回ほどのペースで提供されているほか、店頭でも不定期ですが販売されております。 また、松花堂スイーツにつきましては、商工会により平成30年9月に商標登録され、この前後に、観光協会のお茶とお菓子部会の枠組みで事業者との会議を重ねました。
竹を利用した具体的な事業としましては、竹炭による国内外の自動車のインパネやタッチパネル、電化製品のタッチパネルにも利用されております。また、この竹炭につきましては、現在、建築資材、それから蓄電池の実用に向けた取り組みも進められているところでございます。そのほか、竹粉による畜産の飼料、原竹による扇子の骨組み、チップによる燃料などに利用されています。
金額としては73万3,000円ということで、それほど大きくはないのですが、ただ1つ気になりますのは、ここで放置竹林の搬出した竹林456本、ここの説明でいきますと、竹肥であるとか竹炭を図るために搬出を行ったということですが、実際、この456本が確実な有効利用に結びついているのかどうか。
協議会のメンバーでありますNPO法人八幡たけくらぶでは、竹林整備で伐採した竹を活用して、市民参加で門松などの若竹飾りや竹炭づくり体験教室等を開催されております。そのほかにも、多数の工芸品を作成されているとお聞きしております。 以上でございます。 ○鷹野雅生 委員長 山田委員。 ◆山田美鈴 委員 ありがとうございます。整備計画についてはとりわけてないということでわかりました。
ことしの6月には、八幡市の商工会が考案された特産品のタケノコと竹炭を使ったやわたクロッケが、八幡浜市の学校給食にも取り上げられました。両市の学校給食に、それぞれの特産品を取り入れることで、両市がより身近に感じ合うと同時に、それぞれの市の特色や魅力を再発見する機会になっていると思います。
山の資源活用では、竹のカスケード利用の促進や関連企業の誘致に取り組んだほか、立地企業によって連続炭化装置で製造された竹炭の販路が拡大されました。 次に、みやづを担う次代の人づくりを進めるため、市内の3高校と連携し、生徒が「しごと」と向き合う講座を開設したほか、京都大学経営管理大学院と連携し、新規起業家や第二創業の促進につなげることを目的に、創業スタートアップセミナーを開催いたしました。
端的に言いますと、いわゆる鉄と竹炭を土でまぜ合わせて焼いたものを海に、いわゆる流すと、設置するということによって、藻がよみがえってくる。プランクトン等、それから貝の生育が物すごく早くたくさんできるということが実証されています。なぜ、鉄が必要かというと、時間がないのですが、養分としては、植物が育つように窒素、リン酸があるのですが、これ、鉄がないと吸収されないそうですね、鉄分がないと。
これについては、若干ですけれども、既にひかせていただいたところでキノコが生えてきたりというような現象がございまして、その辺の状況と対応も含めて考えていかないといけない部分はあるんですけれども、竹チップについては、毎年、竹林から親竹の更新に出てくる、いわゆる竹のドンボのほうをJAさんのほうが一定期間集材をされて、それをチップ化した上で、竹粉であったり、竹炭であったり、竹チップというような製品で事業化をされてるわけなんですけれども
川中という表現をしますが、この伐採して、一次加工して、川下のところへ民間事業者さんがこういろんな製品をつくっていただくというような形の流れになっておりますけども、この川中の一次加工分については平成28年度から民間事業者が参入し、みずから商品開発や販路開拓にも取り組まれておりますし、また、先ほど言いました川下の販路の部分につきましては、竹炭であったり衛生製剤、また堆肥、扇子、飼料などに活用され、特に竹炭
○産業経済部長(松崎正樹) このちょっと重量、私が今把握してますのは、竹資源管理センターからサンコールさんが竹チップを購入される量で申し上げますと、この28年度の実績では34トンの全体の中で4トンをこの竹炭のために購入されたということでございます。
山の資源活用では、竹のカスケード利用を進め、竹資源管理センターの運営を民間事業者に移行したほか、立地企業が開発した連続炭火装置により、製造された竹炭の販売が開始をされました。 次に、みやづを担う次代の人づくりを進めるため、市内の3高校と連携し、生徒が「しごと」と向き合う講座や、新規起業家の育成や第二創業の促進につなげることを目的に、創業スタートアップセミナーを開催いたしました。
また、川下部分の流通・販売の部分につきましては、連続炭化装置による竹炭が電化製品に採用され、今後さらに販路拡大が期待されるところであります。
観光との相乗効果で市民に見える取り組みをしてはどうかとの質疑があり、竹炭や肥料、飼料等の活用を期待している。また、扇子や箸等の工芸品化に取り組んでいる。製品化を進め、竹林整備を広げていきたいとの答弁があった。