長岡京市議会 2021-03-22 令和 3年第1回定例会(第5号 3月22日)
新年度は竹寿苑以外の事業の事業者選定に係る仕様書を作成し、事業者を選定する年度となっています。 ショートステイや緊急対応については、保護者と懇談をもち、要望を聞くとともに支援学校とも連携をしていくとされています。この施設は児童対象の事業以外にも様々な機能が含まれ、乙訓地域の障がい者・家族の期待が大きい施設です。
新年度は竹寿苑以外の事業の事業者選定に係る仕様書を作成し、事業者を選定する年度となっています。 ショートステイや緊急対応については、保護者と懇談をもち、要望を聞くとともに支援学校とも連携をしていくとされています。この施設は児童対象の事業以外にも様々な機能が含まれ、乙訓地域の障がい者・家族の期待が大きい施設です。
共生型福祉施設の仕様書策定に関して、今年度は竹寿苑以外の共生型福祉施設の仕様書をつくって事業者の選定を行う年度となっております。
○住田初恵委員 147ページの共生型福祉施設整備事業で、これは竹寿苑の道路整備とかが含まれているんですけれども、令和3年度は竹寿苑以外の事業の事業者選定にかかる仕様書を策定して、事業者を選定する年度となっております。
現時点の計画におきましては、まだ構想段階ではありますが、老人福祉センター竹寿苑の移転をはじめ、地域生活支援拠点として、重度心身障がいにも対応したグループホームや短期入所及び日中活動の機能、児童発達支援センター、支援学校との連携機能として、就労体験や地域交流の場などが想定されております。 今後におきましても、本計画の推進に向けて、京都府及び長岡京市と情報共有をしてまいりたいと存じます。
款3民生費、項1社会福祉費のいずれも共生型福祉施設構想の策定事業でありますが、竹寿苑の改築基本計画策定に係る道路形状の設計協議に時間を要しており、同事業における改築基本計画の策定業務、道路設計業務、事業用地購入が次年度に遅れるため、繰越明許費の設定をお願いするものでございます。 健康福祉部は以上でございます。 教育部に代わります。
地域福祉・生活の安定の分野では、竹寿苑の移転整備に向けた改築工事基本・実施設計に着手するとともに、共生型福祉施設の整備に必要な道路整備に係る事業費を計上し、構想の具体化を進めてまいります。
大きな3番として、竹寿苑以外の共生型福祉施設についてです。 昨年5月、高齢者や障がい福祉事業の課題解決に向けた施設として、長岡京市共生型福祉施設構想・基本計画が策定され、令和8年には竹寿苑以外の施設も竣工・供用開始となる予定です。令和3年度には竹寿苑以外の施設の事業者選定も予定をされています。 そこで、竹寿苑以外の施設に関して、質問をさせていただきます。
○二階堂恵子委員 142ページの下のほうにあります老人福祉センター竹寿苑運営委員会のことで、ちょっとお尋ねいたします。 一年間に何回ぐらい運営委員会をされているのかということと、構成メンバーさんは何人ぐらいどういう方がおられるのかということを知りたいのと、まずそれを教えていただきたいなと思います。
中小路市長が来られる前は、あそこに竹寿苑等々の話もありました。その中で、場所的にも大変タイトな場所でもありますし、今は老人会さんですか、もう勘弁してくれという、あの坂が、という声もあります。高齢化社会になって、あの場所が果たしてそのまま、例えば改修、改修を重ねて、あと数十年もたすのか、その検討会議の中でもうなくしてしまうのか。
したがって、これらは決して竹寿苑だけの問題ではありませんが、全ての公共施設について取り上げるのは控えます。特に竹寿苑固有の根本問題もありますから、竹寿苑を通して、公共施設は誰のため、何のための施設なのかを改めて検討を求めるものです。
老人福祉センター施設管理事業におきましては、新型コロナウイルス感染症対策として、竹寿苑における施設修繕費として計上をしております。 目10障がい者福祉費で300万円を増額しております。障がい者雇用・就労促進事業におきましては、新型コロナウイルスの影響により収入減少した障がい福祉事業所への就労支援として、事業所の製品を購入し周知啓発に活用するための経費を計上しております。
時間的にはもう少しかかりますけれども、そこに通告書に書きましたように、老人福祉センター竹寿苑、産業文化会館、保健センター、乙訓休日応急診療所等、今後跡地利用が考えられる、いわゆる市有地がございます。この辺の跡地利用の基本的な考え方、具体的に想定があれば、そのことをあわせて、市長さんのほうからお伺いしたいというふうに思います。 以上で、一般質問を終わります。どうぞよろしくお願いします。
地域福祉、生活の安定の分野から、共生型福祉施設については、最初に建設に着手される竹寿苑は、総括質疑でも答弁されていたように、時代の要請に合った、仮称介護予防センターの位置づけを明確にして、基本計画に明確に示すべきと考えております。
先に、一度確認をしておきますが、その中にですね、構成として老人福祉センター竹寿苑、障がい者の地域生活支援拠点、そして、子供さんの未就学の児童発達支援センターが基本施設。
そういう意味では、共生型福祉施設構想の中で来年度から竹寿苑の改築に向けた基本計画を策定に向けて作業を進めることになっておりまして、その予算を今回もお願いしているわけですけれども、そういうところで、今までの一次予防に加えて、二次予防をどういう機能で整備をし、活用していただけるような仕組みにしていくのかというのを重点に、検討を進めていきたいというふうに思っております。
私、この共生型福祉施設、本当に充実したものができたらいいなって、本当に期待しているんですけれども、そこで、今回は竹寿苑に関してと、それから土地の価格鑑定料というのが出ているんですけれども、この土地は京都府から譲渡されるというふうに伺っているんですけれども、竹寿苑以外のほかの共生型の福祉施設が、この前構想が出されましたけれども、そういう土地が確保できるだけの土地面積となっているのでしょうか。
これは昨年の台風21号により被害を受けました神足保育所と老人福祉センター竹寿苑の屋根の修繕料でございます。 以上が平成30年度長岡京市一般会計歳入歳出の決算における環境経済部と健康福祉部の所管する歳入歳出決算の概要説明とさせていただきます。御審議賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○上村真造主査 説明は終わりました。 質疑はある程度区切って進めていきたいと思います。
それから、老人福祉センター竹寿苑に今までにはない機能回復訓練室と、軽トレーニングルームがここに書いてありますけど、これは介護予防ということで新たに竹寿苑に付加されるというか、こういう施設をつくろうということでお書きになってるんでしょうか。よろしくお願いします。
長岡京市では、京都府の御理解のもと、向日が丘支援学校周辺を福祉エリアとして一体的に整備し、老人福祉センター竹寿苑の移築、地域生活支援拠点、児童発達支援センター、支援学校との連携機能、福祉人材育成機能、地域共生機能も含めて、京都府で初めてとなる、新たな共生型福祉施設構想を計画しているとお聞きしております。
現在、竹寿苑を利用されている方の中には、施設の老朽化を心配される声があります。長岡京市健幸長寿プラン2025におきましても、竹寿苑については、施設の老朽化に伴い、現在検討中の共生型福祉施設構想において、現在の機能に加え、介護予防拠点の新しい施設の機能や管理運営を検討しますとあります。 ①としてお尋ねいたします。