長岡京市議会 2020-03-05 令和 2年文教厚生常任委員会( 3月 5日)
まず、団体の沿革と歴史についてですが、公益財団法人長岡京市スポーツ協会は、本市における地域スポーツの振興と、競技力の向上を目指し、社会体育振興会連合会と、スポーツ団体連合会の組織を二本柱に長岡京市体育協会として昭和56年に設立されました。
まず、団体の沿革と歴史についてですが、公益財団法人長岡京市スポーツ協会は、本市における地域スポーツの振興と、競技力の向上を目指し、社会体育振興会連合会と、スポーツ団体連合会の組織を二本柱に長岡京市体育協会として昭和56年に設立されました。
平成20年に校区の社会体育振興会連合会が中心となり、準備委員会が発足し、4年の長きにわたり設立に向けまして、委員や校区関係団体の皆様には大変御尽力をいただいてまいりました。 長法寺小学校の特徴は、文化も活動の1つ、大きな柱とされている点であります。校区の方々が気軽に文化とスポーツ活動に参加できる環境づくりにより、地域の文化力の向上に向けて積極的に取り組んでいただいております。
加入団体は長岡京市社会体育振興会連合会、長岡京市子供会育成連絡協議会、長岡京市子供会指導者連絡協議会、長岡京市PTA連絡協議会、夏の学校、長岡京市老人クラブ連合会、長岡京市自治会長会、それに長岡京市でございます。 以上の8団体が加入されておりますが、設立当時は、どの団体でスタートし、どのような流れで、今日に至っているのか、また、今現在この8団体が妥当であるかどうかの御見解をお聞かせください。
続きまして、総合型地域スポーツクラブに関してということですけれども、まず長岡京市社会体育振興会連合会は、当時、スポーツレクリエーションを通じて住民健康、体力づくりを推進することを目的に、昭和37年に設置をされました。ことしで50周年を迎えられます。
また、市老人クラブ連合会におきましては、歩こう会が開催され、一方、一般市民対象には市社会体育振興会連合会において毎日歩こう会が、東海道53次と銘打って目標を決めて毎年度通年実施されるなど、健康づくりについての取り組みが多様に行われております。市の文化センター通りはウオーキングのできる歩道として広く市民に利用されているところございます。
社会体育振興会連合会の中で、いろいろとその総合型についての議論がされておりまして、その中では、10小学校区全部に総合型をつくっていったらどうか、今の社会体育振興会を総合型に変えていったらどうか、リニューアルという言葉を使っておられますけれども、そういう形でつくっていったらどうかということは、社会体育振興会連合会の中で議論をされているというところでございます。
社会体育振興会連合会におきましても、自らが、やはりその総合型地域スポーツクラブを校区の社体振が主導しながら、全小学校区につくっていくのやという話も、これ、連合会の方でされているわけですけれども、そういったことも受けまして、巡回の説明会も開催をさせてもらったという経過がございます。
現実、この現在できております3つの総合型につきましては、伝統あります長岡京市の社会体育振興会連合会の、これのそれぞれ校区のやはりそういったキーパーソンとなる方がおられた第七小学校区、それから、第四小学校区、第九小学校区、それぞれ地域の校区の社会体育振興会が中心となってできたクラブということでございます。
その中で、その長岡京市スポーツ振興組織図案というのがございまして、その中に、長岡京市地域スポーツクラブ連合会は、従来の社会体育振興会連合会にかわって体育協会の加盟団体とすると。中央の事業は実施しないで、必要なら実行委員会形式で連絡、交流、情報交換等を主な内容とするというような報告も出ております。
市では、社会体育振興会の情報をすべて把握しているわけではございませんので、長岡京市体育協会を通じて、社会体育振興会連合会、各校区社会体育振興会に情報収集をしていただき、推薦をしていただいております。基本的には、受賞資格基準を満たしておられる場合には表彰を受けていただいております。
まず、事業の主なものといたしましては、加盟団体であります長岡京市社会体育振興会連合会と長岡京市スポーツ団体連合会の主な活動内容を報告するとともに、各種スポーツ教室や指導者と審判員を対象とする講習会、トレーニング講習会、腰痛、肩凝りのための健康トレーニング教室、トランポリン教室、ファミリースキー教室、小学生スポーツ体験教室などを主催し、実施しております。
具体的には、長岡第七小学校区を地区指定し、校区社会体育振興会連合会をはじめ、スポーツ団体連合会、スポーツ少年団等との連携により、平成12年9月、校区内にスポーツクラブ育成協議会が設立され、今日まで講演会、勉強会、PR、アンケートの実施、イベントの開催、「みんな集まれ」等が行われてきたところでございます。
体育協会の事業は、そのほとんどが長岡京市からの委託事業で、自分たちの独自事業が少ないのではないかと以前から言っていますが、それらの指摘の結果かどうかは別として、市民運動会の委託契約相手が、平成11年度決算では、これまでの社会体育振興会連合会会長との契約がなくなりました。質問の1点目に、なぜ変更されたのか、お聞きします。
このような総合型地域スポーツクラブの推進の必要性から、長岡京市体育協会では、12年度の育成事業の地区指定を受け、地域に根ざしたスポーツ振興を目指して活動をしておられる社会体育振興会連合会をはじめ、スポーツ団体連合会、スポーツ少年団等との連携をより一層深め、長岡第七小学校区を中心に、総合型地域スポーツクラブの実現に向けて取り組みを予定をしております。
支払先は長岡京市社会体育振興会連合会となっています。この組織の会長は体育協会の理事ですか、このことはきょう答弁してください。 2番目に大きな事業は、マーチングバンド育成事業です。マーチングバンド育成のお世話を実質的にしていただいている方は評議員ですか、これも答弁してください。 私がここであえて申し上げたいのは、予算審査小委員会の席では、ここまでの具体的な中身は言いませんでした。
したがって、役員構成につきましては、財団法人長岡京市体育協会の事業目的達成のため、加盟団体であります社会体育振興会連合会やスポーツ団体連合会、スポーツ少年団の代表者、学識経験者等で構成をしてまいっておりますので、この点はひとつよろしく御理解いただきたいと思います。 次に、体協の委託契約でございます。昭和61年、西山公園体育館竣工以来、財団法人長岡京市体育協会に管理運営を委託をしてまいりました。