京丹後市議会 2018-03-29 平成30年第 2回定例会(3月定例会)(第5日 3月29日)
市町村国保の安定的かつ継続的な制度維持が危機的状況の中で、今回、平成27年度5月に成立した、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部改正の法律によりまして、平成30年度から都道府県が財政運営の責任主体となって、安定的な財政運営や効率的な事業の確保等国保運営に中心的な役割を担い、制度の安定化が図られることとなり、健全な国保事業の運営継続に期待がされるものであります。
市町村国保の安定的かつ継続的な制度維持が危機的状況の中で、今回、平成27年度5月に成立した、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部改正の法律によりまして、平成30年度から都道府県が財政運営の責任主体となって、安定的な財政運営や効率的な事業の確保等国保運営に中心的な役割を担い、制度の安定化が図られることとなり、健全な国保事業の運営継続に期待がされるものであります。
◎福祉部長(前羽仙圭) 平成30年度からは、都道府県が国保の財政運営の責任主体となり、市町村ごとの分担金である納付金の額を決定し、保険給付に要した費用を市町村に支払うなど、安定的な財政運営や効率的な事業の確保等、国保運営について中心的な役割を担うこととなっております。