京都市議会 2022-11-02 11月02日-05号
次に、福祉、保健医療の取組については、フレイル対策等のモデル事業で得られた成果を今後の本市の健康づくりの取組にいかす必要性、特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホーム等介護の基盤整備及び介護の担い手確保に向けた取組状況、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えたワクチン接種の勧奨や発熱者への対応等の強化に向けた今後の取組方針、なり手が不足している老人福祉員を民生児童委員へ統合し定年
次に、福祉、保健医療の取組については、フレイル対策等のモデル事業で得られた成果を今後の本市の健康づくりの取組にいかす必要性、特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホーム等介護の基盤整備及び介護の担い手確保に向けた取組状況、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えたワクチン接種の勧奨や発熱者への対応等の強化に向けた今後の取組方針、なり手が不足している老人福祉員を民生児童委員へ統合し定年
ワクチン接種が進む中、コロナウイルス感染症による発熱者の発見の取組は、予防的効果としては乏しい部分があるのではないかと考えております。したがいまして、市役所や公共施設の出入口への検温モニターの設置は考えておりません。 次に、ご質問の順序とは異なりますが、ヤングケアラーについての健康部に関するご質問にお答え申し上げます。
○乾秀子議員 以前にも質問申し上げた避難所開設のキットの中にいろいろ自主防災でそろえているものがあるんですけれども、なかなか実際にそろえる、またそれを使いこなすという訓練というのができていない自主防もありますので、今回、感染対策としてまた新しいこういう機器が使われるということで、受付のところで発熱者、職員の方が必ずいらっしゃるかどうか、本当に私たち寺田南校区は総合運動公園の運動場まで行かなくてはいけない
○河合寿彦危機管理監 まず間仕切りテント、簡易ベッドでございますが、これは令和2年の第2回定例会の一般会計補正予算第4号におきまして、間仕切りテント、簡易ベッドをそれぞれ100基購入する経費をご可決頂いたところでございまして、これらは発熱者と新型コロナウイルスの感染の疑いがある方に使用していただくものということでございまして、いずれも既に購入済みでございますが、各施設での保管場所の確保等が困難であるため
また、接種会場における感染防止対策といたしましては、入場口に非接触型のサーマルカメラを設置することにより、発熱者の入場を防止するとともに、会場内では3密を避けるために、動線が一方向になるように移動経路を設定し、さらに、人と人との間隔が2メートルを確保できるよう、椅子席を配置します。
また、来庁者が手指消毒を行ってから庁舎内に入っていただけるように、庁舎出入口に消毒用アルコールを設置しているところであり、加えて、昨年末には庁舎玄関へサーマルカメラを設置し、非接触かつ迅速な発熱者の検知をすることによって、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいるところであります。
12月議会では、乙訓医師会でも発熱者に対する診療・検査体制を整えられているので、市独自での発熱外来の設置や、医療機関の公表は考えていないということでした。 長岡京市の中にも、ふだん診察を行っている患者であっても発熱患者は診ないとしている医療機関もあります。
◆小杉悦子議員 まだ対応策を検討されているということで、本市では実際に高齢者施設などでの発熱者があった場合には、まだ検査されていないという理解でよろしいね。確認しておきます。 ○議長(山本治兵衛) 藤澤福祉部長。 ◎福祉部長(藤澤努) そのとおりです。 ○議長(山本治兵衛) 小杉悦子議員。
具体的には、避難場所におけるおおむね2メートル以上の間隔の確保、そのためには開設する避難所の追加、既存の避難施設の最大限の活用、さらには避難所到着時の検温、問診票等による避難者の健康チェック、発熱者などを区分する動線・スペースの確保、手洗い・咳エチケット・換気・消毒など、感染防止策の実施を着実に実行してまいります。
2 防災訓練について シェイクアウト訓練(防災一斉行動訓練)の実施状況や成果、課題等を問うとともに、コロナ禍における発熱者を想定した避難所要員による実訓練をすべき。
また、日帰りとした理由は、泊になれば、入浴時などに密を避けることや発熱者が出た場合の対応などが困難であり、日帰りにすることでリスクを軽減することとした。バスの座席配置は、横一列に3人座ることで密を軽減することとしたとの答弁がありました。
◆(中村麻伊子君) (登壇)お答えのあったとおり、インフルエンザの患者を出さない、もっと言うならば発熱者を出さないようにする取組が必要ではないかと考えています。 そこで、資料1を御覧ください。これは、高齢者等インフルエンザ予防接種事業と肺炎球菌予防接種を受けた方の近年の推移を表したものですが、高齢者等インフルエンザ予防接種率は50%を超えていないことが分かります。
とりわけ受付時の対応では、マスク、フェイスシールド、手袋を着用し、非接触型の体温計による検温と問診により、発熱者等とそれ以外の一般の避難者に分け、それぞれを別の動線で案内する手順を体験させました。最後に、機器操作訓練では、LPガス発電機、移動系無線の操作等を実施したところでございます。 ○熊谷佐和美議長 一瀬議員。 ○一瀬裕子議員 今の訓練内容ですね。
この冬には、季節性インフルエンザが流行することも見据え、多数の発熱者が医療機関を受診されるということが想定されます。新型インフルエンザ感染症と新型コロナウイルス感染症の識別を行うことは決して容易なことではありません。
本市でも、個々の協議で対応していただけるところもあると思いますが、教育委員会として発熱者の休息できる場所を確保すべきではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。
発熱者等に対応します専用避難所を確保いたしまして、保健師のほうが常駐して対応していくこととしております。 また、万が一、通常の緊急一時避難場所のほうで発熱をされた場合につきましては、その場合は発熱者等の専用避難所のほうへの移動、また、病院への緊急搬送、こういったことに対応することで考えております。 以上でございます。 ○石井啓子委員 ありがとうございます。
◎市長公室長(川端常太) 訓練では、避難所に来られた方の検温、問診票による健康チェック、手洗いや換気などの感染防止策、発熱者等を区分する動線の確保、マスクや消毒液などの必要物資等について、幾つか課題を確認したところでございます。
そういった意味では、やはり国、都道府県、そういったところがしっかりと考える中で、その発熱者、毎年出るんですけれども、今年はコロナということの要素を考える中で、医師会の先生方も、いろんな背景を十分御存じですので、そういった中で、この冬も、発熱者に対して、安心して対応できるにはどうしたらいいのかということを、地域の先生方や、地域の病院や、また京都府等としっかりと話し合って進めていきたいというふうに思っているところであります
○二階堂恵子委員 先ほどのことなんですけれども、発熱した子供たちが家族の方が迎えに来るまで一つの教室を確保しておられるということをお聞きしましたけれども、放課後児童クラブの子供たちの中で発熱者が出た場合もそこは利用できますでしょうか。お聞かせください。 ○新開文化・スポーツ振興室青少年育成担当主幹 失礼いたします。
2点目は、旅行先で発熱者や発症者が確認された場合の対応であります。旅行先で発症者が確認された場合、所管保健所の判断に従い、発症者の隔離と看護を行い、濃厚接触者の特定と隔離・健康観察を行うことになり、以後の行程は保健所等の意見を参考に見直すことになります。