京都市議会 2016-10-26 10月26日-05号
決算年度で身体障害者リハビリテーションセンター附属病院廃止,老人医療費支給制度の改悪が行われました。このことは市民生活に深刻な影響を与えています。さらに,税の徴収については,当事者である市民に面接もしないまま,差押えを行っている実態が明らかになりました。このことは,資産の差押えは慎重を期して行うとしてきたこととも矛盾しています。 第二の理由は,市民の命を守る社会保障を切り捨てているからです。
決算年度で身体障害者リハビリテーションセンター附属病院廃止,老人医療費支給制度の改悪が行われました。このことは市民生活に深刻な影響を与えています。さらに,税の徴収については,当事者である市民に面接もしないまま,差押えを行っている実態が明らかになりました。このことは,資産の差押えは慎重を期して行うとしてきたこととも矛盾しています。 第二の理由は,市民の命を守る社会保障を切り捨てているからです。
人種差別を禁止する法律制定の要請」・請願文書表「受理番号342」「子ども・子育て支援事業計画における保育の推進方策の見直し」 △(イメージ)請願文書表「受理番号343」「就学前幼児の医療費の無料化」・請願文書表「受理番号344」「全員制の中学校給食の実施」 △(イメージ)陳情文書表「受理番号96」「伏見の酒蔵風景のミニチュア作品等の展示公開」・陳情文書表「受理番号97」「リハビリテーションセンター付属病院廃止
京都市身体障害者リハビリテーションセンター附属病院廃止を提案したことに対し,患者さんや介護家族,京都府保険医協会,医師会などが「民間病院では受け止められない障害者や,様々な事情で在宅療養できない市民の実態がある。京都市のリハビリテーションセンター附属病院が担っている公的な役割を果たすことが地域医療に責任を持つことだ。廃止は認められない」と厳しく批判されました。
陳情文書表「受理番号81」「リハビリテーションセンター附属病院の廃止方針の撤回等」 △(イメージ)陳情文書表「受理番号82」「リハビリテーションセンター附属病院の存続・拡充」・陳情文書表「受理番号83」「リハビリテーションセンター附属病院の廃止方針の撤回等」 △(イメージ)陳情文書表「受理番号84」「リハビリテーションセンター附属病院の存続」・陳情文書表「受理番号85」「リハビリテーションセンター附属病院廃止
次に,京都市身体障害者リハビリテーションセンターの附属病院廃止について伺います。同施設には身体障害者更生相談所,障害者支援施設,補装具製作施設,そして附属病院が設置されています。ところが今回,リハビリテーションを取り巻く状況が変わったとして附属病院廃止が提案されました。昨年の本会議では「廃止しても十分対応できる」とも答弁されていますが,疑問です。
今の府政、市政に共通しているのは、洛東病院廃止や高校つぶし、市民負担増を押し付けるなど住民の福祉と健康を守る役割の放棄であり、経営の視点による経済効率優先の行政運営でしかありません。その府市協調路線がどれだけ市民生活と本市財政に耐え難い負担を押し付けているか、市長の見解と対応をお聞きします。 まず第1に高速道路建設の問題です。
まず、第22号議案、舞鶴市国民健康保険直営診療事業の設置等に関する条例及び国保八雲病院及び診療所の使用料、手数料等に関する条例制定について、第23号議案、舞鶴市病院事業の設置等に関する条例及び市立舞鶴市民病院使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定についてでありますが、いずれも八雲病院廃止に伴うものであり、別段申し上げることはございません。