城陽市議会 2019-03-26 平成31年予算特別委員会( 3月26日)
○田川和親危機管理監 私のほうからは、砂利採取地の南海トラフの活動等による安全性についての考え方、これをご答弁させていただきます。 南海トラフ地震につきましては、今後30年以内に70から80%の確率で発生するとされ、また、生駒断層帯を初めとする活断層による地震も懸念される状況でございます。
○田川和親危機管理監 私のほうからは、砂利採取地の南海トラフの活動等による安全性についての考え方、これをご答弁させていただきます。 南海トラフ地震につきましては、今後30年以内に70から80%の確率で発生するとされ、また、生駒断層帯を初めとする活断層による地震も懸念される状況でございます。
○田川和親危機管理監 失礼いたします。それでは、危機・防災対策課に係ります平成31年度の当初予算の概要につきまして、城陽市一般会計予算書に基づきご説明申し上げます。 まず、一般会計の98ページをお願いいたします。款9、消防費の下段、目5、災害対策費でございます。
○田川和親危機管理監 私のほうからは、城陽市災害ボランティアセンターの備品等の保管場所などに関するご質問についてご答弁をさせていただきます。 近年の大災害を振り返りますと、発災後は全国からボランティアの方々が自主的に被災地の支援に駆けつけ、災害からの復旧・復興に大きな役割を果たしていただいているのは周知のとおりでございます。
○田川和親危機管理監 平成31年度に重視して取り組む施策の主なものを3点申し上げます。 1点目は、同報系防災行政無線の整備でございます。
○田川和親危機管理監 高山ダムは名張川にございまして、その下流で木津川と合流しておりまして、ダム直近の観測所は合流地点より下流の笠置町の有市にございます。しかしながら、国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所による本市の避難判断水位観測所は洪水予報・水防警報の基準観測所である加茂観測所とされているところでございます。 ○増田貴議長 奥村議員。
○田川和親危機管理監 本年の漢字、災が示すように、平成30年は大阪府北部を震源とする地震に始まり、7月の西日本豪雨、台風21号を初めとする4回の台風による被害と災害続きの年となりましたが、本市では幸いにも命にかかわるような事態はなく、その点は安堵しているところでございます。
○田川和親危機管理監 南海トラフ地震の臨時情報はどのようなものかとのご質問ですが、南海トラフ巨大地震は、東海沖から九州沖の太平洋海底に伸びる溝状のトラフ沿いで、100年から150年周期で起きる地震であり、東海・東南海・南海の3つの震源域があり、連動してマグニチュード9クラスの地震が発生すると国は想定しております。
○田川和親危機管理監 11月14日に滋賀県高島市にある陸上自衛隊饗庭野演習場から発射された迫撃砲弾1発が、目標地点から大きくずれて、隣接する国道303号付近に落下し、破片が車にぶつかり、窓ガラスが割れるなどの被害が出た事故でありますが、市内に演習場のある本市としましても、重大な事態であると考えております。
○田川和親危機管理監 上原委員におかれましては、城陽市地域防災リーダーとして、校区の自主防災活動に積極的に取り組んでいただいているところであり、感謝を申し上げます。
○田川和親危機管理監 それでは、危機・防災対策課に係ります平成29年度決算の概要につきまして、各会計決算に関する報告書に基づきご説明申し上げます。 まず、主な主要施策について、ご説明申し上げます。 8ページをお願いいたします。(1)の自主防災組織の支援につきましては、小学校区ごとの自主防災組織の防災訓練及び研修等を支援するとともに、活動費を助成いたしました。
○田川和親危機管理監 避難所の利用者の実情についてご答弁をさせていただきます。 平成27年度以降の避難所の開設状況は、平成27年度、平成28年度につきましては避難所の開設はございませんでした。平成29年度は3回、平成30年度は既に5回避難所を開設いたしております。
○田川和親危機管理監 現在、本市において災害時の避難に関する情報、具体的には避難準備・高齢者等避難開始、避難勧告、避難指示(緊急)など、緊急に発令するものにつきましては外国語であわせて発令するという段階には至っていないところでございます。
○田川和親危機管理監 住宅の耐震補強につきましては、防災ブックでも啓発しているところでございまして、今後も防災研修、出前講座等の機会を通じて耐震補強の重要性を啓発してまいりたいと考えております。
○田川和親危機管理監 マンホールトイレに関しましては、災害発生時の被災者の日常生活において大きな課題であるトイレの問題に対する極めて有効な対策であると認識いたしております。議員からもございましたとおり、現在、市役所西庁舎の北側に10基のマンホールトイレを庁舎整備工事にあわせて設置いたしたところでございます。
○田川和親危機管理監 現在におきましては、その小さい単位の補助金というのも、現在ではないということになっております。 ○熊谷佐和美委員 わかりました。 ○河村明子委員 避難所のサイン、ここ避難所ですよっていうのがあると思うんですけど、それがどんなふうになるのか、木津川運動公園については新たに追加っていうことで、そこにサインがまたこうされるっていうふうになるんですか。
○田川和親危機管理監 失礼いたします。 それでは、危機・防災対策課に係ります平成30年度の当初予算の概要につきまして、城陽市一般会計予算書に基づきご説明申し上げます。 まず、一般会計の96ページをお願いいたします。款9、消防費、下から4行目の目5、災害対策費でございます。
○田川和親危機管理監 失礼いたします。 それでは、危機・防災対策課に係ります平成28年度決算の概要につきまして、各会計決算に関する報告書に基づきご説明申し上げます。 まず、主要施策について、主なものをご説明申し上げます。 8ページをお願いいたします。
○田川和親危機管理監 本市の情報伝達手段についてご答弁申し上げます。 弾道ミサイルが発射されたと想定した場合の市民への情報伝達手段につきましては、国が直接携帯電話会社の通信回線を利用して発信する緊急速報メールや本市の安心・安全メール等、主として携帯電話を活用した情報伝達手段に限定されていることに状況は変わりございません。 ○増田貴議長 土居議員。
○田川和親危機管理監 福島の原発事故についてのご質問に、私よりご答弁させていただきます。 東日本大震災に伴う福島原子力発電所の重大事故から既に6年以上の歳月が経過いたしておりますが、現地では廃炉に向けた極めて厳しい作業が続けられており、先の見通しもまた極めて厳しい状況であると認識いたしております。
○田川和親危機管理監 自治会の加入率の低下が自主防災組織・防災計画に与える影響に関してご質問をいただきましたので、私からご答弁をさせていただきます。 まず、本市の自主防災組織は、10の小学校の校区ごとに組織づくりをお願いしているところでございます。