京都市議会 2023-05-26 05月26日-02号
京都市伝統産業活性化条例では、京都の伝統産業に支えられてきた伝統的な文化が失われつつある。その伝統的な文化を継承し、日本の文化の中心として発展し続けるためには、伝統産業を活性化し、その未来を切り開いていかなければならないとしています。着物は、伝統産業の象徴的な存在です。
京都市伝統産業活性化条例では、京都の伝統産業に支えられてきた伝統的な文化が失われつつある。その伝統的な文化を継承し、日本の文化の中心として発展し続けるためには、伝統産業を活性化し、その未来を切り開いていかなければならないとしています。着物は、伝統産業の象徴的な存在です。
その辺のことは、先ほどの産業活性化のほうでもいろいろ方針が、今後の方策とか出てましたけれども、その辺はやっぱりタイアップしていただいて、これはただの期待でなく終わるようにちょっと努力していただきたいなと思うので、同じ役所の中の仕事で期待されるとかこういう書き方でいいのかなという思いがいたします。その辺だけお願いします。
○西良倫委員 もう一件ですけれども、112ページ、商工業者の支援に係る経費で、金銀糸産業活性化事業費補助金が20万円です。産業おうえん補助金の繰越369万円というのも決算で上がっていますけれども、その内容、内訳、どういう数字なのか教えてください。 2つ目です。
産業用地創出の取組が進み,多くの企業が進出することで,京都市成長産業創造センターを核とするらくなん進都の取組も含めて,これから南部地域における産業活性化,ひいては税収や雇用の増加につながる取組になることを大いに期待しています。
京都市のオフィスの供給事情は,コロナ禍前は2017年7月以降,オフィス空室率1パーセント台が続き,企業を呼び込み産業活性化を目指すにも,そもそもオフィス空間用の土地がないことがボトルネックとなっております。コロナ禍で少し緩和しているとはいえ,特に企業の進出意欲が高い四条烏丸,烏丸御池,京都駅周辺においては,需給バランスの改善の兆しが見られません。
産業活性化、市内で働く場所をつくることを否定するものではありませんが、消費税増税に加え、新型コロナ禍で深刻な影響が出ている市内事業者を支えるため、事業者おうえん給付金の再実施などを行うべきです。 市内循環型で仕事とお金を回す施策、住宅リフォーム助成制度や公契約条例の制定が必要です。歩いて買物できる町を実現するため、既存商店と新規出店支援を進め、買物弱者対策に全力を挙げるべきです。
戦略的な産業活性化を進めるため、「広がる、生まれる、進化する“産業交流都市・UJI”」をコンセプトとする宇治市産業戦略に基づき、宇治市と宇治商工会議所が連携した宇治NEXTを産業支援拠点として、持続発展できる強い市内産業づくりを力強く進めてまいります。
⑫市の地場産業の活性化策として、金銀糸産業活性化事業に対し補助を行い、金銀糸産業の振興に努めました。また、金銀糸業界の優れた技術を紹介するため、金銀糸産業懇談会を開催するとともに、金銀糸PRパンフレットを作成しました。
また、戦略的な産業活性化に向けましても、将来のまちづくりに向けて財政基盤を強固なものとするためにも市税収入の確保は喫緊の課題であり、さらに活気あるまちづくりを目指して産業政策は今こそ取り組まなければならないとの思いから、新たな産業戦略を策定する中で、産業支援拠点として宇治商工会議所と共に宇治NEXTを開設し、安定した雇用の創出や市内経済の構造を踏まえた企業支援、さらには新たな工業用地の確保に向けた取組
令和2年度予算につきましては、今と未来を見据え、戦略的な産業活性化の推進及び切れ目のない総合的な子育て施策を最重点施策と位置づけられ、産業戦略ではこれまでの施策を継続・発展的に取り組みながら先進的な取り組みも進められ、大いに期待できるものと考えておりますし、子育て支援施策につきましても数多くの新たな取り組みを進められ、評価をしているところであります。
そのために、さらに市民の皆様にも、センターの取組や成果の情報発信などを行いますことで、活動内容をご理解いただき、幅広く利用の拡大を図ってまいりますとともに、相談者の一層の売上げの向上でありますとか、販路の拡大、また新商品の開発や起業者の増加に向けまして取り組んでまいりますことで、本市の産業活性化につなげてまいりたいと、このように考えております。 以上でございます。
市の産業活性化、市民を初め近隣市町村の方々にも喜んでいただけるようなまちづくりを確実に進めていただきたいといった意見があったところでございます。 以上で報告を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○大西吉文委員長 これより質疑に入ります。質疑はございませんか。 ○西良倫委員 2月5日の委員会ですけれども、僕ら議員が知ったのが2月3日なんですね。
令和2年度予算につきましては、第5次総合計画第3期中期計画におけます八つの重点的施策に取り組みつつ、戦略的な産業活性化の推進及び切れ目のない総合的な子育て支援を最重点施策と位置づける中で、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の初年度として、これまでの施策を継続・発展的に取り組みながら、産業交流拠点の整備や奨学金返還支援、西小倉地域の小中一貫校整備に向けた検討、さらには中学校給食の実施に向けた準備に取
戦略的な産業活性化の推進に関する施策でございます。 戦略的な産業活性化を進めるため、「広がる、生まれる、進化する“産業交流都市・UJI”」をコンセプトに策定いたしました宇治市産業戦略の主要な取り組みといたしまして、産業支援拠点宇治NEXTを昨年6月に開設いたしました。
この間、宇治市産業戦略に基づき、戦略的な産業活性化の推進に鋭意取り組んでいるところでございますが、新型コロナウイルス感染症というこれまでに経験したことがなかった要因によりまして、産業面での新たな課題が顕在化してきたところでございます。
◎産業地域振興部長(松田敏幸君) (登壇)広がる、生まれる、進化する産業交流都市・UJIをコンセプトに策定をいたしました宇治市産業戦略では、その策定段階におきまして、策定会議の各委員からさまざまな御意見を頂戴いたしており、中でも本市の産業活性化を図る大きな方向性といたしまして、本市には既に多くの産業が集積している状況があり、そういった市内の既存企業がさらに成長・発展していくことが地域経済の活性化につながるのではないかとの
ものづくりについて、地域産業の振興を図る経済の活性化の促進を中心に据え、地域産業活性化の分野で地元における空き家・店舗を活用し、創業支援や中小企業の商品開発、企業の設備投資などへの支援の取り組み、その他人材確保の取り組みについて、今後とも継続して取り組みがなされることに期待したい。
宇治市産業戦略は、持続的に発展する町を目指し、市内経済を活性化させるため、宇治市第5次総合計画第3期中期計画の重点的施策であります戦略的な産業活性化の推進に基づき、本市のこれからの産業振興策の指針として策定したものでございます。
また、戦略的な産業活性化の推進に向け、昨年度には宇治市産業戦略を策定し、産業支援拠点として宇治NEXTの開設を行い、安定した雇用の創出や地域経済の好循環を促進するための市内経済の構造を踏まえた企業への支援、企業誘致の検討などに取り組んでいるところでございます。
そのような中、第5次総合計画第3期中期計画におきまして、戦略的な産業活性化の推進を初め、選択と集中により重点的に取り組む8つの施策を定め、各施策に鋭意取り組んでいるところでございまして、令和2年度予算編成におきましても、具体的には今後都市経営方針として予算編成方針をお示しすることとなりますが、この8つの施策を重点に置きながら取り組みを進めていくことになるものと考えているところでございます。