長岡京市議会 2021-03-17 令和 3年予算審査常任委員会小委員会( 3月17日)
さらには、公明党として市内の経済活性化と市民生活の下支えのための市独自の支援策を中小路市長に要請させていただき、市長の英断により新しい生活様式応援券が実現し、市内の経済の活性化、市民生活の充実へ大きく寄与できたと高く評価しています。 国の予算においては、デジタル化や脱炭素といった経済成長の原動力となる取組など、我が公明党の主張が随所に反映されることとなっています。
さらには、公明党として市内の経済活性化と市民生活の下支えのための市独自の支援策を中小路市長に要請させていただき、市長の英断により新しい生活様式応援券が実現し、市内の経済の活性化、市民生活の充実へ大きく寄与できたと高く評価しています。 国の予算においては、デジタル化や脱炭素といった経済成長の原動力となる取組など、我が公明党の主張が随所に反映されることとなっています。
第4回定例会で、私は長岡京市の新しい生活様式応援券をご紹介させていただき、非接触型のスマホ決済PayPay導入の検討などを質問させていただきました。新型コロナウイルス感染症対策のみならず、住民サービスの向上として現金支払い以外の決済方法の多様化が求められている中、非接触型電子決済PayPayはとても有効だと思います。 そこで、まず、先月で終了した八幡おうえん飲食券事業の利用率をお示しください。
その時々の状況に迅速に対応するべく、学校や公共施設の感染拡大防止対策や災害時の避難所における衛生用品の確保、市民お一人お一人への新しい生活様式応援券の給付、商工業者に対する事業継続補助金、福祉事業者等支援補助金の支給、公共交通事業者への運行継続支援など、補正予算の編成などの措置により、出来得る限りの手だてを講じ、市民の安全・安心の確保、地域経済の回復に全力で取り組んできたところであります。
長岡京市では、1人5,000円の新しい生活様式応援券を給付され、全店共通の1,000円券を3枚、大型スーパーや家電量販店以外で使用可能な500円券を4枚送付されておられます。お隣の枚方市では、市、信用金庫、商工会で実行委員会をつくり、1人に500円券を6枚、3,000円分を給付されておられます。
(河北昌和市民協働部長登壇) ○(河北昌和市民協働部長) 私からは、新しい生活様式応援券について、お答えいたします。 まず、現在の状況でございますが、3万6,210世帯8万789人に、4億394万5,000円分を配布し、12月7日現在で、全体の87.1%に当たる3億5,168万5,000円を換金請求いただいているところです。
新しい生活様式応援券については、11月30日に使用期限を迎え、事業は終了いたしましたが、3万6,210世帯、8万789人に、4億394万5,000円分を配布いたしました。 また、取り扱い登録店も481店舗となり、これまでに全体の80.3%に当たる3億2,423万9,500円を換金請求いただいたところであります。
長岡京市独自の施策、新しい生活様式応援券も非常に好評です。この大切な長岡京市を元気づけたい。観光客に長岡京市のよさを知っていただき、リピートして来ていただけるようにしたい。 ウィズコロナ時代にどのような観光戦略をとって市の観光を元気づけていくのか。これからの観光戦略には新しい視点と戦略が必要となります。
また、各商店街に対して、京都府の商店街加盟店に対する補助金の申請状況や、新しい生活様式応援券の使用状況などを含め、会員店舗の状況について聞き取りを行い、商店の動向を把握しているところであります。
市民一人一人の新しい生活様式の実践を応援するため、お1人5,000円の新しい生活様式応援券をお配りいたしました。 応援券により、それぞれの新しい生活様式を考え、定着させていくきっかけにしていただくとともに、券の使い道のアイデアを募集し、広報紙やホームページへの掲載、市役所庁舎正面の仮囲いへの掲示などにより、新しい生活様式の啓発を図ってまいります。
なお、本日、当委員会に資料として、長岡京市新しい生活様式応援券事業概要をお配りしておりますのでごらんいただきたく存じます。 以上、当分科会に係る補正予算の説明といたします。御審議いただきますようよろしくお願いいたします。 ○小原明大主査 説明は終わりました。 歳入歳出を一括して御質疑を受けたいと思います。 御質疑ございませんか。