城陽市議会 2024-03-11 令和 6年第1回定例会(第5号 3月11日)
こちらは引き続きまして環境施策として管理に係る観点からご答弁させていただきます。 空き家バンク制度と同様に、利活用することにより本市への定住を促進し、人口増加を図ることを目的とする制度設計も想定されるところです。課題認識として受け止めさせていただきたいと存じます。 ○小松原一哉議長 谷議員。 ○谷直樹議員 ありがとうございます。
こちらは引き続きまして環境施策として管理に係る観点からご答弁させていただきます。 空き家バンク制度と同様に、利活用することにより本市への定住を促進し、人口増加を図ることを目的とする制度設計も想定されるところです。課題認識として受け止めさせていただきたいと存じます。 ○小松原一哉議長 谷議員。 ○谷直樹議員 ありがとうございます。
次に、環境施策についてであります。 令和3年のゼロカーボンシティ宣言に基づき、住宅用蓄電池等の設置補助や住宅窓の断熱改修に対する補助制度、エコ・アクション・ポイントなどの施策を引き続き実施し、脱炭素社会の実現に向けた取組を進めてまいります。 また、その他各種環境施策につきましても、城陽環境パートナーシップ会議を中心とした市民等との協働による事業を進めてまいります。
また、ゼロカーボンシティの実現に向けましては、本年3月に策定いたしました城陽市地球温暖化対策実行計画におきまして、日々の生活や事業活動において脱炭素のライフスタイル・ビジネススタイルへの転換に取り組めるような環境施策の検討・展開を図っていくこととしており、この8月からは新たにエコ・アクション・ポイント事業を開始したところでございます。
今回、前段の質問は公共交通の観点からお答えをいただきましたが、ぜひ一度企画、環境施策、子育て支援、高齢者支援、様々な所管でのご検討をお願いしたいと思っております。どうかよろしくお願いいたします。 続きまして、2つ目の質問に入らせていただきます。私の地元久世校区にはたくさんの古墳が存在しておりますが、その中でも久津川車塚古墳について質問をさせていただきたいと存じます。
この辺りは今後どんどん広げていかないといけないなということで、ごみの問題も含めて、環境施策全てにおいて、やっぱり子供たちにまずは、これからの世代になりますので、その辺りの子供たちの心を育てながら、それをご家庭に持ち帰っていただいて、家に帰っての家庭の中でお話をしていただいて、広めてもらうとか、かなり効果っていうか、やっぱり望むところでございますので、広めていきたいなというふうに思います。
次に、環境施策についてであります。 令和3年に、本市はゼロカーボンシティ宣言を行いました。その宣言を達成するため、地球温暖化対策実行計画を見直すとともに、住宅用蓄電池等の設置補助などに加えて、新たに住宅窓の断熱改修に対する補助制度の創設や、市民の様々な省エネ行動に対してポイントを付与するエコ・アクション・ポイントを導入するなど、脱炭素社会の実現に向けた取組を進めてまいります。
第6章、計画の推進体制と進捗状況の公表として、J-EMSにより目標達成に向けた取組を実施し、市の環境施策の一環として毎年公表することを示しています。 105ページ以降は資料編となっております。
次に、項目が変わりまして、環境施策に移らせていただきます。令和4年3月に策定をされました城陽市一般廃棄物処理基本計画にも触れさせていただきながら質問をさせていただきます。 複数の市民相談からでございましたが、過去いろんな議員さんが取り上げられてこられているかと思います。
我々といたしましては、引き続きこの条例を根拠に、より実効力がある環境施策を取り進めていきながら、美化活動に促進をしてまいりたいと考えております。 本年におきましては、この条例の中で重点地域を指定をさせていただいてございます。これは、主に阿蘇海流域を指定させていただき、この流域を軸とした美化活動に取り組んでいきたいと考えております。
また,打ち水ではヒートアイランド対策としての効果も認められており,環境施策の一環として関係局とも連携し市民ぐるみの取組となるよう努めていただくよう求めておきます。 また,いよいよ新年度には,上下水道局の新庁舎が南部拠点としてスタートいたします。これを機に改めて若手職員の育成並びに技術継承,民間活力の導入,保有資産の有効活用など将来につなぐ取組をより強力に進めていただきたい。
その中でも、今後、環境施策の充実に当たって増額等の考えですけれども、予算書で申しますと8ページをご覧いただきたいんですが、第2表債務負担行為の中に、上から2行目、地球温暖化対策実行計画策定事業、債務負担で700万円の予算を今回組ませていただいております。
宣言の内容は、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロとすることを挑戦するとありますが、この環境施策に省エネで取り組む場合、我慢我慢ばっかりで何か我慢して何かを強いる、そのような取組ばかりではいけないんじゃないかなと常々感じていたんです。経済的に豊かになることに環境を破壊してしまってはいけないですが、反対に経済活動を萎縮して人々の生活に支障を来してしまっては真の幸福とは言えないと思います。
次に、「産業施策と連携した新たな環境施策について」でございますが、環境施策につきましては、SDGsに言われる包摂的持続可能な社会、また、国を挙げて温室効果ガス排出量を削減する「2050年カーボンニュートラル宣言」など、環境に関する世界の動向や国の動向は著しいものがあります。
策定体制につきましては、お手元の資料の図で示しておりますように、環境施策の諮問機関である環境審議会への諮問・答申、市の環境施策の中核に据えている城陽環境パートナーシップ会議、市民、市民団体、事業者など、それから、当然市議会のご意見も頂戴しながら策定を進めてまいります。 次に、今後のスケジュールです。
次に、環境施策についてであります。 令和3年11月27日、本市はゼロカーボンシティに挑戦することを宣言いたしました。温室効果ガスの排出削減を含めた各種の環境施策につきましては、次期地球温暖化対策実行計画を策定するとともに、城陽環境パートナーシップ会議を中心とした市民等との協働により、事業展開を進めてまいります。 また、住宅用蓄電池等の設置補助などにつきましても取り組んでまいります。
一瀬議員におかれましては、これまでからも環境施策に対しまして様々なご提案をいただいております。また城陽環境パートナーシップ会議運営委員としても、市の環境施策に積極的に参画いただいていることに感謝申し上げたいと思っております。
市では、国がこの目標達成に向け、これから各種環境施策を強力に推進展開すると想定しております。本市におきましての考え方、今後の事業展開も併せてのお問いかけですが、今申しました国の施策展開状況も鑑みながら、国目標値に準じ、市目標を上積み再設定し、また、その具体上積みのための施策展開を行うことになるものと考えております。
おっしゃるとおり、現在、環境施策の推進っていうのは非常に重要なことでございます。その一方で、環境の経費だけではないんですが、より有効、効率的な、要は少ない経費で多くの効果を生むようなことを追求しておりますので、その辺もご理解いただきたいなというもんでございます。 ○澤田扶美子委員 言うこと忘れてしまったけど、理解いたしました。
○奥田敏晴市長 乾議員におかれましては、これまでから本市が環境先進都市として環境施策に取り組むための様々なご提案を頂き、感謝申し上げます。脱炭素社会の実現はSDGsの掲げる17のゴールにも再生可能エネルギーの拡大やクリーンエネルギーの促進などが示されており、持続可能な社会の構築に向け、重要な取組とされているところでございます。
本市の地域特性に応じた最適な施策を詳細に分析し、国の動向にも注視しながら、2050年カーボンニュートラルを達成する上で必要となる環境施策の実施に向け、取り組んでまいります。 ○谷直樹議長 増田議員。 ○増田貴議員 ありがとうございます。市長には前向きな答弁をいただきまして、ありがとうございます。