宇治市議会 1994-03-28 03月28日-07号
世界各国が高速増殖炉を廃止していったのは、経済性が全く成り立たないばかりか、こうした技術的困難さ、危険性があることが最大の理由であると考えられる。 そしていったん大事故が起きた場合には、想定最大事故として出力28万kmの「もんじゅ」でも16万k㎡(日本全面積の凡そ半分)の放射能汚染さえ予測される。
世界各国が高速増殖炉を廃止していったのは、経済性が全く成り立たないばかりか、こうした技術的困難さ、危険性があることが最大の理由であると考えられる。 そしていったん大事故が起きた場合には、想定最大事故として出力28万kmの「もんじゅ」でも16万k㎡(日本全面積の凡そ半分)の放射能汚染さえ予測される。
そういう状況の下では,迎賓館建設を前提とするこの請願を議会が採択すべきではないというのが第1の理由です。 更に京都御苑への和風迎賓館建設計画の見直しを求める陳情書が本議会に提出されていますように,京都御苑を和風迎賓館建設の候補地とすること自体に多くの御苑利用者や近隣住民,そして動植物の専門家から反対の声が広がっているというのが第2の理由です。
○議長(平岡久夫君) 提案理由の説明を求めます。池本市長。 ◎市長(池本正夫君) (登壇)ただいま議題となりました議案第30号から議案第35号につきましてご説明を申し上げます。
市長は、「経済情勢の不測の事態に備えて市長就任以来、積み立ててきた各種基金」云々と言い、ため込み批判を「しょせんゆえなきものであった」と述べていますが、急速に基金がため込まれてきた時期、つまりバブル崩壊前でありますが、当時、積み立ての理由にしていたのは、事業の計画的執行のための年度間調整が主なものであったと記憶しております。決して不況を予想してため込んできたのではないのであります。
+-------+ |受理第6-4号| +-------+ 請願書 件名 「入院中の食事費を患者負担にすること」に反対する意見書提出に関する請願 紹介議員 川口信博、 野上清一、 水谷 修、 久保田 勇 浅井厚徳、 村田正治〔請願理由
部落問題の解決とは、部落と部落外の住民が旧身分を理由にした差別の垣根を取り払うために、旧身分のいかんを問わず、すべての人間の平等・同権を確立することであり、部落内外の住民が社会生活においてわだかまりなく人間的連帯を広げ、差別を受け入れない圧倒的な社会世論を築くことです。
例えば増額358億円に及ぶ工法の変更にしても,その理由とされている道路幅と交通事情,京阪京津線の輸送確保などは着工前に織込み済みのことではなかったのか。中でも五つの軌道下での掘削工事に関しては,素人目にも難工事が予測され,工期の視点からも再三委員会で指摘されていたものです。それが何と17倍の85億円になるとはどんな積算をされていたのか,到底納得のいくものではありません。
その主な理由について市民が納得できるよう説明すべきであると思いますが,市長お答えください。 地下鉄東西線の完成時期が8年末に延びたとき,工期が延びるのでありますから事業費の増は当然予測されたはずであります。1年間も市会,いや市民に公表できなかったのは何が原因だったのでしょうか。市長はこの間,1年もの間何も交通局幹部から聞いていなかったのですか。
(足立議員、久保田議員、水谷議員除斥) ○議長(平岡久夫君) 提案理由の説明を求めます。池本市長。 ◎市長(池本正夫君) (登壇)ただいま議題となりました議案第108号につきましてご説明を申し上げます。
最後に女性総合センターについては,気軽に利用できる使用料の在り方,月曜日を休所とした理由,女性大学の充実について論議が交わされ,御意見がありました。
その調査によると、小学校の先生は原因を家庭に求め、児童は学校、そして保護者は本人を理由に挙げる傾向が目立つなど問題を取り巻く複雑な状況が浮かび上がっています。 文部省初等中等教育局中学校課長は、はじめにの中で次のように述べています。
本来の目的である疲労回復を図り、公務能率の向上を図る観点、また手休めをしなかったから、その時間分早く帰ってよいなどとの姑息な理由は市民感情からして許されるものでないものであります。
第2の理由は、夏休みを40日間取るという理由の一つには、従来からいわれておりますように、この夏の暑い時期であるだけに、学校では「なかなか授業に熱中できない、能率が上がらない、だから家庭で学習をしなさい」ということのようですが、現実問題として、果たしてこの時期に家で規則正しく効果的な毎日が送れているのかどうか。共働き家庭の多い中、実際の姿としてだらだらと過ごしてしまっているのではないか。
本意見書案については、会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ご異議なしと認めます。 よって、本意見書案については、提案理由の説明を省略することに決しました。 ○議長(平岡久夫君) これより質疑に入ります。 (「なし」と呼ぶ者あり) ほかに質疑はありませんか。
陳情書等件名 学校給食牛乳予算確保に関する要請 平成5年10月28日宇治市議会議長 平岡久夫殿 日本酪農政治連盟 委員長 阿佐美昭一 平成6年度の予算編成に当たり学校給食牛乳予算は少額なので、全廃しても問題ないとされているが、次の理由
今回,要綱が発表されたとはいえ,国の法制化審議を理由にして公害対策審議会答申以来,10数年もの長きにわたって制度化を遅らせ,答申内容からも大きく後退するものとなったことは極めて問題です。
田邊市長が庁外から推薦された大きな理由の一つは,同和団体と過去に関係がないので,同和問題の改革ができるであろうという期待でありました。田邊市長も同和問題には当初前向きに取り組み,平成2年10月には,同和行政を改善するという目的で今後の方策を示されました。平成4年3月には,議会において同和問題の解決に関する決議を採択いたしました。
○議長(平岡久夫君) 提案理由の説明を求めます。石井助役。 ◎助役(石井常夫君) (登壇)ただいま議題となりました議案第79号につきましてご説明を申し上げます。 本案は、現収入役の北條吉郎氏の任期が10月8日をもって満了いたしますので、再び同氏を収入役として選任いたしたく、提案するものでございます。
退院してきたところ、もとの病院であった宇治病院がたまたま満床のため入院できず、知人宅に身を寄せていましたが、宇治市は無理やり病気が治ったという理由で、生活保護を退院した次の日にさかのぼって打ち切ったのです。実際には結核が悪化し、排菌が見られるようになりました。柳園氏は2度3度と宇治市に生活保護の継続を頼みに行きましたが聞き入れてもらえませんでした。
ところで一方では、いままで常襲的に水害が起こった地帯が起こってないのに、このところに限定された理由はただそれだけでしょうか。そこで、こういったことが二度と起こらないようにさせるためには、土木の技術的にも、あるいはまた思い切った予算を投じて、本年度の瞬間といいますか、約60ミリ程度の雨ではびくともしないという保障といいますか、それができるんかどうか、そこのところをまずお聞かせ願いたい。