城陽市議会 2023-12-20 令和 5年第4回定例会(第4号12月20日)
府の用水供給事業と市町の水道事業の全体を見渡して最も望ましい運営形態や施設の利用形態を考えること、現状を出発点として、その理想像に向け少しでも進んでいくことが大事。水道施設整備方針の検討について、検討を加速するために審議会委員がオブザーバーやファシリテーターとして参加する機会があってもよいのではないかというようなことが述べられています。
府の用水供給事業と市町の水道事業の全体を見渡して最も望ましい運営形態や施設の利用形態を考えること、現状を出発点として、その理想像に向け少しでも進んでいくことが大事。水道施設整備方針の検討について、検討を加速するために審議会委員がオブザーバーやファシリテーターとして参加する機会があってもよいのではないかというようなことが述べられています。
まず、城陽市水道事業ビジョンは、第4次城陽市総合計画を上位計画とし、国の新水道ビジョンの理想像である安全・強靱・持続の観点から、審議会での審議を経て、平成30年から10年間の計画期間として策定したところですが、その折り返し地点であります令和5年度において、審議会に諮りながら前期のまとめとして点検を行い、この間における事業環境の変化に対応した中間見直しを実施し、後期の計画期間に係る施策についてビジョン
もちろんそうした課題にどう向き合うかは重要でありますが、それだけではなく、未来ビジョンベースで市民と都市の理想像を共有し合う必要性があります。予算案には、次期総合計画の在り方検討が盛り込まれていますが、2026年以降の次の四半世紀の京都がどこに向かうのか、その議論をどう進めるのか、委員会での指摘も含め、より多くの市民が参加できる方向性を求めるものであります。
ここにおきまして、将来においても安全で安心な水道水を継続して供給するとの理想像を掲げているところでございます。先ほどの答弁と重複しますが、本市水道事業の課題の解決に向け、その方策として広域化等によるメリット・デメリットを整理し、使用者の方にとってよりよい方策を検討してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○谷直樹議長 語堂議員。
私ごとですが、地方議員の仕事に関心を持ってくれた学生と共にこの8月、9月と様々に課題に取り組んで一緒に検討してまいりましたが、これからの日本の理想像を議論すると、多様な課題を寛容に捉え、一元的ではなく多面的に物事を見、特性を受け入れる日本が理想であるということにたどり着きました。
この町民憲章にうたわれているのが、町の理想像であると認識をしております。その町民憲章に掲げてある理想像を体現していくために、与謝野町におきましては、総合計画の策定を行っているという状況でございます。
修正箇所につきましては、下水道ビジョン第4章、理想像と目標設定、4-1の理想像の項目についてであります。3ページの番号1の意見により、修正を行ったものでございます。修正の理由といたしまして、現在では下水道は他のインフラと同様に、あって当たり前のものになりつつあります。しかし、いざ利用ができなくなると、市民生活に及ぼす影響は非常に大きいものがあります。
そして、この姿勢を内外にお示しすることで、市民や事業者の皆さんとともに、SDGsの目指す理想像に向けて、リーダーシップを持って取り組んでいきたいというふうに考えております。この場をお借りしまして、決意表明とさせていただきます。以上でございます。 ○議長(北仲 篤) 河原末彦さん。
議員も御承知のとおり、昨年7月に今後の50年先を見据えた水道事業の理想像、宮津市水道事業ビジョンを策定したところでございます。水道は市民生活や経済活動を支える重要なライフラインでございます。この宮津市水道事業ビジョンの基本理念、安全でおいしい水をいつまでものとおり、事業の効率的経営を行いながら、安全でおいしい水の安定的な供給を行っていくことが、本市の水道事業のあり方であると考えております。
本市におきましては、現在、次期水道ビジョンの策定を進めていただいておりますが、国が示す新水道ビジョンでは、50年後、100年後の将来を見据え、水道の理想像を明示するとありますので、今後の水道事業を検討する上で、この広域化・民営化については市の方向性を明確にしていかなければならないのではないかと考えております。
第4章、理想像と目標設定、4-1、理想像であります。今後の下水道事業は、人口減少や節水機器の普及などにより、さらに汚水量が減少することが予想されております。しかし、今後管路の耐震対策や老朽化対策など、取り組むべき施策は多く、下水道事業を取り巻く環境が一層厳しくなります。このような状況においても、安全・安心で快適な暮らしを確保し続ける必要があります。
宮津市水道事業ビジョンには、宮津市水道事業ビジョンは、厚生労働省の新水道ビジョン及び京都府の京都水道グランドデザインとの整合を図りつつ、直面する新たな課題への対応を図るため、50年先を見据えた水道の基本理念及び理想像を示すもので、安全、強靱、持続の3つの基本方針に基づき、中長期的な事業運営の方向性と具体的な実現方策を示すものですとありますが、宮津市には宮津市のスタンスがあり、あくまで宮津市水道事業ビジョン
平成25年に厚生労働省が策定された新水道ビジョンでは、水道の理想像として安全・強靱・持続ということが示されております。この理想像を実現する水道システムを構築することは、水道事業の責務であると考えますが、本市水道事業はこの理想像に向かっておりますでしょうか。市のお考えをお聞かせください。 ○議長(真田敦史君) 畑下上下水道部長。
○13番(吉岡議員) 辞書で引きますと、ビジョンの意味は、理想像、未来像、将来の見通しとか、構想・展望という意味があります。もう一つ、幻想、幻影、幻、こちらの意味もありますが、私はこちらの意味ではないかと理解するわけですが、この指摘についてのお考えをお願いいたします。 ○(松本聖司議長) 政策総括監。
その内容は、ほとんどの場合、まちの理想像を掲げて達成目標を示すことと市民の生活を心地よいものにするための社会生活的な努力目標を示すというようなもので、このような目標を具体的に達成するために多くの自治体では市民憲章を市の基本構想とか総合計画の理念的前提としております。
ぜひとも地域の皆様方、あるいは町内企業の皆様方のご協力をいただきながら、これらの理想像というものが広く浸透し、それに向けてみんなで取り組めるよう、その環境整備に向けても、私としても努力をしてまいりたいと考えております。 ○議長(家城功) 今井議員。
ベッドタウンからの脱却、それ以上にもっと具体的な理想像、未来の城陽市の姿からまず出発をして、世界市民としてSDGsの視点を取り入れ、検討する。そういう大きな方向性があれば、城陽市のまちづくりも、ぶれることなく優先課題に率先して取り組んでいける、そういうふうに思います。私たちの生活は自治体という現場があってこそでございます。
平成26年4月に町長に就任をして以降、私は町民憲章に刻まれている、町の理想像の実現を目指し、私自身の政策と第1次与謝野町総合計画のバランスを熟慮しながら政策推進を図ってまいりました。
平成30年11月に策定した城陽市水道事業ビジョンにおいては、将来においても安全で安心な水道水を継続して供給するを理想像とし、基幹管路の耐震化や水道施設の耐震化・更新などの施策に取り組むこととしております。これらの施策を着実に実施するための費用を確保しつつ、継続して運営できる財政基盤の確立は不可欠ですが、現行の料金収入ではこれらの費用を賄うことはできません。
したがいまして、今回お配りしております資料番号1の城陽市水道事業ビジョンの内容につきましては、前回説明させていただきました城陽市水道ビジョン(案)の理想像、それから基本目標といった取り組み内容に変更はございませんので、城陽市水道事業ビジョン(案)、水道事業ビジョンの概要につきましては簡単に説明のほうをさせていただきます。