城陽市議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第5号12月20日)
しかしながら、基金につきましては後年度も含めた確かな財源がない、見込みがないまま、一時的に現状水準から引き下げることや軽減に使うといったことについては、後々加入者の方々にとって多大な負担をかけることになりますので、たとえ一時的に余裕があっても実施すべきでないというふうに考えております。
しかしながら、基金につきましては後年度も含めた確かな財源がない、見込みがないまま、一時的に現状水準から引き下げることや軽減に使うといったことについては、後々加入者の方々にとって多大な負担をかけることになりますので、たとえ一時的に余裕があっても実施すべきでないというふうに考えております。
保険料率を後年度も含め、確かな財源の見込みのないまま一時的に現状水準から引き下げること、これは基金にたとえ余裕があっても、実施をすべきでないというふうに考えております。
それから、もう1点のバスの問題でありますけれども、先ほど来申し上げてますように、今の現状水準、いかに維持するかということを最優先に、これから取り組んでまいりたいと思いますし、先ほどから、きのうから申し上げているのは、この公共交通会議の部会の中で、これは一緒に考えていくということであります。
そして3番目が、税や社会保険等の市民負担は現状水準を維持するが、行政から受けられるサービスの減少分は、市民の助け合いや別にお金を払ってNPO・企業などの提供するサービスを利用できるようにするが32.5%。
3つ目、地域生活支援事業における移動支援事業は据え置きつつ、個別給付の重度訪問介護、行動援護の対象を拡大し、サービス受給者の範囲を実質的に現状水準に維持すること。4つ目、公費負担医療を自立支援医療とする本年10月からの実施は凍結し、改めて医療を必要とする者の範囲、自己負担のあり方を検討する。