城陽市議会 2014-10-09 平成26年建設消防常任委員会(10月 9日)
応援隊の現場到着は11時25分でありまして、11時27分に応援隊からの放水が開始され、その放水により火の勢いが鎮圧され、11時31分に鎮火したものであります。 次に、覚知時刻11時15分現在の気象状況でありますが、天候は晴れ、気温25度、湿度52.2%、風向北西、風速は10分間平均が毎秒2.2メートル、最大が毎秒4.6メートルの状況でありました。 死者及び負傷者は発生しておりません。
応援隊の現場到着は11時25分でありまして、11時27分に応援隊からの放水が開始され、その放水により火の勢いが鎮圧され、11時31分に鎮火したものであります。 次に、覚知時刻11時15分現在の気象状況でありますが、天候は晴れ、気温25度、湿度52.2%、風向北西、風速は10分間平均が毎秒2.2メートル、最大が毎秒4.6メートルの状況でありました。 死者及び負傷者は発生しておりません。
これまでの実績から、ドクターヘリが飛べない夜間や悪天候であっても出動が可能で、半径10キロ圏内ならヘリよりも医師の現場到着が早いこと、より現場といいますか、家の中まで医師が駆けつけられること、また交通事故等、救出に時間を要するようなときに、治療をしながら救出できるということで、救命率の向上に大きな成果を上げています。
また、依然として搬送人員の軽症者比率が高いことから、今後も救急車の適正利用につきまして啓発活動を推進するとともに、救急隊現場到着までの空白時間を埋めるため、救急手当普及啓発活動をさらに推進し、救命率の向上に努めてまいります。 最後に、7ページから8ページをお願いいたします。救助概要でございますが、平成26年上半期の救助出動件数は20件で、前年と比べまして10件の増加となっております。
○議長(樋口房次さん) 松井消防署長 (消防署長松井和人さん自席答弁) ○消防署長(松井和人さん) 本町の救急出動にかかる時間についてですが、救急覚知から現場到着までの時間は、平成25年では平均6分となっております。また、現場から病院収容までの時間につきましては、おおむね8分から10分でございました。平成25年では、平均9分12秒となっております。 以上です。
消防隊が現場到着時に、17時33分です、これは鎮火を確認しております。 初期消火の詳細については、出火宅前を住民が歩行中に炎と煙を発見し、大声で火事だと周囲に知らせました。そのとき、出火宅に水道散水ホースがありましたので、それで消火。また火事だと聞いた通行人、また付近住民が水バケツを持ち寄り消火され、バケツリレーということで消火されたものです。
また、依然として搬送人員の軽症者比率が57.7%の高比率であることから、今後も救急車の適正利用について啓発活動を継続して実施するとともに、救急隊現場到着までの空白時間を埋めるため、応急手当普及啓発活動をさらに推進し、救命率の向上に努めてまいります。 最後に、6ページ及び7ページをお願いします。救助概要でございますが、平成25年の救助出動件数は26件で、前年と比べまして6件の減少となっております。
通報から救急車の現場到着まで、平均約7.5分余り、心肺停止の場合は、救急車到着まで何ら処置を施さなければ蘇生の可能性がほとんどなくなります。救急手当の普及は、救急分野において最重要課題とされております。 そこで、一般の方に対して救命法を指導するために必要な技能と、指導を有する者として設置された資格が応急手当普及員です。
このような中,体制の充実を図り京都市全体における救急車の現場到着の平均時刻は全国平均の8分台に対して6分台を維持しております。引き続き市内の救急活動の実態を詳細に分析し救急体制の強化を図るなど現場到着時間の短縮に努めてまいります。今後とも救急体制と市立病院をはじめとする病院の取組を進化させ,また連携を深め,脳疾患や心疾患などの救急対応や周産期医療の充実を図ってまいります。
救急出動や火災出動など、全体を踏まえての総括はどうか、また病院との関係はどうかとの問いについて、平成24年度中、現場到着所要時間は20分以内、収容所要時間は30分から60分未満に集中している。緊急出動件数は、当市では前年度と比べ55件減少しているが、高齢救急は増加傾向にある。病院との関係は、市内の病院で8割を収容していただいている。
出動増に伴い、救急車の現場到着は年々遅くなっており、さらに件数がふえれば、助かる命が失われるおそれもございます。消防庁は、緊急性の高い人を優先的に搬送する仕組みの検討を進め、救急車到着までの応急手当ても普及させたいとしています。 消防庁によると、救急搬送される人の年齢別の割合は、60歳前後から大きくなり、75歳以降は急上昇する傾向にある。
本市は京都市に隣接しておりまして、救急患者が発生した場合でも、乙訓地域以外に救急告示医療機関が多数存在し、乙訓消防組合に確認をいたしましたところ、平成23年度中、救急隊が現場到着するまでの時間は平均6分6秒、全国平均は8分12秒でありますが、病院に収容されるまでの時間は平均29分48秒、全国平均は38分6秒と、西川議員ご指摘のとおり恵まれた環境にございます。
消防活動は人命の検索と救助活動、これが最優先でございまして、今回の火災の現場におきましても、消防隊は人命最優先の活動を行ったものでありまして、現場到着後、直ちに指揮者が火災現場の周囲の聞き込み、それから警察官との強い連携、これによって安全な場所への避難を促したところでございます。
○12番(高橋正樹議員) 今また、そういった火災の実情、新たな災害もよく耳にするところでございますし、防災センターと中心市街地の距離が離れたということで、現場到着の時間がどうしてもかかるという不安を。 ○(野田勝康議長) この際、お諮りをいたします。
11月18日早朝の住宅火災につきましては、5時18分に相楽中部消防署に一報が入り、5時28分に加茂支署、5時35分に消防署本部が現場到着いたしまして、消火活動を開始いたしました。 また消防団につきましては、6時過ぎに消火活動を開始しております。 消防車両等につきましては、総数20台出動し、消火活動人員は、消防署及び消防団を含め、総勢116名にて対応をいたしました。
御案内のとおり、高速道路における交通事故は、多数の車両を巻き込む大規模な事故に発展するおそれが危惧され、また、閉鎖的な空間の高速道路では、事故に伴う渋滞等から、緊急自動車の現場到着のおくれや消防活動上の支障も懸念されるところでもあります。
耐用年数が過ぎまして、従来頻繁にトラブルが発生をしておりました旧システムに比べまして、安定的に稼働していることに加えまして、電話をかけた場所が瞬時に特定できる発信地表示システムなどによりまして、119番通報の受付から出動、現場到着までの効率が大幅に向上しているというふうに思っております。
◎久保田消防長 ただ今のご質問でございますが、入電から現場到着というものにつきましては主に平均6.4分という中で、現場到着から病院収容までの平均時間につきましては、平成22年度におきましては23分、また23年度の平均につきましては23.4分というところがかかっておりますが、現場の滞在時間につきましては11.5分程度でございまして、その11.5分の中には観察それから傷病者の応急手当、また家族等からの情報
そこに記されている消防バイクのメリットとして、消防活動用バイクを導入している消防本部のほとんどがそのメリットとして、大型車両や救急車等が進入できない狭い道路や場所において進入することができるため、迅速に各種活動が可能であることと、そしてまた、車両渋滞時に先行して現場到着し、そして活動できることを上げております。
また、救急出動の3分の1以上がふくそう出動であり、直近の救急隊が出動している場合は他の署所からの出動となるため、最短時間で到着できない状況も発生しており、現場到着時間が徐々に延びている大きな要因となっております。
これまでの実績から、ドクターヘリが飛べない夜間や悪天候であっても出動が可能で、半径10キロ圏内ならヘリよりも医師の現場到着が早いこと。より現場といいますか、家の中まで医師が駆けつけられ、救命率の向上に大きな成果を上げていること。救急車の導入よりも費用が安く、500万円程度で購入できること、これはハイブリッドを使っていますので、もっと違う車にすれば費用ももっと削減できるとお聞きしました。