118件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

城陽市議会 2014-10-09 平成26年建設消防常任委員会(10月 9日)

応援隊現場到着は11時25分でありまして、11時27分に応援隊からの放水が開始され、その放水により火の勢いが鎮圧され、11時31分に鎮火したものであります。  次に、覚知時刻11時15分現在の気象状況でありますが、天候は晴れ、気温25度、湿度52.2%、風向北西、風速は10分間平均が毎秒2.2メートル、最大が毎秒4.6メートルの状況でありました。  死者及び負傷者は発生しておりません。  

舞鶴市議会 2014-09-12 09月12日-04号

これまでの実績から、ドクターヘリが飛べない夜間悪天候であっても出動が可能で、半径10キロ圏内ならヘリよりも医師現場到着が早いこと、より現場といいますか、家の中まで医師が駆けつけられること、また交通事故等、救出に時間を要するようなときに、治療をしながら救出できるということで、救命率向上に大きな成果を上げています。

城陽市議会 2014-09-11 平成26年建設消防常任委員会( 9月11日)

また、依然として搬送人員軽症者比率が高いことから、今後も救急車適正利用につきまして啓発活動を推進するとともに、救急隊現場到着までの空白時間を埋めるため、救急手当普及啓発活動をさらに推進し、救命率向上に努めてまいります。  最後に、7ページから8ページをお願いいたします。救助概要でございますが、平成26年上半期の救助出動件数は20件で、前年と比べまして10件の増加となっております。

久御山町議会 2014-06-24 平成26年第2回定例会(第2号 6月24日)

議長樋口房次さん) 松井消防署長          (消防署長松井和人さん自席答弁) ○消防署長松井和人さん) 本町の救急出動にかかる時間についてですが、救急覚知から現場到着までの時間は、平成25年では平均6分となっております。また、現場から病院収容までの時間につきましては、おおむね8分から10分でございました。平成25年では、平均9分12秒となっております。  以上です。

城陽市議会 2014-03-24 平成26年予算特別委員会( 3月24日)

消防隊現場到着時に、17時33分です、これは鎮火を確認しております。  初期消火の詳細については、出火宅前を住民が歩行中に炎と煙を発見し、大声で火事だと周囲に知らせました。そのとき、出火宅水道散水ホースがありましたので、それで消火。また火事だと聞いた通行人、また付近住民水バケツを持ち寄り消火され、バケツリレーということで消火されたものです。

城陽市議会 2014-03-03 平成26年建設消防常任委員会( 3月 3日)

また、依然として搬送人員軽症者比率が57.7%の高比率であることから、今後も救急車適正利用について啓発活動を継続して実施するとともに、救急隊現場到着までの空白時間を埋めるため、応急手当普及啓発活動をさらに推進し、救命率向上に努めてまいります。  最後に、6ページ及び7ページをお願いします。救助概要でございますが、平成25年の救助出動件数は26件で、前年と比べまして6件の減少となっております。

京田辺市議会 2013-12-06 12月06日-02号

通報から救急車現場到着まで、平均約7.5分余り、心肺停止の場合は、救急車到着まで何ら処置を施さなければ蘇生の可能性がほとんどなくなります。救急手当普及は、救急分野において最重要課題とされております。 そこで、一般の方に対して救命法を指導するために必要な技能と、指導を有する者として設置された資格が応急手当普及員です。

京都市議会 2013-10-02 10月02日-04号

このような中,体制充実を図り京都市全体における救急車現場到着平均時刻全国平均の8分台に対して6分台を維持しております。引き続き市内救急活動の実態を詳細に分析し救急体制の強化を図るなど現場到着時間の短縮に努めてまいります。今後とも救急体制市立病院をはじめとする病院の取組を進化させ,また連携を深め,脳疾患心疾患などの救急対応や周産期医療充実を図ってまいります。

京丹後市議会 2013-09-24 平成25年決算審査特別委員会( 9月24日)

救急出動火災出動など、全体を踏まえての総括はどうか、また病院との関係はどうかとの問いについて、平成24年度中、現場到着所要時間は20分以内、収容所要時間は30分から60分未満に集中している。緊急出動件数は、当市では前年度と比べ55件減少しているが、高齢救急増加傾向にある。病院との関係は、市内病院で8割を収容していただいている。

八幡市議会 2013-06-11 平成25年第 2回定例会−06月11日-02号

出動増に伴い、救急車現場到着は年々遅くなっており、さらに件数がふえれば、助かる命が失われるおそれもございます。消防庁は、緊急性の高い人を優先的に搬送する仕組みの検討を進め、救急車到着までの応急手当て普及させたいとしています。  消防庁によると、救急搬送される人の年齢別の割合は、60歳前後から大きくなり、75歳以降は急上昇する傾向にある。

向日市議会 2013-06-07 平成25年第2回定例会(第2号 6月 7日)

本市は京都市に隣接しておりまして、救急患者が発生した場合でも、乙訓地域以外に救急告示医療機関が多数存在し、乙訓消防組合に確認をいたしましたところ、平成23年度中、救急隊現場到着するまでの時間は平均6分6秒、全国平均は8分12秒でありますが、病院に収容されるまでの時間は平均29分48秒、全国平均は38分6秒と、西川議員ご指摘のとおり恵まれた環境にございます。

福知山市議会 2013-03-07 平成25年第1回定例会(第4号 3月 7日)

消防活動人命の検索と救助活動、これが最優先でございまして、今回の火災現場におきましても、消防隊人命優先活動を行ったものでありまして、現場到着後、直ちに指揮者火災現場周囲の聞き込み、それから警察官との強い連携、これによって安全な場所への避難を促したところでございます。  

木津川市議会 2012-12-18 平成24年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2012年12月18日

11月18日早朝の住宅火災につきましては、5時18分に相楽中部消防署に一報が入り、5時28分に加茂支署、5時35分に消防署本部現場到着いたしまして、消火活動を開始いたしました。  また消防団につきましては、6時過ぎに消火活動を開始しております。  消防車両等につきましては、総数20台出動し、消火活動人員は、消防署及び消防団を含め、総勢116名にて対応をいたしました。

福知山市議会 2012-07-09 平成24年第3回定例会(第3号 7月 9日)

耐用年数が過ぎまして、従来頻繁にトラブルが発生をしておりました旧システムに比べまして、安定的に稼働していることに加えまして、電話をかけた場所が瞬時に特定できる発信地表示システムなどによりまして、119番通報の受付から出動現場到着までの効率が大幅に向上しているというふうに思っております。  

京田辺市議会 2012-03-02 03月02日-04号

久保田消防長 ただ今のご質問でございますが、入電から現場到着というものにつきましては主に平均6.4分という中で、現場到着から病院収容までの平均時間につきましては、平成22年度におきましては23分、また23年度の平均につきましては23.4分というところがかかっておりますが、現場の滞在時間につきましては11.5分程度でございまして、その11.5分の中には観察それから傷病者応急手当、また家族等からの情報

宇治市議会 2012-01-15 01月15日-05号

そこに記されている消防バイクメリットとして、消防活動用バイクを導入している消防本部のほとんどがそのメリットとして、大型車両救急車等が進入できない狭い道路場所において進入することができるため、迅速に各種活動が可能であることと、そしてまた、車両渋滞時に先行して現場到着し、そして活動できることを上げております。

舞鶴市議会 2011-12-12 12月12日-02号

これまでの実績から、ドクターヘリが飛べない夜間悪天候であっても出動が可能で、半径10キロ圏内ならヘリよりも医師現場到着が早いこと。より現場といいますか、家の中まで医師が駆けつけられ、救命率向上に大きな成果を上げていること。救急車の導入よりも費用が安く、500万円程度で購入できること、これはハイブリッドを使っていますので、もっと違う車にすれば費用ももっと削減できるとお聞きしました。