向日市議会 2021-06-14 令和 3年第2回定例会(第2号 6月14日)
本市におきましては、市内の保育所などの施設外活動における主な通行ルートについて、保育所職員とともに交通管理者である向日町警察、府・市の道路管理者、市関係部局の担当者と合同で現地点検し、安全対策についてそれぞれの立場から意見を出し合い、ハード、ソフト両面における対策の検討を行っているところであります。
本市におきましては、市内の保育所などの施設外活動における主な通行ルートについて、保育所職員とともに交通管理者である向日町警察、府・市の道路管理者、市関係部局の担当者と合同で現地点検し、安全対策についてそれぞれの立場から意見を出し合い、ハード、ソフト両面における対策の検討を行っているところであります。
なおこれまで、委託業務の中で施設の情報の収集、整理を行った上で、施設の現地点検や調査を実施したところであり、今後ストックマネジメントの実施方針を固めまして、令和2年度から令和6年度までの修繕・改修の計画を策定する予定でございます。
通学路の安全対策について、平成24年4月23日の亀岡市における通学中の児童と保護者が犠牲となった交通事故の発生を受け、本市で同年6月に市教育委員会、自治会、PTA、学校支援地域本部などが実施した通学路現地点検調査の結果、92カ所も危険と判断されたところが報告されました。
また、市内の保育所などの施設外活動における主な通行ルートについて、保育所職員とともに、向日町警察署、府・市の道路管理者、市関係部局の担当者と合同で現地点検を行うと同時に、ハード面における安全対策の検討を行っているところでございます。
議員ご質問のレイモンド保育園の通行ルートについてでありますが、大津市の事故後、市内の保育所などへ、施設外活動における主な通行ルートの抽出を依頼し、保育所職員とともに、交通管理者である向日町署、府・市の道路管理者、市関係部局の担当者が合同で現地点検を行うと同時に、ハード面における安全対策の検討を行っているところであります。
ご質問のため池の安全点検につきましては、京都府農業用ため池点検調査実施要領に基づき、地元農家組合、京都府及び本市の3者で毎年現地点検を行い、また、市民の皆様から、ため池について問い合わせなどがあった際には即座に現地確認を行うなど、災害の未然防止に努めているところであります。
この2つのため池は、地域住民の方々の声や行政サイドの調査から選定したもので、市の所管課の大雨・災害時等農業水利施設緊急連絡表の箇所に選定し、特に大雨が予測される梅雨前線や台風情報等があれば、所管課より地元水利管理者に対して、ため池貯水量の減水をお願いし、担当課職員による現地点検パトロールを実施しております。
特に、橋梁につきましては、平成22年度より、現地点検調査等を行っており、この結果を踏まえて優先順位の高い橋梁から順次、維持修繕を実施していく計画であります。 次に、水門の維持管理ですが、国の管理樋門については、月1回の点検が実施され、市の管理樋門についても適時市職員・樋門操作員により点検を実施しています。
そこに、今回30カ所としておりますけれども、今回はその30カ所の中で必要最小限を現地点検する中でセレクトしたようなことですけれども、まずはそれで設置をさせていただき、どうしてもここにはもう少し要るなというところについては、また後で考えるようなことで何とかお願いがしたいなと思います。
のまちづくりについての御質問でありますが、長岡京市交通バリアフリーの基本理念は、交通バリアフリー法の趣旨である、だれもが移動しやすい環境づくりを基本として、ふれあいとにぎわいに満ちた、だれもが歩きたくなるまちづくりを目指しまして、平成13年9月から、高齢者や障害者、地元住民、各特定事業者、市民公募、商工関係、学識経験者、合わせまして20名の御参画をいただき、長岡京市交通バリアフリー検討委員会を立ち上げまして、現地点検
次に、第5点目、計画策定における市民参加についてでございますが、この基本構想は、だれもが自立的に行動でき、積極的に社会参加できるバリアフリーのまちづくり計画を、市が公共交通事業者などの特定事業者や市民と幅広い連携のもと策定するものであり、市民を対象にしたアンケート調査や、高齢者や障害者の方々などの参加による現地点検調査を行ってまいる予定であります。 私の方からは、以上でございます。
ただし水路橋の劣化調査や不定期での現地点検確認は実施をしておりまして、現在のところは京都府では日常的な監視体制は考えていないというふうに伺っております。しかしながら、この3川は京都府の水防計画によりまして重要水防区域に指定をされており、大雨時には水防計画に基づいた体制により監視を行うこととされております。以上でございます。 (挙手する者あり) ○畑俊宏議長 石井経済環境部長。
施設管理については、寺戸川1号幹線の管理と同様、市職員が大雨のとき、現地点検等を含めて当たる。この中には、必要に応じて土砂の浚渫が出てくる。どの程度市の職員でできるのか、京都府に要請しなければならないのか検討したい。費用の積算は、寺戸川1号幹線の実績を参考にしてはじいたものである。初年度は、そんなにはかからないだろうとの見通しを持っている。